こんにちは、私です。

残暑厳しい日々が続きますね。

 

これまでのことを記録にする前に、私について少し触れようと思います。

 

学生の頃苦手な科目は、国語、社会、英語。(得意は数学と居眠り)

大学は美術系の大学で、推薦入試を受けました。

画力で勝負し入学したため、センター試験も受けることなく、

これまでの人生、真剣に勉強した記憶がほとんどありません。

 

 

そんな私が「働く環境」に興味を持ったのは、

母がなんとなしに話をしてくれたことがきっかけだったなと、

今になって思います。

 

母は父と結婚し、私を出産する頃、仕事を辞めました。

それは、当時の社会の一般的なルールでした。

とても好きな仕事だったから続けたかったけど仕方なかった。

その仕事は、こんな仕事で、あんな仕事で…そう話す母はとても楽しそうでした。

 

女性は家庭環境が変わると社会での扱いが変わって、したいことができなくなる。

なんだか世の中って息苦しいのかな、と思うのとともに、

私を出産することがきっかけに、やりたいことができなくなったんだという事実に

ショックを受けたのを覚えています。

 

 

その後成長し大学を卒業し、

新卒で入社した会社にてセクハラを受けました。

男性のみの部署に1人女性で入り、やれ彼氏との関係はどうだ、

女だからって容赦しないぞ、という発言を繰り返し受けていました。

 

その後退職し、近所の衣料品店で勤務している頃、仲間との間で

ブラック企業、店長の管理監督者性、残業不払い、休憩中の電話当番、

そういうキーワードが飛び交っていました。

 

地元から関東に越し、中途採用担当で入社した会社でも

店長の管理監督性についての議論、

入社2ヶ月間の試用期間中の社保未加入、割増賃金の不払い…

いろんな不穏な空気が漂っているなかで、

世の中では女性の社会進出がすすめられていました。

 

こんな中で、気持ちよく働けるはずがない。

やりたいことを長く続けられるはずがない。

でも労働のルール(=法律)を正しく知らない、理解していない。

だから私はこうあるべきが話せない。改善できない。悔しい。

 

そう思っていた頃に「社会保険労務士」という仕事があるということを知りました。

 

 

第50回試験の受験は、私にとって5回目の試験でした。

 

5回の試験は全て独学中心。うち2回が答練をやる通信教育。

通学し、科目ごとの講義を聞いて学習を進める方法は、1度もしませんでした。

だから、本当に時間がかかりました。

 

1回目は勉強方法がわからず、過去問もやらずに受験。

 

2回目はユーキャンの通信講座を申し込み、

添削課題をやり、直前講座や模試も受けてみるものの全体を把握するので精一杯。

 

3回目は産後3ヶ月での受験。

5月末出産だったので、初回模試は産院でやった記憶があります…笑

直前講義は通信で受け、昼夜ひっくり返る生活から少しバランスが取れて来た頃に

とにかく受験したいという思いだけで受験。

(搾乳機を持って早稲田大学に行ったのは今では笑い話です)

 

4回目は転職1ヶ月後の受験。

転職前1ヶ月を有休消化でお休みを取れていたので、詰め込みもできていましたが

選択の労一で基準点を割ってしまい、不合格。

 

そして5回目が今年でした。

 

 

5年かけて気づいたことはたくさんありました。

5年かかったからこそ、長く受験生生活を送る苦しみや

こんなことが早く情報として知りたかったなどの思いがあります。

 

今後はそういうことをこのブログで記録をしていこうと思います。

もしご興味があれば、どうぞ、お付き合いください。