ザファ!
これ、ザファについて話すよ!と言う意味で、ザファ!って書いてるけど、新しい挨拶として使ってもいいかもしれないと思い始めました
今日はみっちゃん会!!行くよ!!!!
歴史に名を刻めーーー!!!
#13 俺の名前を言ってみろ
このセリフって、原作読んでないとわからないセリフですよね??映画の流れ的にわかりますかね…?わたしが馬鹿すぎるせいで映画のみではピンと来ません👀
原作では、中学時代にMVPを取ったことから、周りからは「さすがMVP」みたいに名前よりもその名称が先にみんなの口から出る感じになっちゃってて。
三井って名前があるんだよってシーンありますよね。
試合中、意識朦朧としてきたみっちゃん。
山王6番松本を目の前にして問いかけます。
俺は、俺は誰なんだよ、言ってみろ…
(これ映画で言ってましたか!?なんか違うセリフに置き変わってた気もしてる…しかしこのセリフがしっかり私の脳内では笠間ボイスで再生されます)
そして過去編。
屋上でのみっちゃんと宮城の喧嘩シーン。
私はこの目ではっきりと見ました。みっちゃんの大事な前歯が折れて飛んでっちゃうところえーん
宮城の手が震えてたけど、原作見る限りはそういう恐いと感じる気持ちは持ち合わせてないと思ってたから、意外でした。
あ、怖いというより緊張なのかな?この屋上の場合はどっちも感じてるか。
映画中、宮城の手がクローズアップされるシーンが多いよね。
お前のその歪んだ眉毛が好きじゃねえ
みっちゃん歪んだ眉毛がむかつくんだよ、とか、大嫌いだ、とかじゃなく、「好きじゃねえ」という日本語を選んだことがすごく好きだ!!!
なんでかわからないけどすごく好きだ!!!
そのサラサラのロン毛が好きじゃねえ
宮城のセリフはこんなでしたよね?お前のって言ったっけ??好きじゃねえって言い方だったっけ??
ごめん、、、、みっちゃんに関することしか記憶に残っておりませぬ、、、。
だけど!!サラサラのロン毛が〜とは言ったよね!!煽り合戦なのに半分褒めてるやん宮城!!
なんかさ、ワンピースでも、ゾロがサンジに向かって素敵まゆげって言ったりするけど、喧嘩口調なのに褒め言葉入ってる男同士のやり合い本当に好きそれも煽ってる内に入るんだろうけどさ、心のどっかでは素敵って思ってるんだなーとか、サラサラだなーて思ってたんだなーとか思って、むふふってなる
話戻して、みっちゃんは言います。(ここ1発殴りますかね??殴らんかった気がする。)
俺の名前を言ってみろ!
わたし1回目見た時は、ポカンでした
ここでこのセリフを言う意図ってなんだろう?
宮城にこそ、三井寿であることを認めさせたかったのかな?赤木に期待されてる優秀な宮城に嫉妬はするものの、そんな宮城だからこそ認めさせたかった?
それかあの言葉は、宮城に対してではなく、自分自身に対して?それか過去に三井寿自身を見てくれなかった奴らに対して?言ってるの?
とにかくさ、あの屋上の時点で、みっちゃんて正気ではないと思うんだよね悲しいことに。自暴自棄の病み期に突入中だと思うだからあんな身なりだし、手も出すし、複数人で殴りかかろうとするし。
宮城と同じで、みっちゃんにとっての生きる支えもバスケだったから。
それにしても、みっちゃんはバスケを失うと周りを巻き込もうとしたけど、宮城はひとりでいなくなろうとしたね。すごく、対比されてるように感じるけど気のせいか。
屋上での喧嘩は、宮城はみっちゃんだけを狙う。
みっちゃんはその事に少し驚くし、やめろやめろって感じで宮城の顔を手で抑えようとするけど無理で顔面に頭突きもらって歯がお逝きになります
おまけに顎に傷が残ります←後のみつい
このシーンて漫画では説明だけで終わってたんよね。
初めて映像化されましたねえ。
なんだろう、わたしはみっちゃん推しなので、宮城主人公の映画でこういう流れになるのは必然ではあるけど、みっちゃんが悪者に見えてしまう流れが悲しくもありましたけどまあしょうがないよね、スタートはただの不良キャラとして生み出されたみっちゃんだから。後付けでバスケ選手という設定がついたから。色々辻褄合わんかったり、設定が無理やりなとこある気もするけど、それでもみっちゃんがここまで人気出たことは本当にすごいことだよね
映画見て、原作を読み終えた段階では、ここまでみっちゃんに対して考え込むことなかったんだけど、SNSでオタクたちの色々な感想や意見見ていて、考え込むようになってしまった!!!
自分が湘北バスケ部だったらみっちゃんを受け入れられない、みたいな意見を見て悲しかった
なんにもみっちゃんのこと伝わってないやんこの読者そりゃやっていい事と悪い事はあるけどさ、みっちゃんがいないと湘北はインターハイ行けなかったんだよ絶対湘北メンバーのいい所は、ただバスケが好きなところ!バスケが生き甲斐なところ!だからこそ、みんなみっちゃんのバスケを信じて共に頑張ろうってしてくれたんだよ!!(そんな描写は無いですが)
はあ、、、、みっちゃんについて語るとこうなるからいやなんだよ、、、、熱くなっちゃうし、みっちゃんの味方しかできないし、、、、。
屋上の喧嘩シーン。入れたらみっちゃんの印象悪くなる〜て思ったのは事実ですが、このシーンを入れてきた場所が最高だったとは思います
みっちゃんに対して悲しい気持ちを抱いた観客を見事に爽快な気分にしてくれるじゃんね。
まあ、順序としては、
河田は河田、赤木は赤木、俺は…
俺は誰なんだよ…
(松本 )
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屋上シーン
俺の名前を言ってみろ!
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試合シーン
(松本 みつい!)
みっちゃんスリーポイントを決める
宮城、花道、笑顔で喜ぶ。ここ可愛すぎる
(松本 あいつヨロヨロじゃねーか)
ゴリとみっちゃんのグータッチ
セリフとしてはありませんでしたが、木暮くんの表情から我々には心の声が聞こえました。
「…2年間も待たせやがって……」
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続く試合シーン
山王にスリー入れられる
ここのベンチの盛り下がり具合が地味に好き。木暮くんの打ちひしがれ具合
みっちゃんが宮城に声かけます。俺を使えと。うぷっとなりながらここから心の声を笠間さんボイスで聞くことが出来ます。
「赤木がスクリーンをかけてくれる…俺がオープンになるぞ…」
ここの笠間さん天才すぎる。心の声なのに息遣い荒いままセリフ言ってあるのやばくない?かっこよすぎてたまらんくて悶えるって。
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続く試合シーン
「俺からスリーポイントをとったら何も残らねえ」
そんなことないよみっちゃん!!!と思いつつ、ここのシーンのみっちゃんの動きやゴリのスクリーンがかっこよくて見入っちゃう。ここでゴリのスクリーンが目立つけどさ、前半の最初のみっちゃんスリーポイントのときからゴリってスクリーンかけてくれてるんよね。よく見たらね。
話戻して、スクリーンぎりぎりのところを走って宮城からパスを貰いに行くみっちゃん。ここ、バスケIQの高さが伺えるらしいですよん。
一旦区切ります。
続きます。