高い成果を求められて一人頑張っている女性リーダーのためのコーチ 伊藤史子です

 

 

 

第10回の読書会、今回もオンライン読書会でした。

 

 

 

今回もオンラインだったのですが、

「コロナ自粛解禁になり、何をした?」なんて、ZOOMの投票機能でやってみたり

自粛中自宅で何をしていたのかの話も出て、楽しい時間になりました。

 

 

 

3名の方にご参加いただきました。

 

 

 

お仕事もアンガーマネジメントの先生や、組織の管理職経験者、など

今回もバラエティーに富んでます。

 

(焦って撮ったのでこんな写真になってしまいました…)

 

読書会も早10回目になりました、いつも参加していただき感謝しています!

 


 

読書会の本は、いつもブログで取り上げているこの本

 

「コーチングの神様が教える『できる女』の法則

〜女性特有の「キャリアアップを邪魔する12の悪癖〜」

 

(サリー・ヘルゲセン&マーシャル・ゴールドスミス著 日本経済新聞出版社)

 

 

今回は、具体的な悪癖の4つ目です。

(悪癖は12個紹介されています)

 

 

 

今回も本の内容からの気づきだったり、

皆さんの経験などたくさんシェアしてくださいました。

 

 

 

今回は第7章悪癖その3の残り「4種類のパワー」と

 

第8章悪癖その4「人間関係を築くだけで活用しない」

 

を皆さんで読みました。

 

 

 

最初の項目「4種類のパワー」では、

 

(概略です)

 

組織には「4種類のパワー」があり、

第1は「専門性」

第2は「人脈」

第3は「個人的権威」

第4は「肩書」

 

この4つのパワーがバランスしている時に組織はもっとも健全になる。

 

専門性、人脈、個人的権威はキャリアの中でつちかい、利用することのできるパワーで

これらの補完的なパワーを伸ばすほど、肩書きによるパワーを得る備えができる。

 

 

 

との内容に対し

 

 

 

・プライベートの集まり(勉強会など)でも、男性は会社の名刺を交換している。

 女性はあまりそんなことはしない。

 その違いからも、男性は「肩書きのパワー」を重要視しているのでは!?

 

 

 

・仕事では、肩書きがなければ相手にしてもらえない。

 平の時と、昇進して役職(肩書き)が着いた時とでは、

 同じ自分なのに相手(男性)の態度が違ったという経験をした。

 

 

 

・調査先の銀行でも「支店長代理」が多くいて、

 「なんでこんなに支店長代理がいるんですか?」と尋ねたら、

 「対外的に肩書きが無いと相手にされないから、つけているんです!」と答えられたこともあり、

 男性社会では「肩書きのパワー」を重視していると感じた。

 

 

 

・自分も肩書きを持っていたので、それで一目置いてもらっていた経験がある。

 (肩書き順に部屋の出入りとか決まっているので、それで誰が上位なのか明らかになる)

 

 

とのお話がありました。

 

具体的なお話を聞くと、「なるほど」と実感できます。

 

 

 

※写真は、中之島バラ園のバラです

 

 

 


 

第8章「人間関係を築くだけで活用しない」では、

 

 

 

(概略です)

 

人間関係構築能力に優れた多くの女性が、

組織の上に上がることができないのか?

 

その答えは「人間関係の活用は気が進まない」と言う人が多い。

 

 

 

男性は、人間関係を築く時には焦点を絞り込み、自分の目標達成に役立つ人を求める。

 

女性は、成功している仲間を尊敬し、友達になろうとする。

 

 

 

人間関係を活用することは、仕事で成功を遂げるのに不可欠で、

単に才能や勤勉によって築かれるものではない、

相互に役立とうと助け合うことによる。

 

男性は、今回力になってくれたら君のために何でもするよ、

と言うことに抵抗がない。

 

 

 

・男性は、お互いにビジネスライクだと感じる

 

・そして「頼みごと」についての皆さんの意見は

- 頼みごとも嫌だと思わない

- 自分が頼むのは嫌

- 頼むと、相手の手を煩わせるので申し訳ないと思ってしまう

- 頼むと、負い目を感じる←自分がいいカッコしいだと思う!

- 相手に弱みを見せたく無い

との多様なご意見がありました。

 

 

 

・女性が繋がりたい=本能。そんな発想(男性のような)が無い

 

・原始時代は、

男性=狩、一人ではできないから頼み事をする

女性=洞穴で子育て、同じ女性達と分け合って…という感じ

それが今も遺伝子レベルで伝わっているのでは!?

 

 

 

・「活用」という言葉に拒否感」がある!

