高い成果を求められて一人頑張っている女性リーダーのためのコーチ 伊藤史子です
いつもご覧いただきありがとうございます。
今日はいつもの、本の感想ではなく、
先日参加した、「アンガーマネジメント入門講座」のシェアです。
講師は、いつも読書会に参加してくださる 小島由起子さん。
読書会で小島さんから、
「アンガーマネジメントは、
キレやすい人が受けるだけではなく、
自分の怒りを出せない人が、適切に怒りを表すために
受けるものなんです」
とのご説明に、目から鱗になり、
自分が怒っている気持ちを
適切に相手に伝えることができるようにするもの!
と理解して、
そういうスキルが必要な方もいるんだ!
と驚かされたのを今でも覚えています。
そんな経緯で、興味のあったアンガーマネジメント。
講義の中で、印象に残ったものをシェアしますね。
一つは、
「自分の怒りのを客観的に分析する」
自分の怒り、怒っているのを客観的に
捉えてみることをやったことありますか?
私は時初めてだったでとても新鮮でした。
怒りについて
・怒りの強度が高い
・持続性がある
・どのくらいの頻度か?
を、「10点満点で、何点か?」点数を付けるんです。
そうすると、自分の怒りの傾向・パターンが分かるんですね。
・自分は怒りの持続性が高いな (いつまでも引きずるタイプ)
・強度は小さなことでは怒らないけど、一度怒ると強いな
・頻度は大きなことだとそんなに無いな
などですね。
※近くの公園で咲いていた花です。気持ちが和みます
そして、「怒りの攻撃性」についても、
「人に対して」
「自分に対して」
「モノに対して」
何点なのか?
をつけて確認すると、
自分は怒りをどこに向けているのか?
が自覚できます。
怒ったら、
・他人に当たるのか?
(大体自分より「弱い」人に当たっていますね。
立場や力・体力・などで。例えば子どもとか、部下とか、女性とか)
・自分を責めるのか、怒りを我慢して溜め込んでしまうのか?
・ドアをバタンと閉める、バタバタ音を立てて歩く
PCの「Enter」キーを叩く←壊れやすい
PCの蓋をバターンと音を立てて占める
さて、どのタイプでしょうか?
もう1つは、
アンガーマネジメントの3つのコントロールの1つ
「衝動のコントロール」での
「イライラ・怒りの温度(点数)を測る」
「衝動のコントロール」とは、怒ってから6秒待つ ですが、
聞いた事がある方は多いでしょう。
しかし、ただ単に6秒待っていると、下手をすると怒りにより集中してしまい
余計に怒りが増幅することも!
そこで、6秒待つ間に、
「イライラ・怒りを点数化する」んです。
(又は温度計をイメージして、今何度か考える)
具体的には、
人生最大の怒りを10とし、穏やかな状態を0とすると
今のあなたの怒りは何点・何度?
と考えるんです。
そうすると、自分の人生最大の怒りと比較すると
意外とそんなに怒ることじゃないわ⤵ と落ち着いたりできます。
これは、「スケールテクニック」という手法で、
点数を考えることで、怒りに意識が向いていたのが、
スッと引いて俯瞰でき、客観視ができるようになるんですね。
こういうテクニックを知っておくと、怒りをそのまま出したり、
ぶつけてしまうことが抑えられますね。
そして、「怒ること」はネガティブなイメージを持たれてしまい
「良くない事」と思われていますが、
説明では、
「怒ることのメリット・デメリット」の両方があること!
「怒ることのメリット」は
・自分が「怒っている」ことが伝わる
→これ以上言われると怒りますよ!
・二度と怒らせることをされなくなる
・怒りが頑張るエネルギーになる
・世の中を変えるモチベーションになる
※「怒ってスッキリする」は、メリットに入らず
怒って人を怖がらせて人を動かすことができるが、
それは恐怖に基づくもの!
決して、「怒らないようにしましょう」というものではないんです。
これも、「怒り」に対するイメージが変わりました。
講師の小島さんから、
「アンガーマネジメントを学ぶことで、
『怒る必要のあることは上手に怒り、
怒る必要のないことは怒らないようにする』
そうやって、自分のエネルギーを自分のやりたいことや
自分の活動に使っていきましょう!」
とのメッセージが大切で、素敵だと感じました。
小島さんのアンガーマネジメントは定期的に開催されています。
お問い合わせは、
HP : https://aveckojima.jimdofree.com/
Mail : yukiko.kojima9625@gmail.com
電話 : 090-3278-4907
「怒り」だけでなく、「嫌なこと」も適切に表現するのは
同様に大切だと感じます。
例えば、セクハラ。
若い女性社員が、職場の上司からセクハラをされても
「上司だからはっきり断れない」
「会社の人間関係などに悪い影響がでるのでは」
などと考えてはっきり拒否できない ことも多いかと思います。
しかし、「そういうことをされるのは嫌です」とはっきり意思表示しないと
相手は、
「この人にこういうことをしても良いんだ」と勘違いされたり
セクハラ行為がどんどんエスカレートしていく
ことになりかねないですね。
アンガーマネジメント同様に、
嫌なことを適切に表現すること(アサーションとかアイメッセージ)も、
スキルとして学び、活用するのは重要ですね。
いつも開催している読書会の案内です
この本です
この本の内容からも、毎回多くの気づきを皆さんが得られています。
第22回「男性社会で頑張っている貴女の為の読書会」
〜日本一ゆる〜い読書会〜
(通称:アマゾネス読書会)
日時:8月中 18:00〜20:00 (22日以降は19時開始)
場所:大阪市内 (梅田近郊。JR北新地駅、地下鉄西梅田駅最寄り)
参加費:無料 (飲食費は各自ご負担ください)
定員:6人(定員に達し次第締め切ります)
お申し込み、お問い合わせは下の「お問い合わせはこちらから」か、
Facebookのコメント、メッセンジャーからお願いします。
本を読んで(予習不要)、その感想を語って体験や気づきをシェアするだけ!
そんなゆる〜い時間です。
仕事帰りに、ホッと一息つける場を提供しています。
コーチングや、働く上での悩み・困り事のご相談もお問い合わせください。
(前職では労働行政で、ダイバーシティや女性活躍推進、仕事と家庭の両立、
働き方改革、ハラスメント対策の推進を担当し、
企業や労働者の方からのご相談にも応じていました)
長文ご覧いただき、ありがとうございます!





