液種法で作るバゲッド | 毎日いろいろ

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アラフィフ独身OL日記です。
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ABCクッキングスタジオのパンマスタークラスでバゲッドを作ってきました




う~ん
クープがちょっとギザギザしてますねアセアセ
思い切りが足りないのと深さが足りないかな

液種で作っているので
パン生地を捏ねる事はせず
発酵させてパンチ、発酵させてパンチで生地の強度を上げます

生地が柔らかくて形をなかなか保てないので

布どりという方法を使います

中のパン、見えるかな?
キャンバス地で畝を作ってパンを押さえています


新しいマスタークラスは全て2時間で仕上げていくのでこのフランスパンも2時間アセアセ
生徒よりも先生が大変かな?

捏ねがないので成形とクープが肝です

やはりクープは難しいですアセアセ
(クープは焼く前に入れる切り込みの事。クープナイフという専用の道具でいれます)


フランスパン🥖は
小麦粉、イースト、塩、水だけのシンプルなパンです

シンプルな物は難しいものが多いですね

フランスパンは材料がこれだけなので味が変わらないので
大きさによって名前が変わります

ABCではバゲッドと呼んでいますが
この大きさはフィセルというサイズだそうです

バゲッドはもう少し大きいサイズの名称ですが
日本のパン屋さんはあまり区別せず、バゲッドと呼んでいる店が多いですね

バゲッドの長さで太いのがバタール
バタールより大きいのがパリジャン
と名前が変わるんですって

フランスパンは美味しいけど、あまり大きなタイプのフランスパンは食べきるのが大変そうです
パン以外も食べますからね…

今回のバゲッドは前のレシピより
うーんと美味しくなってましたよ
もう1回受講したいな…
他のマスタークラスのパンを諦めるかチケット追加するか…
チケット、6回からじゃなくて3回とか買えると気軽なんだけどなぁ