高い成果を求められて一人頑張っている女性リーダーのための相談家 伊藤史子です

 

 

 

いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。

 

働く女性に、この本はとても役立つ!と実感し、ブログで

概要と私の体験・気づき・感想をシェアしています。

 

よろしくお願いします。

 

 

 

第13章 悪壁その9「矮小化する」

 

(本の概要をまとめて掲載しています)

 

 

 

 

(「コーチングの神様が教える『できる女』の法則

〜女性特有のキャリアアップを邪魔する12の悪癖〜」)

サリー・ヘルゲセン&マーシャル・ゴールドスミス

日本経済新聞出版社

 

 

 

 

本の概要です

 

 

 

著者であるサリーが、ある会議に出席したときのこと。

 

 

遅れてきた参加者に対する対応が男性と女性で対照的なことに気が付いた。

 

 

 

女性は、後から来た人に気づき、ゆったり座れる席があると合図した

・空いている席を示す

・部屋の隅に置かれた椅子を見つける

・身を縮め、足を閉じ、腕を体に着け、バッグをテーブルの下に押し込む など

 

 

 

男性は、遅れてきた人にうなづいて見せたが、場所を詰めようとしなかった

・足を広げた人、腕を空席まで広げていても同じ体勢のまま

・身の回りのものが散らばっていても動かさない

・新たに部屋に入ってきた人はみんな立派な大人だから

自分で席をどうにかすると信じていた

 

 

 

サリーは、他の会議でも同様なことに気づいた。

・女性はほかの人に気づくと場所を詰める

・男性はしない

 

 

「服従の言動」

 

 

社会科学者と神経科学者の行った研究が裏付け、

自分たちも経験からそう思うが、

 

手足を引っ込める、体を緊張させる、身をかがめる、

脇に寄るといった行動は、あなたの権威とパワーを弱めて見せる。

 

 

 

あなたが小さくなったと人が思うだけでなく、

あなたも自分でそう感じるようになる。

 

 

体を縮めようという試みが脳にメッセージを送り、

 

・場所をとってはいけない、

・あなたはそれほど偉くないから、居場所はない

・ほかの人はあなたよりも価値があるんだ

 

あなたの脳はあなたの体の動きをそう解釈する。

 

 

 

体を小さくしようとするのは、昔ながらの服従の行動だ。

 

犬や猫が自分より強い者にとる行動と同じだ。

 

 

 

新たにやってきた人を歓迎する意図であっても、その意図がなくても

あなたが自分を小さくしようとしたら、

 

部屋中の全員に「へつらいのメッセージ」を

送っていることになる。

 

単に哺乳類だからそうなるのだ。 

 

 

 

 あなたの存在を小さくする言葉を使う能力がある。

これはあなたのパワーを弱めるもう1つの習慣だ。

 

 

 

幸い、最近では女性がつねに謝罪する癖

対して注目が集まってきて、

それを避けるように気を配るようになってきた。

 

 

矮小化する言葉は、

・すみません (例:すみません、教えていただきたいのですが) 

・ちょっと  (例:ちょっとお伝えしたいんですけど)

 

 

 

また、「口頭で割り引いたり否定する」ことも良く見かけられる

・「あまり重要なことではないかもしれませんが」

・「すでにお考えになっているかもしれませんが」

 

ミレニアム世代が、文章の語尾を上げて話すのは、

文章が質問のように聞こえる効果があり、

不確実性を伝えて矮小化したり割り引いたりするからだs

 

 

 

これらは、暗に「私のことを気にしないでください」

と伝えるのに加え、

 

矮小化する言葉、割り引く言葉は、

「確信がない」ことを伝える。

 

 

ハーバード・ビジネス・スクールで行われた研究では

女性は話すときに確実性を実際よりも低く見せる

ことが分かった。

 

 

 

多くの女性がこのような悪癖を身につけたのは

もの驚くに当たらない。

 

 

確実性は傲慢と解釈されるからだ。

 

 

 

女性は傲慢とレッテルを貼られるのを恐れる

 

 

 

これにはもちろん正当な理由がある。

 

 

傲慢と思われた女性がひどく否定的に評価されるのに対し、

 

男性の傲慢は、たいてい自信や大胆と解釈される。

 

 

 

ハーバードの研究が裏付けるように、

不確実性を伝えると、

間違いなく意見を聞いてもらえなくなる。

 

 

権力の座にある人は、

不確実性をコミットメントの欠如あるいは準備不足と

解釈される傾向がある。

 

 

 

傲慢と見られるか、コミットメントの欠如と見られるか?

