いまお気に入りのドラマ、LaLa TVで放送している「恋する星の王子様」
北斗七星からやってきた天星師・ 赤語 が男性主人公なんだけど、地球外生命体なのになぜか古装束風&長髪、おまけに話す言葉は古語。
3000年前に人間の女性と恋に落ち、使命に逆らい故郷の星で投獄されていたから、上記いで立ち他と推測。
(後に古装束風な装束は天星師のユニフォーム的なものと判明)
その辺の内容はいいとして、以前も書いた事なんだけど、中国ドラマ(古代神話や王朝もの)は台詞が素晴らしい。
気にかかるものは動画もしくは写真をとって、あとで調べたりするんだけど、あまりに奥深くて全てを理解するに至らない。
先日放送された回で、赤語に心を寄せる女性が、
「縁というのは一体 何なの?」
と尋ねると、彼は少し悩んだあと、
「縁なくして世は存在しない。” 生 は老死に縁たり”だ。
” 六入 は 触 触は 受 ” ”受は愛 愛は 取 ” ”取は 有 有は生 生は老死に縁たり”」
と答えるのね。
意味が全く分からず調べてみると、「十二因縁」というもので、
「 無明 は 行 に縁たり、 行 は 識 に縁たり、 識 は 名色 に縁たり、
名色 は 六入 に縁たり、 六入 は 触 に縁たり、 触 は 受 に縁た
り、 受 は 愛 に縁たり、 愛 は 取 に縁たり、 取 は 有 に縁たり、 有 は
生 に縁たり、 生 は 老死 ・ 憂悲 ・ 苦悩 に縁たり」
青字部分を赤語は話していたの。
「縁たり」とは〇〇の縁によって生じたもの、つまりは物事が生ずるには必ず原因(因)と条件(縁)がなければならない。
ゆえに「縁なくして世は存在しない」と彼は語っているのね。
イケメン俳優がさらっと語るから、うっかり聞き流しそうになってしまうけど、きちんと調べるとその台詞の深さにいつも驚かされる。
中国ドラマ、奥深し。
