10/3 収録後記

Hola Amigos!

みなさん、こんにちは！パーソナリティのChiemiです。

ひ～～～さびさの更新です。

 

今月10月はHola Amigos!史上もっともゆるくない放送です。

 

ゲストには私がずっとお会いしたかった、フレグランスブランド「çanoma(サノマ) 」のクリエーター渡辺裕太さんが来てくださいました👏

 

 

渡辺さんのnoteも素敵ですよ🌟

毎日更新されているので、ぜひお読みくださいね。

 

 

 

10/3の放送では、サノマのブランドやフレグランスのこと、クリエーションについてお尋ねしました。

2時間弱あるインタビューは放送時間の関係で全部がお伝えできませんが、渡辺さんのフレグランスに対する想いやお人柄が伝われば嬉しいです。

 

YouTube配信はこちら

 

 

 

収録の中で香りのレビューをしたかったのですが、お借りした場所が香りモノNGだったため、こちらで少しご紹介しますね。

ただ、みなさんに先入観をもっていただきたくないので、香りの印象だけお伝えします。

もう少し知りたいという方は、ぜひご自身で香りを確かめていただいたり、各リンクを辿って、私個人のnoteをお読みいただければと思います。

取扱店舗も増えているそうですよ♪

 

1-24 鈴虫

スパイシー、日陰の畳、湿っぽさ、乾燥、静寂、寂しい
古民家の黒い柱、寺の周りの空気感、墨汁、オリエンタル

 

シルクロードを旅する鈴虫 ～サノマ1-24～ ｜chiemi｜note外国人と接すると、我々日本人はとにかくよく天気の話をすることに気づく。 「おはよう、朝から雨で嫌だねぇ」 「元気？今日はすごいいい天気だね」 もちろん外国人だって天気の話はするのだが、その頻度たるや圧倒的に日本人の方が多いように思う。 当然ながら日本人は季節の移ろいをも五感で感じている。特に季節が次の季節へと変わる時、風の匂いや空気の温度・湿度、日照時…リンクnote.com

 

 

2-23 胡蝶

森、清流、蝶の翅ってこんな香りかな、甘さがないはずなのに一瞬香る
意外と優しさがある、フォレストグリーン

 

記憶を繋げる胡蝶の翅 ～サノマ2-23～｜chiemi｜noteサノマ2-23胡蝶（以下「２」）を書くのが一番最後になってしまったのには理由がある。手元に現品がないのでムエットでの判断になるが、何度嗅いでみてもcollectionのうち最も説明が難しいのだ。 渡辺氏がイメージしたように、確かに２は湿った森、針葉樹と泉のある森といった印象である。そして、私は何故かこの香りに一瞬、甘さのようなものを感じることがある。 次は…リンクnote.com

 

 

3-17 早蕨

すぐにすーっと入ってくる冷たい香り、取り囲むようにフルーティーな柔らかさ
木の香り、温かみのような感覚、日常

 

女房たちの早蕨 ～サノマ3-17～｜chiemi｜note「早蕨」と書いて「さわらび」と読む。芽を出したばかりのワラビのことを言う。 早蕨というサブタイトルを持つサノマ3-17（以下３）は、サノマのcollectionの中でも最も軽く、性別や年齢問わず使いやすい香りであり、ダントツに売れている。 もちろんのこと、３はサノマが得意とする相反するものを結びつけるセンスが活かされている。 真ん中にラベンダーを使ったアロ…リンクnote.com

 

 

4-10 乙女

甘くやさしい香り、マリン、花、明るさ・屈託のなさ・ピュアさ
パウダリー、「和」ではない　がっつり「洋」でもない

グリーン、せつなさ、少女

 

異質な乙女 ～サノマ4-10～｜chiemi｜note縁あってçanoma(サノマ)の香水を使っている。 今手元にあるのは3-17早蕨と4-10乙女、現時点で4種類あるラインナップのうち、この２つはどちらも軽くて使いやすい。 他の２つ、1-24鈴虫と2-23胡蝶も好きだ。次は2-23を買おうと思っている。 ところでこの４種類の香りを全て知っている方限定の質問になってしまうが、１～３と４ではまったく趣が違ってい…リンクnote.com

 

 

次の回は引き続きクリエーションについて、そしてフランス語やnoteのことについて伺います。

お楽しみに❣

 

 

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それではまた❣chao chao～～