勝ち目のないジレンマを考えれば、

ただ言いたいことを言うだけにするのが良いだろう。 

 

 

 

 

 

 

 

 


もうコスモスの季節なんですね!

 

 

 

 

この章での、会議に人が入ってきたときの男女差!

 

 

 

女性は思いやりで譲ったり案内するのに、優先

男性は知らん顔。

 

 

 

そこまで注意してみたことがなかったので

指摘されて改めて思い起こすと、

 

 

 

席の譲り合いや詰めあったりするのは女性がやっている

イメージがあります。

 

 

私も前職でセミナーや説明会で、

遅れてきた参加者がいたら空席に案内をし

他のスタッフにもそうするよう指示していましたが、

(そうでないと本人も困惑するし、周囲の人も説明や講演を

聞くのに邪魔だろうと思ったので)

 

他の男性スタッフは、そんな発想がなかったみたいで

進行担当でその様子を見て初めて

「案内した方がスマートでスムーズなんだなぁ」と

感心していました。

 

 

 

ただ、一般の場面で率先して、自分の体を縮めて

席を空けようとする行為が、

「服従」のメッセージだったとは思いもよらなかったです。

 

 

 

多くの女性が気配りや配慮で、席を詰めたり

道で脇に寄ったりするのが、

特に仕事の場面では裏目に出るんですね。

 

 

 

これを読んでから、

試しに電車内で席を詰めるのも、

空席があったら隣にカバンを置いてみる

など試しています。

 

 

余談ですが、

前は、いくつも隣に空席があるのに、

おっさんが乗ってきたら隣に座ってくる!

 

他にも隣が開いているおっさんは沢山いるのに!

なぜ、ちかんとか勘違いされかねない女性の隣に座るのか!?

 

と思っていたら、男性曰く「おっさんはおっさんが嫌いだから」(大爆笑)。

 

でも、座ったら女性は詰めてくれる と経験上分かっているのかもしれないな

と思ったりします。

 

 

 

矮小化する言葉の「すみません」も「ちょっと」も

相手に不快な思いをさせないような気配りのつもりで発していたのが、

逆効果だったことも驚きました。

 

 

 

「すみません」については、

以前は人が何かしてくださったら

「すみません」と応えていたのですが、

 

ある時、ある方から

「何かしてもらったときに感謝のつもりで

『すみません』と言っているのだろうけど、

 

相手は喜んでほしくてやったのに

「すみません」と恐縮されてしまうと、

何かすると逆に困らせてしまうんだ!と

 

親切にするのが迷惑をかけてしまうからと

助けて貰えなくなるよ。

 

感謝するなら「ありがとう」

と伝えた方が良い!

 

と言われ、そんなこと思いもよらなかった私はとても驚きました。

 

それ以降は「ありがとうございます」と応えるようにしています。

 

 

 

何気なく、良かれと思って使っている

「すみません」「ちょっと」「・・・かもしれませんが」

という言葉も、

意識してみる必要があるかと感じました。

 

 

 


 

「女性言葉」

 

(本の概要)

 

矮小化する行動やスピーチのスタイルは、

慎み深く表に出ないことが高く評価されるカルチャーで

育てられた女性にはとりわけ対応が難しい。

 

 

 

マーシャルが日本でコーチングをした エンジニア アイコは、

子どもの時から、女性は

・曖昧

・ためらいがち

・とても静か

・ソフトに話す

・音を立てずに歩く

ことを教えられた。

 

 

・意見を述べる

・直接的である

ことは、粗野で失礼、「うるさい」、育ちの悪さを示すとして

家族全体が悪くみられる。

 

そのため、アイコは自分の立場を堅持し、

権威をもって話すとき、

愛する人たちに不名誉なことをしているように感じていた。

 

