時間あるので、ちょっと書いてみようかな。
本日、日赤と慶応の医師からの依頼というチェーンメールが妻から送られてきた。
4/2緊急事態宣言デマが転送されてきたときに、注意を促していたからか、今回は類似のチェーンメールだと判断したようだ。
しかし、妻のその先は、前回と同じ方のようだ。
日赤のものはやっかいだ。内容が知りえる情報から共感でき、ウソではなさそうだから、善意で拡散してしまうかもしれない。
某ニュース記事が真偽不明チェーンメールとして扱っているように、もしかすると、現場を見かねた関係者が、いてもたってもいられず友人に依頼したと考えられなくもないが、オフィシャルにアナウンスされたものではない。
日赤が情報元として否定するコメントを発表したことに対し、あるブログの主は、日赤が対応に困ってデマ扱いしてるのだと邪推し、内容は間違ってないのだから、このデマは残すべきだと主張している。
問題は、出所不明な情報を拡散することだ。
「・・・医師からの依頼です。」と書いてあるが、医師だから信用するのだろうか。
もし、このようなチェーンメールの文中に、「〇〇という市販薬が効くとの報告があるので、軽症の方は病院に行かずにセルフメディケーションして下さい。」と書かれてあったら、明日薬局に人が殺到するかもしれない。
次に、慶応の例だが、実在する先生からの情報として発信されている。
「・・先生がご自身でまとめられた感染防御マニュアルをイントラネットで公開されました。」とあるが、このチェーンメールの主がイントラネットの情報をインターネットに流出させたことになる。
そのような人を信用するのかという疑問が残る。
こちらはオフィシャルな所からのコメントが出ていないが、ご本人のもとに届いているのだろうか。
実名公表の意志があるなら、オフィシャルな媒体で発表するだろう。
結局、身元不明のチェーンメールは、良い悪いにかかわらず、無駄な労力と経費につながっている。
そして、私たちに税金にも跳ね返ってくることになる。
身元不明の情報発信の拡散には協力してはいけない。