地球の結晶 2
鉱物たちのワンダーランドを紹介!
こちらの画像はFBからの投稿写真です。
但し これらの画像には AIによって
人工作為的に作られた画像も含まれます。
その点 ご了解の上 お楽しみください。
なぜ神社で静かになるのか
なぜ願い事を言ってはいけないと言われるのか
なぜ「感謝」が先に来るのか
日本の神社は、
「願いを叶えてもらう場所」ではありません。
自分の生き方を、
神のはたらきに重ね直す場所です。
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なぜ願い事を言ってはいけないと言われるのか
「願ってはいけない」というより、
願いをぶつけないという感覚。
願いは多くの場合、
足りない、欲しい、こうなってほしい、
という欠乏から生まれます。
その状態では、
流れを生み続ける神のはたらきと
少しずれてしまう。
だから古来の祈りは、
「○○してください」ではなく、
「私はこう生きます」という宣言でした。
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なぜ「感謝」が先に来るのか
感謝は礼儀ではありません。
神に最も近い心の状態です。
感謝のとき、人は
すでに与えられていること、
支え合って生きていることを
自然に思い出します。
だから願う前に、
まず「ありがとう」。
感謝とは、
神に何かを返す言葉ではなく、
神と同じ場所に一瞬立つことなのです。
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なぜ神社で静かになるのか
静けさはマナーではありません。
音を減らすと、
風や葉の揺れ、呼吸の音が聞こえてくる。
神は、そうした微細なところに宿ります。
だから人は自然と声を潜め、
内側へと向かっていく。
静かになるのは、
敬っているからではなく、
神に近づいているからです。
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日本の祈りが目指すもの
願いを手放し、
感謝に立ち、
静かになる。
それは、
変えてほしい未来を求めることではなく、
すでに流れている命と歩調を合わせること。
古事記の神々も、
願いを叶える存在ではなく、
生み、壊し、やり直し、つなぎ直す
そのプロセスそのものでした。
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ひと言で言うなら
日本で「よい祈り」とは、
神に近づくことではなく、
自分が神から遠ざかっていたものを
そっと手放すことなのです。
全国古事記塾主宰 今野華都子記す
鈴木広宣さまの投稿より転載しています
2025 12 19
·

感染症の正体は🧬💥
ウイルスじゃない?
歴史が示す驚きの真実
― 症状だけが伝わる
“細胞からのSOSメッセージ”とは ―
※現段階では
主流ではない仮説です
⸻
🔹 冒頭:常識を覆す衝撃
「あなたが信じてきた“感染症の常識”は、もしかすると間違いかもしれません…🧬
症状だけが伝搬する現象があり、ウイルスや細菌の侵入が必須ではない可能性があります。
歴史をひも解けば、アントニウスの火やスペイン風邪の死者の多くは、環境・栄養・ストレス・化学毒が重なった結果でした。
今回は、現代のコロナ禍も含めて、“細胞が発するSOSメッセージ=エクソソーム”という視点から、感染症の正体を根底から考えます。
⸻
🔹 エクソソームとは?
私たちの体は約37兆個の細胞で構成されています。
細胞は孤立しているわけではなく、常に情報をやり取りしています。その情報の代表的な媒体が エクソソーム です。
エクソソームとは、
📦 直径30〜150nmの微小な膜小胞
🧬 RNA・タンパク質・脂質を内包
⚡ 損傷やストレス状態を他の細胞に伝えるメッセンジャー
つまり、
エクソソームは
「この細胞は損傷している」
「環境毒に晒されている」
という危機信号を
体内に広めます。
⸻
🔹 ウイルスとの類似性
驚くべきことに、
ウイルスとエクソソームは
ほとんど同じ構造です。
• ナノサイズ
• 脂質二重膜
• RNAを内包
• 細胞膜を利用して出入り
電子顕微鏡で見ると、
区別が困難な場合もあります。
アメリカのアンドリュー・カウフマン博士🧑🔬は、
「多くのウイルスとされるものは、実は細胞が出すエクソソームではないか」
と提唱しています。
⸻
🔹 症状だけが伝わる現象
• 明確な接触がないのに、症状が集団で現れる
• 病原体が検出されない場合もある
• 地理・時間に関係なく症状が広がる
従来の「感染拡大」理論だけでは説明が困難です。
エクソソームを介した 細胞間情報伝達 という視点で考えると、自然に理解できます。
⸻
🔹 歴史的事例:
アントニウスの火
中世ヨーロッパで猛威を振るった「アントニウスの火」は
🔥 手足の壊死
🌫 幻覚
🤒 発熱
🏘 集団発症
当時は感染症と考えられていましたが、原因は 麦角菌(エルゴット)による毒性 でした。
病原体ではなく、同じ環境ストレスによる細胞損傷→情報伝達→症状 という流れです。
