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エアを格安チケットで探したためか、日程の最終日は

「エアポートを朝6:30に飛び立つ(予定)」スケジュールでした。

つまり、最終日は旧正月ということも併せて「(ほぼ)観光不可能」。

荷物を前夜のうちにまとめて、3時には起きて準備という状況。

最終日なんて無いに等しい。空しさを感じないことも無い。

「Good bye & Thank you!,Hong Kong」とつぶやきながらタクシーに乗り込む。

飛行機の座席配列は端から2-4-2のタイプ。

私の座席は14B。誰か知らない人が左側に座るのか・・・と思っていると、

女性が笑顔で「この席(14A)は私よ」とゼスチャー。

彼女は香港の人で、今から日本を訪れると言う。

少しの英語・日本語と筆談で、香港のいろんな話をした。

最終日、香港を離れることに少し寂しさを感じていた私にとって

彼女との出会いは心憎い「香港」からの最後のプレゼントなのか?

彼女のかわいらしい笑顔は、私の旅の「最後に見た香港の花」。