余命宣告を受けて考えたのは今度中学二年の次女と4歳のちびたんの生活。


ばぁばはもちろんですが、仲間たちもきちんとみるから心配ないと言ってくれましたが、子供を一人成人させるのは果てしない道のり。

そして現実問題ばぁばはもう73歳。いつまでみらるかわからない。
男性仲間はみてくれるったって結局お嫁さんだし、女性仲間も子供育てたことなかったり。
現実は…



どうにもならなくなったら施設に、など思ったのですが、時期によっては高校受験と重なったり、高校の中途半端な時に動くのは大変だろうと思い、次女には全寮制の中高一貫校へ編入してもらうことに。

私が一緒にいれる間はなるべく多くの時間を過ごすのもありだね、なんて話もしていたのですが、規則正しく生活できて3食きちんと食べれ、よほどなにかなければ高校卒業まではみていだけるのが一番安心ということにしました!



本人は学校を見に行った時は嫌とは言いませんが乗り気でもない感じで、三教科の学科に面接だというのに前日もやはり気力というかやる気は見えず。。

そりゃそうですよね。。
小学校受験をして、わざわざ高校まで行ける学校にいたのに、母が死ぬかもしれないから寮にある学校に入ってくれ、って。。


母が死ぬかも、でも一大ニュースなのに。
病気のことを言ってからも一度も泣き顔も見せず、それとなく横にいたり、ただ話に頷く次女。
長女も次女もちびたんも、それぞれ明るく乗り越えてくれてることが有り難い。。


テスト前日、「頑張れ~!」を込めてハグ♪ハグ♪
久しぶりに見る照れ笑い(〃∇〃)
かわいいほんわか


そして心配したテストも受かり無事入学手続き完了!! 良かった合格
一つ大きな安心に音譜

新学期までに制服から寮に持っていくものなど揃えないとなのでなんとか動きたい!

次女にとって楽しい生活になりますように☆


あとはちびたんのことが…女の子




今日3月13日の東京は凄い風と雨雨

天気と同じように今日は癌がとても元気で、首から腰、肋骨が痛い…
喋ろうとすると咳が出て声が出ない。。。
話せないのはとても不便。



こうゆう日にはやっぱり朝から周りもイライラしてたり、ゲッソリすることが起きたりする。
これに同調すると癌がまたネガティブを餌にして元気になっちゃうから!と思った時にはもうすでに痛いのと気力が足らず動けない。。

こうなると宣告の日にちが頭を過る。

いやいや!違うでしょ!
でも苦しいよね。
負けないでしょ!
けっこう手強いよ。

と一人ツッコミを、、、




痛いのが先か、癌が周りのマイナスエネルギーを引き出すのか。
にわとりと卵の話じゃないですが、あっという間に増幅するエネルギー。

どうせならプラスのエネルギーいっぱい増幅がいいのですけどね~☆なかなか。。



癌はやっぱり生き物のよう。
静かに潜伏していたり、いきなり活動して暴れてみたり。

そして夜になり今は痛みも咳もなし…
これをなんのサインとみようかな。





家に帰ったら私が家の中でハゲ隠しに被ってる帽子を父が洗って干してくれていました (T-T)

しかもこの帽子は私の髪の毛が抜け始めた時に口では「禿げ~!禿げてるぞぉ~!」と笑い飛ばしてその日に出掛けて選んで買ってきてくれたもの。
父らしい優しさラブラブ
宝物ですキラキラ


身の周りの全てにものすごい神経を使ってくれる父。
もし父がいなかったら……


本当に有り難い。

しかも今からヒーリングお願いします  汗









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