高い成果を求められて一人頑張っている女性リーダーのためのコーチ 伊藤史子です
第9回の読書会、今回は初のオンライン読書会でした。
私がZOOMのホスト役をするのは初めてで、
ログインするのに手間取り、参加者の方を10分もお待たせすることに…(大汗)
「日本一ゆる〜い読書会」と名乗ってて良かった!?と変な安堵感も…。
今回はオンラインだったので、普段参加できない遠方の方もご参加いただき
楽しい時間になりました。
大阪府内の方だけでなく、兵庫県、そして山口県の方も参加!
5名の方にご参加いただきました。
お仕事もキャリア支援の方や、収納整理の先生、組織の管理職経験者、など
今回もバラエティーに富んでます。
(焦って撮ったのでこんな写真になってしまいました…)
冒頭の自己紹介で、「現在ハマっていること」など伺うと、
・断捨離
・料理やホームベーカリーなど
・自宅でオンラインライブや音楽・歌舞伎の配信を観ること
など、在宅で時間があるからこそ出来ることをされている方が多いです。
そして、「コロナが終わったらやりたい事!」は
・海外旅行、USJ
・ライブ
・買い物
・リアルでランチやお喋りをする事
とアクティブな回答が目白押し!!
現在自粛中の業界の皆様、コロナ終わったらみんな総出で行きますよ!
負けないでください!!!
読書会の本は、いつもブログで取り上げているこの本
「コーチングの神様が教える『できる女』の法則
〜女性特有の「キャリアアップを邪魔する12の悪癖〜」
(サリー・ヘルゲセン&マーシャル・ゴールドスミス著 日本経済新聞出版社)
今回は、具体的な悪癖の3つ目です。
(悪癖は12個紹介されています)
今回も本の内容からの気づきだったり、
皆さんの経験などたくさんシェアしてくださいました。
今回は第7章悪癖その3「専門性を過大評価する」を皆さんで読みました。
最初の項目では、
(概略です)
女性が専門性を磨くことを頑張るのに、男性は仕事をこなしつつも
次のレベルに引き上げてくれる人間関係を築き、注目してもらう為に時間を使う。
との内容に対し
・女性は家庭や子育てがあるため、バランス良くしようとすると、そうなるのでは?
職場で「椅子」を確保する必要があり、残れる道として専門性を磨くのでは?
・女性は他で認められられないから、専門性を磨くことになるのでは?
・男性はステップアップが見えやすいが、女性はそうではないから
という意見がありました。
特に印象的だったのが、ご自身も管理職や組織の長を勤められた方々が
・男性は、自分達の領域を荒らすと、叩きのめす(女性の進出も)。
・男性は嫉妬深い、それに比べると女性の嫉妬は可愛いものだ。
・女性が男性の中で活躍するには、人としてチャーミングで、
どこか抜けているようなところも見せ、助けて欲しい と言えるような人。
・男性の職場では、(女性は)「私は弱いんです」としていないと、嫉妬深い。
パワーでねじ伏せられてしまう。
・女性も敵にせず、男女両方からバックアップしてもらうこと。
人としてのチャーミング力が必要
というお話でした!
男性社会で、上(幹部や管理職)に上がったご経験談は、
「こんなことがあるのか!」と驚かされます。
また女性の特性として、
・なんでも自分でやりたがる→責任感が強い、努力をする→自分がしっかりしないと!
となってしまいがちだけど、
実は、「他の人を参加させること」「他人を巻き込む力」が必要だ!と
・女性だらけの職場では、女性は「実力をつければ良い」と思っている
・組織だけでなく、個人の仕事でも一緒。「専門性を磨けば良い」と思っている。
その為、どんどん勉強(深堀り、または広げる)をしている。
・派遣会社で管理職をされていた方からのお話では
派遣の女性は、クラーク(一般)からスタートし、
経理アシスタント→秘書(ジュニア・シニア)と進むパターンがある。
外資系役員の秘書だと80〜100万/月(ビジネスの接待での通訳も含むので)。
だけど3年間の有期雇用で終了する、といった興味深いお話まで…。
・女性は組織で求められる役割はチームリーダーまで。
その後は「若手を育てるお母さん役」!
・ドラマ「スーツ」に登場する女性は、
自分のやりたいことをハッキリ言うが
この本に登場するアメリカ人女性はそうではなく
日本人女性と共通するところがある。
あのドラマで、アメリカ女性に対するイメージを
勝手に持ってしまっているかもしれない。
といった、経験談やご感想も!
本の中で(概要です)
仕事で充実感を得るには、熟達と認知の2つが必要だ。
熟達は専門性に関わること。
そして2つ目に必要なことは「していることが『認知』されること」だ。
女性は実績を主張しないから認められにくい、
認知されないことで専門性が身を守る手段になる
しかしそれでは、前には進めない。
アンガーマネジメントの先生からも
・女性は人の役に立ちたいと思っている。
その一次感情として、不安がありその払拭の為資格を取ることに向かう。
↓
「認めてもらえる」と喜びを感じるが、出ていくのは怖いと思っている
↓
行動の背景、気持ちの底に「何か」が働いている
「認めて欲しい」「役に立っている」と思いたいがある!
とのコメントも!
他の方も、
・期待に応えようとして燃え尽きた経験から、自分らしく働こうと思った!
「何が楽しい?」
「認められたい?」
「役に立ちたい?」
を自分で確認することも必要かも?
・女性性=受け取る 男性性=与える があるのでは?
とのお話も出ました。
読書会に以前ご参加いただいた方からは
・このような勉強の仕方があるのか?と目から鱗です
・本もとっても良くて、身近で話しやすい内容です
・皆さんの職場ってどんな感じなのかなあという興味があります
・集られた方が皆さんステキで、とても心地良い空間でした
・読書会、あのまったり感が良かったです
とのご感想もいただいております。
ホッと一息つける時間を提供しています!
(読書会で大切にしているものです)
今回はご意見・ご感想が盛り沢山で、
皆さんご経験や知識をどんどんシェアしてくださり、
私自身知らなかったこともあったり、
新たに学んだこともあり良い時間になりました。
コロナ後は、以前と同じには戻らないだろうね!
きっと、良い変化も増えて、特にオンラインを使ったサービスが増え、
地方の方にチャンスが増えるだろうね! との話になりました。
また、5月もコロナが収束していなければ、オンラインで開催しようと思います。
次回読書会は、
「12の悪癖」の2つ目 第7章 悪癖その3「専門性を過大評価する」の続き
(142ページ「4種類のパワー」)からです。
5月下旬の開催予定です。
まだコロナがどうなるか分からない為、オンラインでの開催を予定しています。
参加希望の方はご連絡ください。
定員6名は、参加された方皆さんが話すことができる、
最大限度人数だと感じているので、定員で締め切っております。
コーチングや、働く上での悩み・困り事のご相談もお問い合わせください。
(前職では労働行政で、ダイバーシティや女性活躍推進、仕事と家庭の両立、
働き方改革、ハラスメント対策の推進を担当し、
企業や労働者の方からのご相談にも応じていました)



