外務省は1日、スタインバーグ米国務副長官が4~5日の日程で来日すると発表した。同副長官は5日に藪中三十二外務事務次官らと会談し、日米同盟深化や米軍普天間飛行場の移設問題、北朝鮮情勢などについて意見交換する予定。
 同副長官は2~4日の中国訪問の後、日本を訪れる。 

ホンダ、青木氏が退任し会長は空席に(レスポンス)
【25%の危機】(上)迷走する国民不在の論議(産経新聞)
弁護側は有期刑求める=2人強殺事件が結審-裁判員評議開始・鳥取地裁(時事通信)
「俺時計」、果たして「美人時計」超えるか?(産経新聞)
福岡県町村会裏金、広がる接待汚染…新たに3人(読売新聞)
 【ジュネーブ伊藤智永】世界保健機関(WHO)は23日に開いた専門家による緊急委員会で、新型インフルエンザの世界的大流行(パンデミック)が最悪期を過ぎたとする判断を先送りした。

 北半球で感染が減少している半面、最近も西アフリカで新たな発生が報告されるなど、南半球ではまだ感染拡大の可能性があるとの意見が出て、なお数週間は推移を見守る必要があると判断した。経過観察を経ても事態が悪化しなければ、改めて緊急委員会を開き、再び最悪期を超えたかどうか判定する。

 WHO執行部は、事前にフクダ事務局長特別補佐(新型インフルエンザ担当)が「最悪期脱出」認定への期待を表明するなど、緊急委員会の開催は大流行終息への第一歩と位置づけていた節がある。そのため先送りが決まると、チャン事務局長らは長時間、対応策を協議した。

【関連ニュース】
新型インフル:余るワクチン 欧米でWHO非難も
<クローズアップ2010>新型インフル、余るワクチン 「ピーク越えた」認定議論
<クローズアップ2010>新型インフル、余るワクチン 識者の話
新型インフル:ピーク過ぎたか…WHO、23日に判断
インフル:受診者数、注意報レベルを下回る 全都道府県で

五輪ジャンプ 個人メダルは遠く…葛西、団体戦にかける(毎日新聞)
自民、来年度予算案の審議拒否を決定(産経新聞)
<雑記帳>“究極”のすし折り登場 18店の定番詰め合わせ(毎日新聞)
ホンダ、青木氏が退任し会長は空席に(レスポンス)
エチオピア産「モカ」販売再開 メーカー3社が一般家庭向けに(J-CASTニュース)