 

謙虚、恭順、矮小化は「女性言葉」の特徴になっている。

 

 

日本の育ちの良い女性は、

女性言葉を一生使うことが期待されている。

 

 

このカルチャーにいる女性が昇進を目指すとき、

これは邪魔となる遺物だ。

 

 

高いレベルでは、

女性も力のある男性と同等に話すことが期待される。

 

 

 

多くのカルチャーで、礼儀正しい女性は遠回しにものを言う

とされる。

 

 

直截さを評価するカルチャーでも

アイデアを曖昧にして話してインパクトを下げるように

それとなく勧めることがある。

 

 

 

これは不必要な解説をつけて前置きする形で行われる。

 

 

 

「まず、このアイデアにどうたどり着いたかお話しましょう」

 

このような前置きでヘッジをするのは情報過多だと思われることが多い。

 

 

それを考えると、直截的である方が効果的だろう。

 

 

 


 
 

 

著者であるマーシャルが日本人女性にコーチングした例が紹介されています。

 

 

 

やっぱり、というか、この本をここまで読んでくると、

女性の悪癖は、子供の頃からのしつけ・期待が、

インプットされ続けてきた結果なのだと感じます。

 

(他に、テレビドラマやCM、雑誌などのマスメディアの影響も大きいですね。

例えば「女子力」とか。「男子力」って言われるのだろうか?)

 

 

 

マーシャルは、仕事の場面では女性に求められる要素が

逆効果になっていることを指摘しているのであって、

決して下品にふるまえ!と言っているわけではないのです。

 

 

 

必要な時に、はっきり自分の考え・意見を伝える、

そういったことが、自分へのプラスになり、

 

一緒に仕事をする相手や仲間にも

自分の考えが分かりやすく伝わることで

仕事がしやすくなるのでしょう。

 

 


 

「『私たち』と言っていないか?」

 

 

 

(本の概要)

 

 

 

自分の達成したことを主張するのをためらうようだと、

習慣的に「私」と言わずに「私たち」」と言っているのではないか。

 

 

あなたが主体となり、あなただけで達成したことを話す時にも

「私たち」という。

 

 

 

礼儀正しくみんなを仲間として受け入れようとするからだ。

 

そうすることが適切な場合もあるが、

たんにあなたの貢献を小さくみせるだけのことになる。

 

 

 

習慣的に「私たち」と言っていると、

あなたが仕事で果たした役割は何か

混乱の種をまくことになる。

 

 

 

心理学者ジェームズ・ペネベーカーは

女性が「私」を男性よりも多く使うことに注目している。

 

 

 

男性より、女性のほうが多く話し、もっと多くの言葉を使うからだ。

 

 

女性が「私」を使うのは、自分の心の中で調和を取り

個人的なことを話すのを厭わないからだ。

 

対照的に男性は物や出来事について話すことが多い。

これは職場だけでなく、コミュニケーション全般に言えることだ。

 

 

 

なぜこうなるのか?

 

自分が何を達成したかについて話すのは本質的に、

自己主張の強い行動であり、

 

女性は、自己主張が強いと思われると不利になるからだ。

 

 

 

シェリル・サンドバーグとアダム・グラントが

ニューヨーク・タイムズ紙に書いて示した通り

 

自己主張をはっきりとする女性は、職場で否定的に見られることが多い。

 

 

 

サンドバーグとグラントはさらに、

自己主張できない女性もまた否定的に見られるという。

 

 

 

本当の理由は、

「女性でありながら話すことにあるように思われる」と

かれらは結論づけた。

 

 

 

この自分の功績を話す時に生じるジレンマを

うまく解決する1つの方法は、

 

チームや一緒に働いた人に手柄を与え、

共同の成功だとしつつ、

 

あなたがチームの努力をいかにサポートしたか、

強化したかを明確に話すことだ。

 

 

 

これは、勝ち目のないシナリオを、

あなたにとってウインとし、

あなたの同僚にもウインをもたらすシナリオだ。

 

 

 

妥協でみんながハッピーになることもあるのだ。

 

 

