今週末からGW後半線ですねアップ


中には10連休の方もあられるようで・・・


私的には10連休もあると、何をしていいかわからず困ってしまいそうです汗




さて、今回は「1棟もの」の投資について書こうと思います。


が、その前に少し投資エリアについて触れておきたいと思います。


※いつも話の組み立てが前後してごめんなさいあせる

 書いているうちにいろいろ思い出してくるもので・・・




私の場合は、現在大阪に在住してるのですが、


不動産投資という観点では「融資がつく」のであれば全国エリアが対象になりますよね!


個人向けのアパートローンであれば全国エリアを対象に融資を実施している銀行もあるようですし。



私の場合は「法人での所有」を一番に考えていたので、


法人所在地を中心に関西エリアの物件が投資対象に必然的になりました。



ただ、私の考えでは、「最初からあまり知らないエリア」の投資はしないほうが良いと考えてます。


なぜかというと、不動産投資はほかの株式投資や投資信託などと違い、


「実際の賃貸運営」がかなりのウエイトを締めてくるからです。


いわば、「純投資+賃貸事業」の両方の観点から見ていかないとうまくいかないと思います。



そんな中、あまり遠方の土地でいい物件が見つかっても、


実際、そのエリアの特性などの土地勘がありませんし、その土地に知り合いなどがおれば別ですが、


一度や二度、視察に行ったぐらいでは「表面的な情報」しかわからないからです。




ですので、まず基本は自身が住んでるエリアの近辺、もしくはなじみのなるエリア、


以前住んでいたエリアなどに絞ったほうがいいと思います。



その中で、今後も賃貸需要がありそうなエリアをさらに選別して最終エリアを決めるしかないかと。




やはり、各地域には特性があり、地図上でみると駅から近いのに、


地元の人に聞くと、「その沿線の駅はまったく人気がなく駅近でも意味がない。」


逆に「そのエリアであれば駅から遠くても間取りが良ければOK!」


など、「数字や地図、ネットの情報」だけではわからないことがたくさんあります。


私の場合はいいなぁと思う物件が見つかったら、


「そのエリアに詳しい人にいろいろ聞く!」


これが一番シンプルで早い!と思います。



ですので、はやり地元や現在のお住まいのエリアからなるべく近く、


尚且つ人口がある程度見込めるエリアでの投資がよろしいのではないでしょうか!?



※あくまで私の個人的見解ですのでご了承下さい。



では、次回につづく!