 「活用」という言葉のイメージが悪い。

 

 

 

・かつて「女性活用」といったら、「女性は物ではない」とクレームがあった。

 決して女性を物扱いしているのではなく、企業にとっては従業員という人も経営資源なので、

 経営資源の活用の一環として「女性活用」と言っているだけだが、

 そのくらい「活用」という言葉から受ける一定のイメージがあるのかもしれない。

 

 

 

 

 


 

「レバレッジの基本」では、

 

 

本の中で(概要です)

 

レバレッジ(人間関係の活用)は、

キャリアスキルの中でも重要なもので、

大きな見返りをもたらしてくれる戦略的なやり方だ。

 

 

 

基本1「レバレッジは見返りを前提とし、

必ずお互い様となる」

 

 

 

基本2「レバレッジは戦術的・戦略的な目標達成に使われる」

 

 

 

基本3「レバレッジは意図的なものだ」

 

 

 

基本4「レバレッジは、はっきりとした見返りをもたらす」

 

 

 

この部分を読んでの感想は、

 

 

 

・男性は平気で頼み事をしてくる。

 組織を超えて人を集めたい時など。

 また、ものを中心に考えている(自分のセールスなど)

 

 それに対し、女性は人間関係を重視している

 

 

 

・ギブ&テイクで、「前にやってやったから恩に着せてやるのが嫌」だった。

 しかしこれは、相手を信頼していない、ことになる

 

 

 

・女性は友人として見るんで、レバレッジという発想がないのでは?

 

とのお話も出ました。

 

 

 

 

 


 

今回の読書会のご感想は

 

 

 

・レバレッジについては知らなかった。

 全部自分でするのではなく、人にも頼むこともしていきたい

 

 また、人間関係の活用というと、良いように利用するような

 イメージになってしまい抵抗感がありました。

 女性は、他人のためなら人間関係を活用できるが、自分となると活用できない。

 私も、他人の宣伝はできるのに、自分のことについてはなかなかできません。

 しかし、目標達成するには必要なことなのでしょうね。

 

 

・自分もこの本のようなことがあるな、と感じる。

 社会や組織は、女性が経験が浅いから慣れていないところもあるのでは?

 男性社会で、女性は「宜しくない」と思ってしまうことも、浸透するとできると思う。

 

 

 

・組織で長く働いて、あっちこっち頭を打ってきたのが、

 この本に書かれていて、本から教えてもらえている。

 もっと前にこの本を読んでいたら!と思う。

 

 

 

そして、読書会のご感想についても、

 

・一人で読むよりも、色々な意見を聞くことができるので、

 納得したり、自分発見につながったりしています。

 

 

・本に出てくるいろんなタイプの人間を読みながら、

 ここは(私の知っている)Aさん、ここは私も同じかも、

 ここはBさんと同じようだと浮かんできます。

 一人で読むだけなら、すっと通り過ぎるけど、

 何かシェアできることないかなと考えているからか、

 浮かんでは消えて、消えては浮かびます。

 

 

とのご感想もいただいております。

 

 

 

ホッと一息つける時間を提供しています!

 

 

 

(読書会で大切にしているものです)

 


 

今回も皆さんのご体験からのお話やご感想をどんどんシェアしてくださり、

この本を読むのが、さらに深まった時間になりました。

 

まさに「一人読書」では得られない、複数の人とシェアするからこそ

得られる気づきもたくさんあります。

 

 

 

 

 

次回で読書会は、1周年! となります。

 

 

 

昨年、大阪でG20が開催された最中に、西梅田のカフェで開催したのがスタート。

 

 

おかげさまで、毎回ご参加くださる方がいらっしゃって、10回も続けることができました。

 

 

 

次回は、久しぶりにリアル開催です(飲食店にもお金使わないとね)

 

 

 

第11回「男性社会で頑張っている貴女の為の読書会」

〜日本一ゆる〜い読書会〜

(通称:アマゾネス読書会)

 

日時:6月30日(火)19:00〜21:00

 

場所:大阪市内(梅田のあたりを予定しています)

 

参加費:無料(会場費がかかる場合、会場費を人数割り)

 

定員:6人(定員に達し次第締め切ります)

 

 

 

お申し込み、お問い合わせは下の「お問い合わせはこちらから」か、

Facebookのコメント、メッセンジャーからお願いします。

 

 

本を読んで(予習不要)、その感想を語って体験や気づきをシェアするだけ!

そんなゆる〜い時間です。

仕事帰りに、ホッと一息つける場を提供しています。

 

 

 

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(前職では労働行政で、ダイバーシティや女性活躍推進、仕事と家庭の両立、

働き方改革、ハラスメント対策の推進を担当し、

企業や労働者の方からのご相談にも応じていました)

 

 

長文ご覧いただき、ありがとうございます!