ツアーファイナルの代々木公演で初披露した新曲の『ランウェイ☆ビート』。
今回のジャケット写真は、同タイトルの映画『ランウェイ☆ビート』に出演している瀬戸康史くんと桜庭ななみちゃんが飾ってくれたんだ。
美男美女の２人。もう…本当に…羨ましくて嫉妬しちゃうほどだよ(笑)。
『ランウェイ☆ビート』は、FUNKY MONKEY BABYSが歩んできた道のりと、そこで感じた想いを歌った渾身の一曲。
“冷たい雨に負けていない
この胸のぬくもりは
今 世界の端っこで生きてる証
僕らの運命はいつだって
悲しみの先にあって
その答えを探して
今日も歩いていく
世界の真ん中を”
“世界の端っこ”から歩きだした主人公が、悔しさの中から情熱を生み、悲しみの先にある運命を信じて“世界の真ん中”へと突き進んでいく物語。
この時代に“幸せを掴む”“夢を叶える”という事は奇跡に近いのかもしれない。でもその奇跡は、君が行くランウェイ(花道)の先に必ずある。
だって俺たちを見てみな。突飛した才能なんて何一つ無い３人が、大きな会場のステージに立ててる事自体が奇跡そのものなんだから(笑)。
諦めない事の大切さ。信じる事の大切さ。つまずいて転んだとしても、そこからまた立ち上がる事の大切さ。
レコチョクで着うたの配信が始まったから、ぜひ聴いてみて。
迷いや不安と戦いながら日々生きてる君の背中を、強く支えられるような楽曲に成長してほしいと願っているよ。
