「復興地から東北の被災地へ愛を届けよう」




めざましテレビとのコラボ企画『めざましソングエイド』。第三弾は宮崎県の志和池中学校の生徒たちと共に。






鳥インフルエンザ。口蹄疫。そしてまだ記憶に新しい新燃岳の噴火と、数々の災難に見舞われた宮崎県。




特に現地で直接聞いた新燃岳の噴火は、俺たちの想像を遥かに越える出来事だった。




噴火の振動で窓ガラスはガタガタと揺れ続け、辺り一面は10cm以上もの灰が積もり真っ白に。当然のごとく、農業にも大きな被害が出たらしい。




そしてその際、全国からの支援を受けたにも関わらず、感謝の言葉も言い切らない内に、東日本大震災が起きてしまったと、生徒会長の山路くんは語ってくれた。




「東北の方々に何か出来る事はないか」。それが今回、この企画に応募してくれた動機だった。




全校生徒179名と一緒になって歌ったのは『それでも信じてる』。




あまりの完成度の高さに気圧され、俺もモン吉も歌詞を間違えてしまい何テイクか撮らせてもらったよ(笑)。それだけ生徒達の気合いが凄かったんだ。




みんなの想いが、東北の皆さんの心にまっすぐ届きますように。









(この時の模様は、1月5日の『めざましテレビ』で放送予定です)