金曜晩酌だー！
手間がかかるのと食材揃えるのが面倒で、なかなか作る機会がなく、１０年以上ぶりに作りました…。
それからココナッツミルクやナンプラー、海老。
グリーンカレーよりさっぱり食べられるんです。子供も完食！
●トマトパスタ
さてさて。
こないだ出先で、意気投合したお姉チャン。
ワタシと同じくらいの年かな？
過去の勤め先も似てるのですよ。
ワタシ「来週から働くんですよー」
なんて話をしてたら、
お姉チャン「えーここで一緒に働きましょうよ！」
ワタシ「……へ？」
お姉チャン「ここは、みんなそうなんです。こんな感じでヘッドハンティング
」
ワタシ「えー！じゃぁ、もしも辞めたらお願いしようかなぁー
」
お姉チャン「大丈夫、上に言っておきますから！」
だって。
しかも上の人からもホントにお誘いあったけど、ワタシ来週から新しい仕事決まってるので…。
ホンマ？？マジ？？
あー、ここに先にめぐり逢いたかったよー。
就職まで一年かかったのに、こんなことあるー？？
なんか
３０代でモテ期が来た！
みたいな。
ちょっと遅いよーっていう意味です。
もう時代錯誤な表現ですな。
いや、例えですよ。
実際ワタシ４０代後半ですよ…
なんか、辞めても次が見つかりそうで、良いんだが悪いんだが……
いや、良いはず
さてさて。
来週から仕事に慣れるまでは、したためていたワタシの毒母についてアップしようと思います…。
まぁ。なんでそんなもんを…ってことですが、ワタシちょっと辛かったことがあります。
それは、「どんな親でも子供を愛さない親はいないよ。毒母と思うのはあなたの捉え方がおかしいんじゃないの？」と言われたこと。
世間はそうだよ。
そう思うのが普通。
ワタシを異常だと思うのが、世間の普通。
ただ、こんな人もいる、こんな親もいると知ってほしい。
周りに、毒親に苦しめられてる人がいたら話を聞いてあげてほしい。
聞いても状況は何も変わらないんだけど、孤独な気持ちが楽になる。
親から逃げたいという人に対して、わがままな人だとか、変な目で見ないでほしい。
特にこの年になると、親の介護の問題とか話題になったりするけど、変に隠してもな、と思ったり、誤魔化したり、どうしようかな、とためらいます。
まぁ仲良くなって言ってみたら、冒頭の「子供を愛さない親はいない」でした。
でもそこにいた別のもう一人も毒親で苦しみ、本当にいるんだよと熱弁してくれ、今ではわかってくれています。
とにかくすごく、頑張ったけど無理だった。
私達の生活が
侵食される。
娘たちに
負の連鎖がおこる。
うまく距離をとったら良いんだよ、
なんて、
そんな簡単なことではない。
足を取られたら終わり。
沼に沈んでいくように、息が苦しい。
そんな現実やパーソナリティもあるということを少しでも知ってほしいな、と思って書きます。