先日、開催したイースタースムージーのレッスンのご紹介です。
「フローラルメダリオン」主宰のNoriko先生、
「美ナチュラル+」のFumie先生、Ami先生もお越しくださり、
とても華やかなクラスとなりました
レッスンの様子は、先生方のブログでもご紹介してくださっていますので、
ぜひご覧ください。
(Noriko先生のブログ→☆ 、Fumie先生のブログ→☆☆ )
今回は、イースターということで、レシピシートにも、
イースターについての説明を少しだけ入れてみました。
Easterとは?
イエス・キリストが死後3日目によみがえった、「復活」を祝う日のことです。
クリスマスとともに、キリスト教徒にとっては最大の祝日。
「春分の日の後の最初の満月の次に来る日曜日」にお祝いをします。
日本語では、「復活祭」または「復活節」と呼ばれています。
Easterの由来
イースターは、キリスト教の教会暦のなかでも最古のもので、
「イースター」(Easter:英語)は、サクソ族の春の女神、
「イーアスター(Eostre)」 にちなんで名づけられたもの。
イースターには、春の訪れを喜びあう意味もあります。
ちょうどレッスン日当日は、お天気もよく、あたたかい春の訪れを喜ぶには
ぴったりの日となりました。
イースターのシンボルと言えば、イースター・エッグですが、
卵=鳥?ということで、小鳥がついた花器に春のお花を
アレンジしていただきました。
ちなみに、作品写真だと小鳥があまり見えないので、花器だけ↓
<花材>
バラ(ゴールドストライク、ティネケ)
SPバラ(フェリーニ、ライムローズヴェール)
チューリップ(モンテスパイダー、モンテオレンジ)
ラナン(Eクリーム)
SPマム(ディックロペス)
SPション
アイビー
スペアミント
お花の経験がなく、初めての方もいらっしゃいましたが、
皆さん、とっても可愛い作品に仕上げてくださいました。
皆さんの作品をご紹介いたします。
Yoshikoさんの作品です。
色のバランスが絶妙で、バラやラナンキュラスがきれいに
ふんわり入っています。
迷うことなくリボンを選んでいたあたりが、さすがYoshikoさんです(笑)
Chiharuさんの作品です。
とてもキレイなラウンド型に完成させてくれました。
つぼみの入れ方や、グリーンの入れ方が上手で、
動きのある作品に♪
Emiさんの作品です。
チューリップをグルーピングして入れたり、
リボンもシックな色合いをチョイス。
お花の経験もあり、お仕事でも小物のディスプレイなども
されているだけあって、玄人っぽい作品になっています。
Makiさんの作品です。
お花のアレンジは、この日が初めて!とは思えない
作品の仕上がりです。
花材を残さず使い、華やかなアレンジになりました。
<WELCOME TEA>
「ブケ・ド・フルール」 KUSUMI TEA(クスミティ)
花束というネーミングの華やかな香りの紅茶。
レモン、ベルガモット、オレンジ、ライム、マンダリンオレンジの香り。
お忙しい中にお越しくださった皆様、ありがとうございました。
お花に触れることで、リフレッシュしていただけたなら、私も嬉しいです。
今後も不定期にはなりますが、レッスンを開催したいと思いますので、
よろしくお願いいたします。
最後に、当日はレッスン開始前からお手伝いに来てくださり、
レッスン中もお茶だしからカメラマンなどなど、いろいろサポートしてくれた
Noriko先生、ありがとうございました!!