音を煎じる | F.M.L

音を煎じる

新たな目論見(もくろみ)でMIX CDを製作中なんですが、
大半のDJは元からある楽曲を施し、1つの作品とする。

言ってしまえば、オリジナリティーは無い。

1~100よりも0~1のステップこそオリジナルと思っている中、
つじつまの合わない状況に困惑する汗


そんな中、DJとしてのオリジナリティーというのは
1曲、1曲をセレクトし、数十曲の「元からある楽曲」を1つの流れにまとめ、MIX CDという1枚を
オリジナルとするのではないだろうか?
と、自問自答しているうちに
日本古来から伝わる文化「茶道」が頭に浮かんだ。

元からある素材を煎じる。
煎じる者の技術によっては味も変わってくる。

良い腕で良い味を提供出来れば飲み手も満足する。

しかし、茶会というのは味の良い茶を提供するだけではなく
亭主は、良い空間にも気を配らなければならない。

そういった様々な要素から茶会が成立する。
様々な要素から成立する「茶会」というものが1つとなり、オリジナルな1つの作品と成る。

DJという立場からMIX CDという作品を提供するのであれば
1曲、1曲を吟味し、様々な視点から気を配り、リスナーへ良い空間を提供する。

という点までエスコートする事がDJとしての作品、オリジナルではないだろうか?
全てを聞き終えた後に感じるモノこそ真の評価ではないだろうか?
と模索する今日この頃ですわあせる

音を煎じる=音煎(おんせん)
己から湧き出る発想力で、独自の音楽を創りだす....なんてねニコニコ
<オススメの1曲>

Acafool / One Day音譜


Kassy wrote