高い成果を求められて一人頑張っている女性リーダーのための相談家 伊藤史子です

 

 

 

いつもブログを読んでいただき、また「いいね」もいただき、ありがとうございます。

 

働く女性に、この本はとても役立つ!と実感し、ブログで

概要と私の体験・気づき・感想をシェアしています。

 

 

いつもご覧いただく皆様に、少しでも役立てればと思って書いております。

 

 

 

この本の感想のブログも、残り2章になりました。

(読書会はまだまだ続きますが)

 

最後までよろしくお願いします。

 

 

 

本もいよいよ12個の悪癖の解説を終わり、

「それではどうしたらよいか?」に移ります。

 

 

 

PART Ⅲ 良い方向に変える

 

第19章 「批判をやめる」

 

(本の概要をまとめて掲載しています)

 

 

 

 


 

(「コーチングの神様が教える『できる女』の法則

〜女性特有のキャリアアップを邪魔する12の悪癖〜」)

サリー・ヘルゲセン&マーシャル・ゴールドスミス

日本経済新聞出版社

 

 

 

(本の概要です)

 

 

 

前章でピア・コーチングをやろうと決めたあなたは、

何に注意したら良いのか?

何があなたを後退させるのか?

 

 

 

「自分に批判的になること」

が障害のナンバーワンだ。

 

 

 

・期待通りにならないとき自分を厳しく批判する。

 

・やろうとしていることを後悔する。

 

・思ったほど早く進歩を遂げないので自分を責める。

 

・悪癖をそもそも身に着けてしまったことを後悔する。

 

・些細なことで自分を批判する。

 

 

 

批判的であることは女性特有の問題と言ってよいかもしれない。

 

女性は男性よりも自分自身に厳しい。

 

しかし、行動を変えるのに女性には強い利点があり、

男性ほど、エゴに邪魔されず、

自己防衛過剰にならない。

 

だから、アドバイスを受け入れることが多い。

 

 

 

女性は自分の短所に責任を持とうとするため、

悪癖を変えることに真面目に取り組むが、

 

女性は自分自身を大目に見ず、

たまたま欠点があると大罪ととらえ、

自分を許さない傾向がある。

 

 

 

批判的であると、変わろうとする時に

失敗する場合がある。

 

現在ではなく過去にフォーカスし続けるから、

やる気を削ぐことになる。

 

だから、許すこと、自分に寛容であることは、

自分を厳しく批判したり、後悔する傾向の女性には

パワフルなツールとなる。

 

 

 

自分に寛容になるためには、

白か黒かの二者択一の考え方をやめる

ことから始まる。

 

 

 

二者択一は、不寛容という形をとる。

 

そして自分自身に不寛容だと、袋小路に入ってしまう。

 

 

 

自分自身を批判する傾向があるなら、

 

「この世界には人間の理想的な標準というものは存在しない」

 

ことを繰り返し確認しておこう。

 

 

 

変化を率先して受け入れ、

自分を批判することをやめたなら、

 

長期的なよい変化を達成するもっとも安全なプラットフォームとなる。

 

 

 

ここでいる「批判」は、他人ではなく、

自分自身への批判です。

 

 

 

よく「他人には優しく、自分には厳しい」と誉め言葉で言われますが、

そういう方は要注意!

 

 

 

自分に対して基準が高いのはある意味良いのですが、

それが自分を許せず苦しめることにも繋がるのです。

 

 

 

人間だから、体調や精神的に調子の悪い時もあり、

上手く行く時ばかりではないのに

(波があって当然)、

 

短期的に一喜一憂していると、振り回されるような気がします。

 

人間だって生き物なのにね!機械ではないんです。

 

 

 

また、男性の方が自分を大目に見るのも、

同僚など見ていると感じることもあります。

 

「なんで、そんなに甘いのか!?」と思うこともしばしばでした。

 

 

 

グーグル社では、失敗がゆるされる環境=心理的安全 

が重要とされています。

 

 

 

失敗が許されない、となるとチャレンジもできない!そうな。

 

 

 

これは、人にも当てはまるのでは?

