今日はGW前半最終日ですが、


私の会社は通常通り営業しておりますあせる


ちなみに今、妻は実家に帰省しており、今晩の食事は何にしようか模索中ビックリマーク




で、物件探しのその前に、再度「投資スタンス」について考えてみたいと思います。


正直、私自身、「投資スタンス」については一番悩みました。



ここでいう「投資スタンス」とはいわゆる「投資ビジョン」のようなもので、


当然、スタート時に決めたものがずっと続くわけでもありませんし、時流や自身の状況に合わせて変化させ続けないといけません。


ですが、不動産は高額なため、最初に買う物件によってその後を大きく左右されます。



結論から言いますと、やはり「混合型」が「勝率」がいいのかとは思いますが、


通常はいきなり、2個、3個と購入できるわけではないので悩みどころです汗




私の中ではまず、「区分マンション」か「戸建」か「1棟」かという選択肢でした。



それぞれのメリットは、



区分マンション・・・低価格で投資できる、物件数が豊富、比較的利回りが高いなど


戸建      ・・・・低価格、土地が手に入る、管理費用があまりかからない、長く入居してくれそう


1棟      ・・・・収入が多い、部屋数が多いので家賃収入の安定になる、土地が手に入る




逆にデメリットは、


区分マンション・・・1部屋なので空室リスクは高い、管理費、修繕費積立などが高い


戸建     ・・・・1つだけの所有は空室リスク高い、建物の修繕費が必要


1棟     ・・・・高額なので返済リスク高い、修繕費などが必要、資金がある程度必要



さらっと、超シンプルに考えるとこんな感じでした。


私の不動産投資に対する考えは、


「自己資金利回りをどこまで高めれるか?」


「賃貸業としてとらえ、空室リスクをどこまで抑えれるか?」


「将来の売却も視野にに投資する」




ってことは、


お金を借りて投資する=融資のでる物件(投資)


複数の部屋がある=1棟賃貸マンション


資産価値がある=土地の価値もある



という結論になり、消去法的に行くと、「1棟」での投資から始めてみようとなりました。


もちろん、これは私の資金的状態、属性、投資にたいする考えなので、みなさん人それぞれだと思います。


不動産投資における「正解」はまだわかりませんが、今の私にとっての「ベスト」な選択として


1棟物の投資から始めようと考えました。





次回は、1棟の投資のなかでもさらに掘り下げて書いていきたいと思います。