インフォメーション喜多方市 週間トピックス | 喜多方発!メディア&イベント&グルメ…スタッフ発信ブログ

インフォメーション喜多方市 週間トピックス

今回の放送は「喜多方市内の小・中学校入学式」の話題です。

「喜多方市立小・中学校入学式」は、
4月7日(月)、各学校で一斉に行われ、
新入生は希望に満ちた学校生活をスタートしました。

今年度、喜多方市内で入学式を迎えた児童・生徒は、
小学校17校で390人、中学校は7校で489人。
教員や保護者、来賓に見守られながら晴れの日を迎えました。



喜多方市立第一小学校には男子32人、女子38人、計70人の新入生が入学。
温かい拍手に迎えられながら、
少し緊張した面持ちで元気に入場してきました。

式の中で大場校長先生は、
「何でもできる良い頭、優しくて強い心、
丈夫な体を先生方や仲間たちと一緒に育んで行きましょう!」と呼びかけると、
新入生は元気な返事で応えていました。

その後教育委員会の告示、山口信也喜多方市長、
板橋PTAA会長が祝辞を述べました。
歓迎の言葉では児童代表の6年生が、
「一日も早く学校に慣れて、この学校を大好きになってください!
何か困ったことがあったら、
いつでもお兄さん、お姉さんに聞いてください!」と呼びかけました。
新入生たちは行儀よく式に臨み、
これから始まる学校生活に胸を弾ませていました。
 
続いて午後は中学校の入学式でした。

喜多方市立第一中学校ではブラスバンド部の演奏にあわせて、
男子53人、女子65人、計118人の新入生が入場しました。



式では長谷川校長先生が、
「心と体の健康を保ち、体全体で中学校生活を味わってください」
そして「後ろに座る先輩たちのように、たくましく成長していってください」
と式辞を述べました。
その後教育委員会の告示、父母と教師の会会長、同窓会会長が祝辞を述べ、
教科書の授与、新入生誓いのことば、保護者代表のあいさつがありました。

新しい生活と仲間たち。
新入生たちは希望を胸に、
中学校生活をスタートさせました。