自分の手柄を話す自信たっぷりの男性リーダーと話す時は

いつも「私たち」と言うと、あなたは成功に何の関係もないと

言っていると思われてしまう。

 

 

 

利己的に聞こえるか、

一生懸命努力した結果の成功を控えめに見せるかの選択を

しなければならないなら、

 

ずばり「私は」と言った方が良い。

 

 


 

「自分の空間を保つ」

 

 

 

(本の概要)

 

 

 

あなたの存在や貢献度を矮小化する言葉を使い態度をとると、

その場にいる権利ーそのポジションに就き、維持し、落ち着いている権利ー

があるのか確信が持てないように見せてしまい、

 

このためらいを、人はそこにいる意味がなく、

強くコミットした存在感を見せる能力に欠けると見る。

 

 

何十年と

「もっと強くリーダーシップの存在感を伝えるには

女性は何をすればよいか?」

という質問をサリーは受けてきた。

 

 

 

質問は表面的(何を着るか、自信あるトーンで話すか、ハンドバックは持つか など)

なものが多かったが、

 

サリーは素晴らしいリーダーに接したことで、

リーダーシップの主要な要素は、

表面的なこととは逆だと理解するに至った。

 

 

 

それは、

今やっていることに心を込め、

上の空の状態にならないことだ。

 

 

 

任務に、会話に、その瞬間に、チャンスに、

世界のより大きな目的のために、

専念することだ。

 

 

 

 

女性はいくつもの責任をかかえて、注意が散漫になってしまう。

職場でも家庭でも、プロフェッショナルのスキルが要求される。

 

 

 

しかし、広い範囲に注意を払う女性の能力は、

素晴らしい強みとなる可能性があると同時に

否定的側面もある。

 

集中が難しくなるということだ。

 

 

 

しかし、心を込めて足元のことに集中するのが

難しくなればなるほど、

そうすることによる恩恵が増す。

 

 

文化を超えて結びつくには、心を込めることが最もパワフルな方法だ。

異なるカルチャー出身の人でも、彼らのために集中しているかどうかは

すぐさま見て取れる。

 

例えば、スマホをチェックしながら小さい子どもをなだめることはできない。

小さいこどもでも判断できるなら、大人には必ず分かるはずだ。

 

 

加えて、リーダーシップのスキルとして重要とされる

共感する能力は、

相手のために集中する能力に依存する。

 

何かに気を取られていると、

共感を得ることも伝えることもできない。

 

 

 

女性にとって心を込めて集中することにはもう1つの利点がある。

 

 

 

女性は自分の意見を聞いてもらおうと苦労するが、

もし全身全霊を込めていると見て貰えれば、

男性と同じ注目を受けることが可能だ。

 

 

 

全身全霊を込めることはまた、

女性に信頼感を持たせ、権威を与える。

 

 

この力強い発見は、

その瞬間に集中し、

気後れすることなくその場にいる能力は、

リーダーシップの存在感を見せたいとする女性には

極めて重要であることを裏付ける。

 

 

 

 

心を込めて集中するには、

注意を制限せず自由に開放しておくことが必要で、

そうすれば必要なところに集中することができる。

 

 

 

それにはどうすればよいか?

衝動的に一度に複数の仕事をするのをやめることだ。

 

すべてきっぱりやめるのは実践的ではない。

だが、複数の仕事を同時にこなすのは効率的に思えるが

それには犠牲がつきものだと認識することが重要だ。

 

 

 

2つのことを一度にしようとしたら、

両方ともに注意を傾けるのは不可能だ。

 

 

注意はどうしても分散され、

 

効果は必ず最小限になってしまう。

 

 

 

同時に複数のことをしようとすると、

精神的に疲労する。

 

忙しくなるからではなく、

頭脳にかかる緊張感のせいだ。

 

 

 

エネルギーを回復し、リフレッシュする最も有効な方法は

注意をあちこちに動かすのではなく、

1つに絞ることだという。

 

 

 

また、複数のことを同時に行うと、

行き当たりばったりに反応している印象を与えて

あなたを低く見せてしまう。

 

 

 

注意散漫となってしまうのは、性格上の欠点ではなく

単なる習慣で、

 

