夢インタビュアーのファニーです。
あなたの夢をお聞かせください。
あなたの夢を応援します。
いつも「やらねばならない事」に追われ、のんびりグダグダして過ごすなんて有り得ない!
と思い過ごしている自分にとって、
「やらねばならない事」をやらないで、グダグダして過ごす!
とは、ハイレベルのチャレンジなのですが、それをやってみる事に!(「やってみる」事なんですねぇ…汗)
そのグダグダのお供に、撮り溜めてたDVDから、絶対楽しい気分にならなさそうなこの映画
「戦場のメリークリスマス」を観ていたところ、まさかの気づきがありました。
1983年公開の映画「戦場のメリークリスマス」
(原題:MERRY CHRISTMAS, MR. LAWRENCE)
https://movies.yahoo.co.jp/movie/戦場のメリークリスマス/12926/
音楽は、坂本龍一氏の名曲で有名ですが、この映画も今観ると、「こんな大物が!!」と驚くキャストです。
今や映画監督としても巨匠となった 北野武(ビートたけし)に、
坂本龍一氏も役者として出演、
そして今は亡きロックスター デヴィッド・ボウイ!
ストーリー、音楽、役者の顔ぶれ
これからご覧になる方は色々な点でお楽しみください。
さて、映画の気づきですが…。
舞台は第二次世界対戦の日本軍捕虜収容所、
主人公は、そこで捕虜となった英国人。
映画のストーリーは、その英国人の視点で捉えたものです。
一見すると(表向きは)、日本軍の悲惨な行為を描写し、
「戦争は悲惨だ」ということを伝えている内容なのですが
(当然ですが)
見ていくうちに、主人公の英国人捕虜 ローレンスが
(日本に在住経験があり日本語が流暢で、捕虜でありながら、何故か日本軍人に意見を求められたり、交流を図っているという不思議な立ち位置)
「だから当時の日本兵は卑劣だったんだ」 という単純な結論付けに帰結せず、
ローレンスが関わる日本将校や日本兵、そして同じく捕虜になった外国人に対して、
それぞれが主張する「正しさ」と
それぞれが寄って立つ信念や、
時に違う価値観に触れて揺るぎそうになる己を自分の正しさで払拭して
(そこに葛藤があるのも見て取れる)
己の正しさを通そうとして生きている
そんな人間の姿を見ているんだなぁ
(そして、ローレンスを通して、観客である私たちもそれを見ている)
そんな気づきがありました。
(だから、原題は「MR. LAWRENCE」なのか…)
映画の中でも、最後に収容所長の大尉の心に何か変化の兆しが灯ったような象徴的なシーンもあり、
これまで信じてきた「正しさ」や信念も、
頑なに硬直したままではなく、
時には変わっていくこともある
そんなことも、感じられた映画でした。
そう思うと、大島渚監督というのは、人間理解の深い方で、
それをまた映画を通じて人々に伝えようとされていたのかもしれません。
残念ながら、この映画は映画賞の受賞はならなかったのですが、
30年経った今見ても、新たな気づきを与えてくれるもので、
また陽の目を見て欲しいと思ったのでした。
きっと30年前の私は、こんな気づきはできなかったでしょう。
(当時なら絶対、「教授とボウイがカッコイイ❤️😍」程度しか思ってなかったハズ)
時にはグダグダするのも思わぬ気づきがありますね。
しかし、単にグダグダするのが…。また何か得てしまった(苦笑)
夢インタビュー、またはコーチングも
タイミングが合った時にご連絡くださいね!