「現場はそんなに甘くない」



初公判での酒井法子被告の「介護を勉強したい」発言に
介護現場から反発の声が上がっているらしい。

介護の現場。
確かに過酷な労働条件。
せっかく介護福祉士などの資格を取得し就職しても離職率が高い。
精神的にも肉体的にもきつい仕事だ。

疲れが取れるからと薬物使用に走った酒井被告が同じ轍を踏む可能性だって否定できない。
しかし何よりも、現場の感情を刺激しているのは、「介護でも」といったニュアンスが感じられるからではないか。

反省の気持ちを表すのに手頃な仕事、手の届きそうな資格として「介護」を取り上げられた・・・。
それが現場のプライドを傷つけたのではないだろうか。

もしも、酒井被告が「今後は法律を勉強し、弁護士を目指します」とか「医学部に進学し、医師になります」と言ったら、そんなバカな!ムリに決まっているとみんな言うだろう。
その点、“介護”なら、まぁそれもありかな、くらいの受け止め方にはなりますね。

母親の介護のために、と情に訴える。
微妙でうまい点を突いてきたなという印象はありましたが、やっぱそれは浅はかな見解だったんですね。


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