睡眠時無呼吸の簡易検査の結果を聞きに病院へ行きました
↑相性の合わないジジイの診察です
簡単に言うと
睡眠時無呼吸症(SAS)の重症
と診断が下され対処療法である
CPAP(シーパップ)をする事になりました
ジジイ曰く
看護師さんからの報告があったから
かなり悪いだろうと思ったとの事
とドヤ顔で言われました
簡易検査前には全然カルテ見てなかったくせにねぇ
適当に話を聞いていましたが貰った資料があるので書きますね
1時間当たりに呼吸が弱くなったり止まったりする回数をAHIといいます
正常は5より少ない
軽度は5~15
中等症は15~30
重症は30以上
で私は
1時間に43回呼吸が止まったり弱くなったりしているそうです
他にも酸素濃度とか
呼吸が止まった連続時間もありましたが
全ての数値が重症でした
ジジイも苦笑い
こんな状態だったので
婦人科の先生に退院後に無呼吸の外来予約されたんだね
(入院生活のブログに記載あり。うまくコピーできなかった…)
太っているのは勿論良くないのですが
43.3と重症なので肥満もあるが
顎が小さい等、骨格も良くないだろうとの事
(ジジイ、顎の診察してないけどねっ)
そういえば
親不知は真横に生えてしまい
20代の内に下顎の親不知は歯茎を切開して歯を砕きながら抜くという処置をしましたし
顎関節症の診断も受けた事あるな…
口を開くとガコンガコンと音が出たり
上手く開閉が出来ない時があります
顔が大きくても、顎は小さいという悲しい状態です
ジジイ「治療始めて3ヶ月はこの病院で診察を受けてその後診療所に通って下さい」
私「え~この総合病院は会社休まないと来れないんですけど」
ジジイ「う~ん…でも空気圧の設定とかをこの病院で3ヶ月で調整する必要があるんだよ。安定したら診療所に任せる感じ。月1回だよ?そんなに休めないの?」
私「…午後休みは取れますけど」
ジジイ「じゃ、技師さんから機械の説明聞いてね」
オイ、技師さん任せなのかい
私「ところでこのシーパップ、いつまでやるんですか?」
ジジイ「毎日…一生です。」
私「えっ」
ジジイ「対処療法だから」
私「治らないんですね」
ジジイ「睡眠時無呼吸の症状は改善するし、日中に眠気とか出ないようになるよ」
私「日中そんなに眠くならないですけど…」
ジジイ「あれ?そうだっけ?でも高血圧とか動脈硬化の抑制になるから、治療はしましょう」
ジジイ、案の定、人の話をあまり聞かない
ジジイ「どうしてもシーパップを続けられないのであれば仕方ないけど、あなた、重症なんだからこの治療をした方が良いし今日から着けて寝る」
私「はぁ…」
ジジイがカルテ入力したり、技師さんに渡す用紙を用意しました
ジジイ「あ、機械のレンタルは診察を月に1回受けて4500円位かかるよ」
た、たけぇ~
シーパップを続けられない場合って絶対金銭面だろ~