何年もの間に慣れてしまった反応で、

もう必要のなくなった条件反射かもしれない。

 

 

 

ある時点では役に立ったかもしれないが、

 

さらに高いところに行けば、あなたの力を弱め

平静さと力を表す、

あるいは楽しむことを不可能にしてしまう。

 

 

 

最初の「私たちは」でも、

女性は仲間のお陰で上手く行った!と言い

自分の功績を主張しないことが取り上げられています。

 

 

 

協力者を称えることは大事だが、

それだと「あなたは何の役に立ったのか?」が伝わらなくなる。

 

そのために、「協力者も称えつつ、自分のこともしっかり伝える」

やり方がありますよ!と著者は教えてくれています。

 

このやり方だと、面はゆいところはありますが(笑)、

「自分のことも言ってみよう!」と思えます。

 

 

 

そして、「自分の空間を保つ」では、

女性が広いことに注意が払え、同時に複数のことがこなせることが

逆効果になっていることを示しています。

 

 

女性は職場も家庭(独身でも家事をする女性は多い!)もすることがあるため

マルチタスクが上達します。

 

仕事終わっても、帰宅後はあれしてこれして…と、

考えてバタバタ動いています。

(男性がそうしているイメージがあまり湧かないのですが)

 

それが、脳に緊張感がかかり、成果が上がらない!

 

「目の前のことを集中して行う」ことが、

成果や良い結果につながり、

全身全霊で行う姿が説得力を与える

 

こんなメリットがあるとは!驚きでした。

 

 

効率良く多くのことをこなそうとするために、

同時に何かをすることを目指してしまいますが、

(簡単なことなら良いかもしれませんが)

 

「1つのことを集中してやる」

 

私も意識してやってみます!

 

 

 

 

 

 


 

 

 

次回は、第14章 悪壁その10「やりすぎる」です。

 

 

 ※ 久しぶりに街中の花を撮ってみました。

暑さも過ぎて秋らしい花が増えていますね。

 

 

 

 

※かつて、私が痛い痛い経験から得た気づきを書いたところ

 

引用元の表示もなく、リブログもされず、

 

ご自身のブログに取り入れて書かれていたことがございました。

 

 

引用・活用されたい場合は、リブログが、私のブログから得た内容である旨

 

表示ください。(これは喜びます!)

 

個人のブログも著作権はあります!

(弁理士さんによる著作権の勉強会で学びました)

 


 

ブログで取り上げているこの本の読書会、来月開催します。

 

(写真は先月のリアル開催です)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第14回「男性社会で頑張っている貴女の為の読書会」

〜日本一ゆる〜い読書会〜

(通称:アマゾネス読書会)

 

日時:10月1日(木) 19:00〜21:00

 

場所:大阪市内(梅田近郊を予定しています)

 

参加費:無料(会場費がかかる場合、会場費を人数割り)

 

定員:6人(定員に達し次第締め切ります) ※もう1名空きがあります

 

 

毎回、素敵な女性が集う楽しい場になっています!

 

前職で働いていた時には、他の職場やお仕事の方と

仕事の愚痴や雑談はしたことはありますが、

 

読書会のような「仕事をするなかでの悩み」や

「本に書かれている悪癖が自分にもあった」

などという話はしたことがなく、

とても新鮮で楽しい時間をいただいています!

 

また、次回もどんなお話が皆様から聞けるのか、

本当に楽しみです!

 

お申し込み、お問い合わせは下の「お問い合わせはこちらから」か、

Facebookのコメント、メッセンジャーからお願いします。

 

 

 

本を読んで(予習不要)、その感想を語って体験や気づきをシェアするだけ!

そんなゆる〜い時間です。

仕事帰りに、ホッと一息つける場を提供しています。

 

 

 

このブログが、何かの役に立てれば幸いです。

 

長文ご覧いただきありがとうございます。

 

 

 

 

コーチングや、働く上での悩み・困り事のご相談もお問い合わせください。

 

(前職では労働行政で、ダイバーシティや女性活躍推進、仕事と家庭の両立、

働き方改革、ハラスメント対策の推進を担当し、

企業や労働者の方からのご相談にも応じていました)