夢インタビュアーのファニーです。
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これまでの人生、仕事では、
とにかく沢山の業務を限られた期限までにこなして、やり終えないといけない!
という仕事の仕方で来たので、
「ちゃっちゃとやる」
「最短距離で目的地に辿り着く」
が、まるでスローガンのように自分の仕事の仕方に合っていて、しかもそれで成果が出せていたので、
すっかり仕事以外の生活全般でも、こんな価値観(効率良くする)が、体に染み込んで無意識のうちに支配されていました。
コーチングセッションの中で、そのことをコーチに指摘され、
ちゃっちゃとやるのではなく
「丁寧にやる」
ことをチャレンジすることに!
仕事中でも、これまでは忙しいからメモも書きなぐり、
同時に何かをこなす みたいにやっていたのを、
メモも丁寧に書いてみる
動作も一つづつやってみる
をやってみました。
やってみたところ、メモは丁寧に書いても、雑に書いてもそんなに所要時間は変わらない と気づいたり、
丁寧にやる=遅い(鈍くさい) という事では無い と気づいたり。
これまでは、
「効率良い」ためには、「雑になって良い」
「効率良く」するには、「雑になるもんだ」
との思い込みがあったようです。
「効率良く」と「丁寧」は並列可能
なぜか、浮かんだイメージが 坂東玉三郎さん
以前、TVで拝見した日常生活の印象でしょうか。
「一手間かけつつ、きびきびと」
そんな感じもします。
しかし、それに気づいても、身に染み付いた価値観はとても強烈。
忙しくなってくると、丁寧にメモを書くのもイライラしてきます(苦笑)。
気がつくと、「効率良い」のプログラムが支配しているのを感じます。
なかなか、大きな存在になってる価値観
(しかもこれまでそれが役立ってきた)は、
手放すのではなく、小さくするのだけでも大変ですね。
でも、その価値観をちょっと小さくすることで、
これまで抑えられてきた違う価値観が現れたり、
意識がこれまでとは違うところへ向けられたり、
今は見えていない自分が見え始めるのかもしれません。
まだまだ、丁寧チャレンジ 続きます。
今週末の日曜(8月6日)、大阪のドーンセンターで
会社や組織で長く働いている女性向けのイベント
「本当はもっとイキイキと働きたい貴女のための対話空間 Part.1」
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http://www.kokuchpro.com/event/70bc529dc7df14acb824608251027d28/
他社で働く女性の方と仕事や働くことについて、
聴いて話して元気になるイベントです!
夢インタビュー、またはコーチングも
タイミングが合った時にご連絡くださいね!
