夢インタビュアーのファニーです。

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これまでの人生、仕事では、

 

とにかく沢山の業務を限られた期限までにこなして、やり終えないといけない!

 

という仕事の仕方で来たので、

 

 

 

「ちゃっちゃとやる」

 

「最短距離で目的地に辿り着く」

 

 

 

が、まるでスローガンのように自分の仕事の仕方に合っていて、しかもそれで成果が出せていたので、

 

すっかり仕事以外の生活全般でも、こんな価値観(効率良くする)が、体に染み込んで無意識のうちに支配されていました。

 


 

コーチングセッションの中で、そのことをコーチに指摘され、

 

ちゃっちゃとやるのではなく

 

「丁寧にやる」

 

ことをチャレンジすることに!

 

 

 

仕事中でも、これまでは忙しいからメモも書きなぐり、

 

同時に何かをこなす みたいにやっていたのを、

 

 

 

メモも丁寧に書いてみる

 

動作も一つづつやってみる

 

 

をやってみました。

 


 

やってみたところ、メモは丁寧に書いても、雑に書いてもそんなに所要時間は変わらない と気づいたり、

 

 

丁寧にやる=遅い(鈍くさい) という事では無い と気づいたり。

 

 

これまでは、

 

「効率良い」ためには、「雑になって良い」

 

「効率良く」するには、「雑になるもんだ」

 

との思い込みがあったようです。

 

 

 

「効率良く」と「丁寧」は並列可能

 

なぜか、浮かんだイメージが 坂東玉三郎さん

 

 

以前、TVで拝見した日常生活の印象でしょうか。

 

 

「一手間かけつつ、きびきびと」

 

そんな感じもします。

 


 

しかし、それに気づいても、身に染み付いた価値観はとても強烈。

 

 

 

忙しくなってくると、丁寧にメモを書くのもイライラしてきます(苦笑)。

 

 

 

気がつくと、「効率良い」のプログラムが支配しているのを感じます。

 

 

 

なかなか、大きな存在になってる価値観

 

(しかもこれまでそれが役立ってきた)は、

 

手放すのではなく、小さくするのだけでも大変ですね。

 

 

 

でも、その価値観をちょっと小さくすることで、

 

これまで抑えられてきた違う価値観が現れたり、

 

意識がこれまでとは違うところへ向けられたり、

 

今は見えていない自分が見え始めるのかもしれません。

 

 

 

まだまだ、丁寧チャレンジ 続きます。

 


 

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他社で働く女性の方と仕事や働くことについて、

 

聴いて話して元気になるイベントです!

 

 

 

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