最近は食品の値上げ(特にNB商品)が多いためか、(注:価格据置でも内容量が減らされていたりするので実質値上げ)たまに、このような「期間限定250g+50g増量」というキャッチがあると大変「お得」に感じます。
ただし、本当に内容量を50g増やしていては、ボトルの新調や生産ラインの変更などをする必要があるため、かえってコストアップになります。
そこで、「250gボトル」と「50gボトル」の親子合体でパッキングして販売するわけですが、これは結果として「2コ販売する」ことと同じです。
もちろん、1+1=2の価格ではなく、それなりディスカウントが効いています。
消費者には複数個買いを訴求する効果があります。
つまりは買上点数のアップになるわけです。1品の単価が上っている状況では、なるべく無駄なものは買わない傾向が強まり、その結果、買上点数の減少に繋がっています。
今回の工夫はそうした消費性向を逆手にとったものです。

