伝えがたきこと脳と心を量子論で説明できるのではないか、というのは10代後半からずっと考えていた。ただ、この問題は研究者の世界では口にするのもタブーなくらい嫌われている。これを信じる人間はトンデモということになっている。これは実は光を前にした時の自我の典型的な反応で、ヒステリックな彼らの批判が、そこに何か無視できない真実があることを証ししている。私にとっては、探究というよりも、いかに伝えるかにテーマがうつりつつある。彼らの自我が心を閉ざさないように、いかにして語れば良いだろうか。