街角生中継<小林米菓店>
子どもの時から食べ続けている味というのは、忘れられないものです。
今日は喜多方ならではと言っても過言ではない、ずっとずっと愛されている
お菓子を作ってきたお店からの生中継でした。
蔵の包装でおなじみ、たまりせんべいの小林米菓店さんに突撃してきました。
お話しをお伺いしたのは上野幸夫さん、裕子さんです。
お店の中では販売はもちろん、製造も行っており大きな大きな
たまりせんべを焼く機械が置いてあります。
毎日多い時で6,000枚、朝の5時過ぎから作っているそうです。
製造過程はいろいろありますが、焼いたおせんべいに醤油を塗る行程は
全部手作業だそうです!
1枚1枚愛情をこめて作っている様子が伝わってきました。
現在で5代目という小林米菓店さん。
しかしながら、味の決め手のお醤油はオリジナルのブレンドをしており
代々受け継がれているそうです。
サクッとした食感がたまらないこのたまりせんべい、
暑い日が続いておりますが、塩分補給にもいいかもしれません。
家族でお盆にサクッといかがでしょうか?
小林米菓店
喜多方市字御清水7264
0241-22-0974