⸻
🔹 歴史的事例:
スペイン風邪
1918年のスペイン風邪も、病原体説だけでは説明できません。
• 死亡者の約9割は 細菌性肺炎
• ウイルス単独での致死性は低い
• 第一次世界大戦中〜直後に流行
• 終戦後に急速に収束
戦争環境では
• 栄養失調
• 精神的ストレス
• 劣悪な衛生
• 化学兵器(マスタードガス、塩素ガス)
が重なり、呼吸器損傷と二次感染が発生しました。
症状は化学ガス中毒とほぼ一致します。
⸻
🔹 1919年
米国公衆衛生局の研究
ロゼノ博士は兵士を対象に調査し、次の結論を出しました。
「単一の病原体では説明できない。環境・化学毒・栄養失調・精神的ストレスが同時に重なると致命的な問題が起きる」
この視点からすると、
感染症の拡大は、外敵よりも環境・社会・心理的要因が大きいと考えられます。
⸻
🔹 現代のパンデミックへの示唆
コロナ禍も同じ構図が見えてきます。
• 過剰な報道
• 消毒・化学物質の氾濫
• 社会的不安・孤独
• 慢性的ストレス
これらが細胞の恒常性を崩し、エクソソームを通じて症状が拡散した可能性があります。
⸻
🔹 病原体神話の見直し
• 感染症は外部の敵だけでは説明できない
• エクソソームは 細胞損傷・環境ストレス・化学物質曝露のSOSメッセージ
• 歴史的パンデミックも環境要因が大きく関与
• 現代でも社会・環境・心理的要因が症状拡散に影響
💡つまり、
感染症の正体は 「細胞からの危機共有メッセージ」 かもしれません。
⸻
🔹 私たちができること
重要なのは、
病原体よりも、細胞を損傷させる環境を整えることです。
• 化学物質曝露の軽減
• 栄養・代謝サポート
• 精神的ストレス管理
これらを総合的に整えることで、体は本来の恒常性を取り戻せます。
⸻
✉️もし、環境毒を一括でチェック・対策したい方は、
🔹 メタトロンカウンセリング で個別に分析・アドバイスを受けることが可能です。
体内の化学物質負荷、栄養状態、ストレス影響を総合的に診断し、最適な改善策を提案します。
⸻
✅ まとめ
• 細胞がSOSを出す
→ エクソソーム
• 環境毒・ストレス・栄養不足 → 細胞損傷
• 集団症状の出現
→ パンデミックに見える
• 症状=細胞の危機信号
• 環境整備・栄養管理・ストレス対策
→ 恒常性回復
鈴木広宣さまの投稿より転載しています。
2025 12 19
🧠 異常すぎる数字が出た‼️⚠️
北欧で子どもの“記憶”が
壊れ始めている‼️⚠️🧠
― 2025年夏、私たちは何を問い直すべきか ―
「陰謀論だよ」
「科学的に否定されてる」
「考えすぎじゃない?」
💬 この話題は、いつもこうして流される。
だが今回は
感情ではなく、
長期間の“公式データ” がある。
⸻
📊 北欧で確認された
“異常な増加”
2025年に
公表された疫学論文では、
北欧2カ国の国家医療統計
を用いて、
子ども・思春期世代の
「記憶障害」に関する
長期推移が解析された。
⸻
🇳🇴 ノルウェーのデータ(調査期間:2006年〜2024年)
対象:5〜19歳
指標:
🧠 記憶障害・認知トラブルでの一次医療相談
(ICPCコード:P20)
📈
2006年
👉 約 179件/10万人
⬇️
2024年
👉 約 1,520件/10万人
🔺 約8.5倍
これは
✔ 18年間
✔ 一貫した公的医療データ
✔ 同一指標
で確認された増加だ。
⸻
🇸🇪 スウェーデンのデータ(調査期間:2010年〜2024年)
対象:5〜19歳
指標:
🧠 軽度認知障害・記憶機能異常
(ICDコード:R41.8)
📈
2010年
👉 約 0.86件/10万人
⬇️
2024年
👉 約 51.5件/10万人
🔺 約60倍
✔ 15年間
✔ 国家診断登録データ
✔ 小児〜思春期に限定
——この増加率は、医学的に見ても極めて異常だ。
⸻
🔬 この分析を行った研究者
このデータを解析し、論文として公表したのは
Lennart Hardell
Mona Nilsson
彼らは
📚 がん・神経系・電磁波影響を長年研究してきた研究者であり、
今回の論文でも断定は避けている。
❌「5Gが原因だ」
⭕「環境因子を疑うに足る疫学的変化がある」
——この慎重さこそ、科学だ。
⸻
🤔「診断が増えただけ」
では説明できない理由
よくある反論👇
🗣「診断基準が変わっただけ」
🗣「医療アクセスが良くなっただけ」
だが、
📊 8.5倍
📊 60倍
という増加が
✔ 10年以上
✔ 複数国
✔ 同世代
で同時に起きることは
極めて稀。
疫学では
📌 環境要因の急変
📌 生活様式の構造変化
をまず疑う。
⸻
📡 時間軸が一致する
“もう一つの変化”
論文が注目したのが
📱 スマートフォンの常時携帯化
📶 家庭・学校のWi-Fi常設
📡 4G → 5Gへの移行
特に
🔹 ノルウェー
🔹 スウェーデン
では
2019〜2020年以降、5Gが本格展開 されている。
📉
・3G時代:緩やかな増加
・4G普及期:増加加速
・5G導入後:急増
📈
この「時間的一致」が、
仮説の根拠だ。
⸻
🌍 国際機関の公式見解は?
