いよいよ寮へ☆

昨日は次女を中学の寮へ

今までの学校でいろいろあった子たちも辞めて離れるとなると嬉しい言葉やプレゼント、遊びの誘いも沢山もらい連日お出かけしていました
本人的にも最後はいい思い出の学校となった様子でよかった


小学校から中学一年生までなので７年間。
お世話になりました。
毎年４月、５月は朝から頭が痛くなったり、熱を出したりしてた次女…

無理に行かせれば保健室から連絡がありお迎えになるし、どうしたものかと思うことも沢山ありました。
小学校時代は電車の隣の車両にこっそり乗ってついていったり、一番学校に行かなきゃならないような役員仕事を引き受けて学校にたくさん行けるようにしたり
そして余計な作業を引き受けては仲間たちにも学校に行ってもらったり、作業手伝ってもらったりして
(この場を借りて、
その節はみんな、ありがとうございました！)

中学になってからもいろいろあり、これはもう
いよいよ愛情不足かと一緒に住みだした矢先の癌…
確かに次女との同居は無茶な生活をさらに無理にした一歩でもあった。
私の生活は仕事が終わり一、二時間で起きてはお弁当を作り、起こし、出掛けさせてまた一時間寝て次は幼稚園へ。。

仕事も早く！大きく！もっと！もっと！
毎日が遅刻する寝過ごした間に合わない
と過ぎていった去年。

私が勝手に疲れ手抜きをしようと、機嫌悪くいようと文句一つ言わなかった次女。
癌とわかってからも死ぬまでなるべく一緒にいるか、先の安心を考えて全寮制の学校にするか迷った時もママの良いように、と。。
結局は私が安心したくて全寮制に転入をすることに。

次女と私の縁。。。
次女の人生。。。
我が子ながら子供四人それぞれ違う距離感。縁。
親子と言っても全く違うのが面白い。。。

今考えられる最良の選択。
できた現実に感謝



寮に入ってる子は家庭に事情がある子がけっこう多いので余計な詮索などはあまりしない子が多いんですよ～、と寮母さん。
中高生は多感な時期なので相部屋は様子見ながら変えていくんですよ。
と、穏やかな話し方をしながらも任せてくださいという安心感のある方で一安心。


相部屋の高校生一年生の子もしっかりしてそうで、お部屋もきれい
次女も規則正しくなって共同生活で精神逞しく育ってくれますように☆



今日は抗がん剤打ってから四日目！


この間も抗がん剤を打っている間に他の患者さんたちの話を聞いていると、
食欲がない。下痢・便秘。お腹が重い。痛みがやっぱり多くて、実際私も毎晩ヒーリングを受ける前は内臓も粘土のように重くなり全く動かない状態です。
ヒーリング受けて出すもの出してすっきりしてまた食べて寝る☆
しかも考えてみたら今までの人生で一番快便が続いています(笑)

正常細胞が復活していくと前より元気になっていきそうな気がします

今日も動けることに感謝



いつも応援くださりありがとうございます

本来ならお礼を直接ご連絡しなければならないのですができておらず申し訳ございません。
この場をお借りしてお詫び申し上げます。