 

 

 

また、「二者択一」も厳しくなる一因ですね。

 

「良い・悪い」「正しい・間違い」「できる・できない」

これしかない!と厳しくなります。

 

 

 

本当は、その間にグレーの部分があったり、

いわゆる「清濁併せ吞む」とか、

「できても、できなくても両方ある」のような世界もあるのです。

 

 

 

私も、前職の行政ではどうしても法律を元に仕事をするので

「正しい」

「ちゃんとする」

の物差し(基準)で生きてきたところがあります。

 

 

 

その結果、自分もキチンとしていなければならず、

職場でもきちんとしていない人を見ると、

 

まさに「正義の刀で切る」かのようにふるまっていました。

 

 

 

それも、

 

「自分が自分を許していないのに、

ましてやきちんとしていない他人なんか許してたまるか」

 

という思いがあったのです。

 

 

 

今はやっと「正義の刀」を手放し、

退職後きちんとできない自分もさんざん味わい、

 

「それも自分だ」と認められたので、ようやく楽になりつつあります。

 

 

 

 


大丸心斎橋前のイルミネーション。
今の時期、御堂筋のイルミネーションが綺麗です

 

 


 

「方法1 フィードフォワード」

 

(本の概要)

 

 

 

自分を責めるのをやめるにはどうすればよいか?

 

 

 

1つの役に立つテクニックは「フィードフォワード」だ。

 

 

 

前の章で「頼む・聞く・感謝する」もフィードフォワードが適用されるが、

 

違い・有効なのは、

 

「フィードフォワードが将来のことだけ」だから

 

 

 

フィードフォワードは

「将来に使うかもしれないアイデアを単に頼むだけ」だ

 

 

 

例)注意散漫にならないように、1つのことに集中しようと思うけど、

何か良いアイデアない?あなたがやって良かったことはある?

と聞く。 

 

 

 

フィードフォワードを頼むのは、誰に頼むか選ぶ必要がなく、

自由に多くの人に尋ね、多くのアイディアをもらっていい。

 

 

 

その間、あなたは何をしようとしているのかを伝え、

どのようによくなろうと努力しているかを知らせている。

(積極的な宣伝にもなる) 

 

 

 

フィードフォワードの利点は、

フィードバックよりもずっと緊張することが少なく、

個人攻撃のように感じることもない。 

 

 

 

これなら楽に取り組めそうですね!

 

どうしたら良いか、アイデアを貰う。

 

「なんかいい方法あるかな~?」と聞いていくと

本に書かれているようにフィードバックよりも緊張感がなく、

 

責められた気にもならず、

受け取りやすいですね。

 

 

 

そこから、思いもよらない方法が知れたら、

ラッキー!です。

 

 

 

自分だけで考える・悩むだけでなく

他人の頭も借りるのは仕事でも活かせます。

 

 

 

私も仕事で煮詰まったら、他の人に

「これどうしたらよいかなぁ?」と聞いてみると

 

聞かれた方は一所懸命に考えてくれたり、

「こんなのありますよ」と教えて貰えたこともありました。

 

 

 

ぜひ、気軽に尋ねてみましょう!

 

 

 

 

 

 


 

 

 

よくお邪魔する五感本館(北浜)も綺麗なイルミネーションです

 

 


 

「方法2 ま、いいか」

 

(本の概要)

 

 

 

もう一つのパワフルはテクニックは

「ま、いいか」

と、言うことだ。

 

 

「へまをしちゃった。ま、いいか」 

「私完璧じゃないわね。ま、いいか」

 

というように。

 

 

 

あなたは人間で、人間はときどきミスをするものだ。

「ま、いいいか」はそれを認識し、自分を受け入れるシグナルだ。

 

 

 

これは「わ、どうしよう」の反対だ。

 

 

 

