高い成果を求められて一人頑張っている女性リーダーのためのコーチ 伊藤史子です

 

 

 

いつもご覧いただきありがとうございます。

 

 

今日はいつもの読書会ではなく、

私の経験談です。

 

 

 

皆さん、「許せない思い」はありますか?

 

 

 

「許せない相手を許し(赦し)ましょう。

それが自分が楽になります」

と、見聞きすることが多かったのですが

 

 

 

そうはいっても、

あんな目にあわされて許せるかっ!!

 

という思いが強くて、許せないままず~っと来ました。

 

 

 

それが、「許す」以外の方法で、手放せてしまったのです。

 

そのお話です。

 

 

 

(ちなみに私のあった許せない出来事は、

 「公務員時代を振り返って」に書いています)

 

 


 

ある日、いつもチェロレッスンを受けている楽器店で

ミニコンサートを聞きていました。

 

 

 

若い演奏者2人の演奏で、中には私の大好きな

アストル・ピアソラの「リベルタンゴ」も!

 

とても有名なタンゴの曲で、とても情熱的な曲です。

 

 

 

聴きながら、

「演奏は上手なんだけど、なんか伝わってこないな~」

と思い、

「なんでだろう?」と考えていると

 

 

そこに「感情が込められていないんじゃないか!?」と

感じてしまいました。

(「リベルタンゴ」カッコいいでしょう?で弾いてる?)

 

 

 

(ピアソラ好きな方はご存じでしょうが、)

ピアソラは「タンゴの革命児」と言われ、

それまでのタンゴの演奏を変えてしまった人なんですね。

 

 

 

当然、それまでの流派の伝統的なタンゴの作曲家・演奏家からは大反発を受け、

自分の作品が認められなかったり、

お金にも困り、父親が亡くなった際帰国できなかったエピソードもあり、

報われない思いや悔しい思いもしたでしょう。

 

 

 

そのピアソラの人生を思い、

演奏から、もっと報われない思いや哀しさなどが

伝わってきたらもっと良いのに・・・と思ったのです。

 

 

 

コンサート後に、私の先生と感想を話してて

 

「演奏はうまいけど、もっと曲の表現に感情が入ったらよいのに。

 

自分の中にその感情が無ければ、小説や映画をもっと見て

その主人公の感情を疑似体験して、それを曲に込めて演奏するとか・・・

 

若い人は、演奏のスキルの練習だけでなく、

もっと小説や映画を見ることも大事ですよね」

 

と話していました。

 

 


その時、あっ!と気づいたのです。

 

 

 

 

 


 

それは、

 

「私の中には報われない思い・許せない思いがある!

 

それを、リベルタンゴを弾くときに活かすことができる!!

 

 

だったんです!

 

 

あの許せない思いは、演奏に使える!!!

 

許せない感情の使いみち(活かし場所)が分かったとたん、

気分がガラッと変わりました!

 

 

 

許さなくても、活かし方が分かれば、そこから離れられたんです!

 

 

 

これは我ながら驚きました。

 

 

 

使い道が分かれば、チェロの練習も力が入るというもんです(苦笑)

(とてもリベルタンゴ弾けるレベルにははるか遠いのですが)

 

 

 

おおかた7年近く「許せない」と心に残り続けていた思いが

ようやく外れて楽になったら、

他のことに意識が向けられるようになりつつあります。

 

 


 

どうか、許せない思いを抱えている皆さんも、

「許さないと!」と無理やり頑張らないで

 

「この許せない思い、どこで使えるかな?」と

探してみてはいかがでしょうか?

 

 

 

「カラオケであの曲歌う時に思い出して歌ってやる!」とか

 

絵を描く時とか

 

時には力仕事の時とか

 

ボクササイズで殴る時とか

 

色々使えそうですよ。

 

 

 

早く楽になって、次に行きましょうね!

 

 

 

 

 


 

私も7年前の「だまし討ち人事」から

許せない思いを抱えて生きてきましたが

 

 

 

その間、誰か「ただ黙って私の話に耳を傾けてくれた」なら

もっと早くその気持ちが楽になったのかもしれません。

 

 

 

残念ながら身近にそういう人がおらず、

コーチングも、SNSで「ママ友と食事して楽しかった」とか

日々楽しそうな投稿している人に依頼しても

この辛い気持ちが理解してもらえるのか!?と思ったりして

ずっと一人で抱えたまま過ごしてきました。

 

 

 

もし、報われない思いや許せない思いをずっと抱えていて

ただ聞いてもらいたいなら、

私も経験者の1人としてお聞きできるかもしれません。

 


 

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(前職では労働行政で、ダイバーシティや女性活躍推進、仕事と家庭の両立、

働き方改革、ハラスメント対策の推進を担当し、

企業や労働者の方からのご相談にも応じていました)

 

 

長文ご覧いただき、ありがとうございます!