打ち上げ過ぎて、日付が変わっちゃいましたが…





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9月28日。大阪城野外音楽堂、ワンマンライブ『お前たちとの道 in 大阪 '08』。





2600人、超満員御礼。オープニングSEが鳴り響く会場に…





ついに狂夜(キョウヤ)が舞い降りた!





(ちなみに…狂夜とは、ケミカルがビジュアル系DJ(別人格)になった時の名前らしいです(笑))





まだ俺は舞台袖にいたからお客さんの生リアクションは見れなかったけど…声援はマジ凄かった。今日一番の盛り上がりだったんじゃねーか?







…いやいや、それじゃ困る(笑)!





ケミのインパクトに負けないように、俺もモン吉も勢いよくステージ上に飛び出し熱唱しまくった。





ワンマン史上、最多曲数のライブ。ペース配分は一応気を付けたつもりだけど…やっぱりバテたわ。毎度お馴染み酸欠状態に陥り、記憶が曖昧に。





でもね…途中、変なスイッチが入った。リアル覚醒。おそらくランナーズハイ的な…ラッパーズハイ(笑)。





あの大人気ないMCも(笑)、ちょっと真面目なMCも、「サヨナラ」を言わなかったのも、全て本心。ちゃんと伝えられて良かった。





BABYSもそれぞれの幸せを掴むため、泣いたり笑ったり歌ったり暴れたり。一喜一憂する表情、ひとつひとつ、しっかり見えたよ。





新曲『希望の唄』を初披露し、これまた初のWアンコール。





で、一番最後の曲『ぼくはサンタクロース』を歌い始めたら、空から雨が降ってきた。





それがライトに当たって、まるで雪のように見えた。奇跡的な演出だ。





そして本格的な雨にならなかったのは…会場にいたBABYS、2600人分の熱い想いと…会場に来れなかったBABYSがライブの成功を祈ってくれてたお陰だと思う。





それから、さっきのブログに書いた「史上最幸のライブ」という言葉に傷ついたお留守番BABYSもいたね。





あれはライブが終わった直後で、興奮したままアップしてたから…。配慮が足りなかったね。ごめん。





そう、毎回毎回のライブが史上最幸になる。どんどん記録が更新していく。だから今日も…もちろん次のライブもそうなるだろう。





逢いに来てくれ。逢いに行くから。





例えライブに来れなくても、同じ空の下。想いは伝わる。





俺たちには、お前たちしかいないから。





いつも幸せと希望をありがとう。





今日のこの光景も、一生忘れないよ。