「ま、いいか」は前に進む態勢にあることを伝える。

 

後悔に浸ることではなく、

過ちを犯したことを認め、次に何をするかに注意を向けることだ。

 

 

 

これも、良いですね。

ついつい、失敗すると(大失敗でなくても)落ち込み、

それを引きずると次に動くことが難しくなります。

 

 

 

その時、「ま、いいか」が緩和してくれ、気持ちが楽になると

気持ちを切り替えて、次に進みやすくなります。

 

 

 

ある経営者の方(男性)も、

なにか失敗したり、不安を感じたり、ネガティブな言葉を口にしたらすぐ

 

「な~んちゃって」 とか、

「とかなんとか言っちゃって~」

と言って切り替えるとおっしゃってました。

 

 

 

皆さん工夫されているんですね。

 

 

 

余談ですが、私も最近のマイ格言は

 

・ 「気のせい、気のせい」

 これは、何かする時めんどくさいとか感じたり、

 不安を感じた時に、頭の中で言ってます。

 

 

 

・「だって、人間だもの」

 最近お気に入りのこの言葉。

 人間だからいつも上手く行くとは限らないし、気が乗らないことだって、

 人に対してネガティブに感じることもある。

 

 かつて私も自責がとても強かったので、以前だとこの言葉を聞いたら

 「ふざけるな!」と言い放つタイプでしたが、

 自分の弱さ、できない自分を受け入れられるようになったら、

 とても楽になってきました。

 

 

 

・「これでいいのだ~」

 バカボンのパパですね。

 上手く行っても行かなくても、どっちもあるんだ!

 と、ある意味悟りのような境地ですが、気楽になれて切り替えしやすくなります。

 この後、「はい、次!」と進みやすくなります。

 

 

 

 

 

 

 
※街中にクリスマスイルミネーションが増えて、
街が華やぎますね
 
 
 
 
次回は、第19章「批判をやめる」 の後半です。
 
 

 

 

※かつて、私が痛い痛い経験から得た気づきを書いたところ

 

引用元の表示もなく、リブログもされず、

 

ご自身のブログに取り入れて書かれていたことがございました。

 

 

引用・活用されたい場合は、リブログが、私のブログから得た内容である旨

 

表示ください。(これは喜びます!)

 

個人のブログも著作権はあります!

(弁理士さんによる著作権の勉強会で学びました)

 


 

ブログで取り上げているこの本の読書会、来月開催します。

 

(写真は先月のリアル開催です)

 

 

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第16回「男性社会で頑張っている貴女の為の読書会」

〜日本一ゆる〜い読書会〜

(通称:アマゾネス読書会)

 

日時:12月14日 19:00〜21:00

 

場所:大阪市内(梅田近郊を予定しています)

 

参加費:無料(ご自身の飲食代はご負担ください)

 

定員:6人(定員に達し次第締め切ります)

※満席になりました 

  

 

 

毎回、素敵な女性が集う楽しい場になっています!

 

前職で働いていた時には、他の職場やお仕事の方と

仕事の愚痴や雑談はしたことはありますが、

 

読書会のような「仕事をするなかでの悩み」や

「本に書かれている悪癖が自分にもあった」

などという話はしたことがなく、

とても新鮮で楽しい時間をいただいています!

 

また、次回もどんなお話が皆様から聞けるのか、

本当に楽しみです!

 

あるコーチの方が言われた「上質な雑談」の時間になれば嬉しいです。

 

 

 

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本を読んで(予習不要)、その感想を語って体験や気づきをシェアするだけ!

そんなゆる〜い時間です。

仕事帰りに、ホッと一息つける場を提供しています。

 

 

 

このブログが、何かの役に立てれば幸いです。

 

長文ご覧いただきありがとうございます。

 

 

 

 

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(前職では労働行政で、ダイバーシティや女性活躍推進、仕事と家庭の両立、

働き方改革、ハラスメント対策の推進を担当し、

企業や労働者の方からのご相談にも応じていました)