愛すべき母上様 | Eternal MARIA

Eternal MARIA

チャイクレ×3、トイプー×2

スコ×2、キンカロー×1

そして人間×4。。。

毎日どこかで、誰かが戦っている…

我が家に平穏はやってくるのだろうか?

高齢出産の域でわたしを産んだ母、その時父は40歳。

 

既に息子二人を授かり、三人も息子はいらないと言う父。

 

出産の為入院した病院でその話をすると、看護師長が「わたしは娘ひとりだから、あなたの子供だったら欲しい」となり、もしもの時の母が決定。

 

そんな状況のなかで産まれたわたし、両親ともに大喜び(だったはず・笑)

 

娘を切望していたわたしの両親はというと、こんな感じ⤵の人達です(笑)

 


 

父の他界後、ひとり暮らしの母。

 

高齢の為、新舞踊の指導も週一に減らし、体力維持のため階段昇降や雑巾がけをするほか、大好きなドラマ鑑賞をしたり家事をしたりして、一日を過ごしている。

 

仕事帰りに毎日寄るのだけど、番組が終了するまで(いや、終わったあとも)ほぼ毎日、「恋はつづくよどこまでも」を熱く語る日々が続いた。(いまは少し落ち着いたけど)

 

天堂先生(佐藤健くん)への想いを共有できる人が周りにいなかったせいもあるが、わたしが来るなり語る語る(笑)

 

天堂ロスに陥っていた母の為に、ダイジェスト版を録画してあげると、大好きなシーンがカットされていたらしく、

「あのシーンから七瀬を意識し始めたはずなのに、わたしの中での大事なシーンが入っていなかった」

と不満たらたら。

 

ダイジェスト版を見たせいで天堂ロスが余計酷くなり、Blu-ray BOXの購入を決意。

 

届いたその日から、飽きることなく再生を繰り返した。

 

そんなある日、買い物に出かけた時の会話。

 

「相変わらず健くんに逢ってる?」

「うん、今晩も健くんに逢うつもり♪」

 

またある日は電話口で、

 

「いま、なにしてるの?」

「健くんと遊んでる❤」

 

なんとまぁ、可愛いこと(笑)

 

 

わたしが幼い頃は仕事柄和服を着ている事が多く、学校から帰ってきて目にする姿は、踊りの稽古をしているか背筋を伸ばし小筆の練習をしているか、そのいずれかだった。(おかげで教科書や名札には筆で名前を書かれた)

 

そんなきりりとした母だったが、わたしが母になった頃から友のようになり、老いたいまは立場が逆転したように感じるときさえある。

 

この先、一緒に過ごせる時間は、そう多く残ってないと思う。

決して後悔などしないよう、一日一日を大切に、笑って楽しく、過ごしていけたらと思う。