中高と吹奏楽部だったので、予告編の時から気になっていた映画



主役の阿部寛演じる刑事が、パワハラと訴えられて異動先がなんと音楽隊!



長らく「刑事」として仕事を最優先にし、
家庭も家族も顧みず、
現場で働き続けてきた主人公 成瀬



現場を外されても、
「刑事」としてのプライド・矜持が残り
現場に居られないジレンマを感じ、
悔しさ哀しさが募ってくる



私もかつて公務員として働いていたので
私=公務員 
みたいになっていたのだと
退職後しばらく経って気がつき、
この主人公の気持ちは何だか分かる気がする



そして主人公 成瀬が、
音楽隊のメンバーや
音楽隊の活動を通じて、
色んなことを気づき、

変わっていく心の変化を、
阿部寛さんがとても上手く演じていました



ネタバレになるので書けないですが、
音楽隊の活動に集中してからの流れはとても感動しました!



大好きな「宝島」(Tースクエアの名曲です)も劇中で演奏されるし、

(ちなみにエンドクレジットで演奏録音は、
シエナ・ウィンド・オーケストラ とあり、
なるほどね〜。どうりで上手い筈だわ)

演奏も楽しめて、本当に良い時間になりました。



映画の中で、主人公 成瀬が
「セッション」
と言っていたのがとても印象に残りました。



演奏も、仕事も、セッションだと、良いものができますよね!