WHO
ICNIRP
公式には👇
✔ 急性の健康被害は確認されていない
✔ 基準値内なら安全
しかし同時に
⚠️ 小児・胎児への長期影響
⚠️ 慢性・低強度曝露
については
👉「十分なデータが存在しない」
と明言している。
つまり
❌ 安全が証明された
⭕ 未解明のまま社会実装が進んでいる
⸻
👶 子どもは“小さな大人”ではない
子ども・胎児は
🧠 頭蓋骨が薄い
🧬 神経発達途中
⚡ 細胞分裂が活発
🛡 防御機構が未完成
電磁波の
🔥 熱作用
だけでなく
⚡ 非熱的作用(神経伝達・カルシウムチャネル・ミトコンドリア)
が影響する可能性が示唆されている。
特に
🧠 海馬(記憶形成)
🧪 酸化ストレス
は、記憶障害と直結する領域だ。
⸻
🤰 妊娠中の胎児への影響は?
胎児期は
📐 一生分の神経設計が行われる時期。
動物実験では
・記憶テスト成績低下
・行動異常
・神経発達遅延
が報告されている。
もちろん
🐭 動物=人間
ではない。
だが
❗「影響がない」と言い切る科学的根拠も、現時点では存在しない。
⸻
🚀 次世代電波は
さらに強力になる
5Gは終着点ではない。
📡 6G
📡 超高周波
📡 超高密度通信
通信はさらに
✔ 強く
✔ 近く
✔ 常時
になる。
「今問題がないから大丈夫」という論理は、
将来世代に対してあまりにも脆い。
⸻
🧠 科学的に正しい姿勢とは?
このテーマで最も危険なのは
❌ 盲信
❌ 全否定
科学とは
🔹 分からないことを分からないと言う
🔹 データを蓄積し続ける
🔹 弱者(子ども・胎児)側に立つ
姿勢だ。
⸻
🛡 今、私たちが出来る“現実的選択”
恐怖ではなく、予防。
✔ 子どものスマホ開始年齢
✔ 就寝時のWi-Fi環境
✔ 妊娠中のデバイス距離
✔ 有線を選べる場面では有線
これは
反科学ではない。
📘 予防原則
——「問題が
確定してからでは遅い」
⸻
🧩 結論
✔ 北欧で子どもの記憶障害が
10〜18年の長期データで急増している
✔ 無線・電磁環境の激変と時間軸が一致
✔ 因果関係は未確定
✔ だからこそ、考え続ける責任がある
これは
📡 5G善悪論ではない。
文明の進歩と人体研究の“時間差” の問題だ。
未来の子どもたちに
👶「なぜ考えなかったの?」
と問われないために。
今は
🧠 考えることをやめない。

Takako Kunihiro さまの投稿より転載しています。
今日は京子先生の新刊
『天然塩ミネラルの素晴らしき力』からご紹介しようと思います![]()
この題名にもあるように、
ミネラルはとても大切ですが、
でも本当の役割を知っている人はまだまだ少ないと京子先生はおっしゃています。
大切なのはミネラルの【役割】と【バランス】だということ。
京子先生は、御本 p82 で
体内のミネラルバランスを崩すことが、あらゆる不調や病気を引き起こす要因になる
天然塩には、体に必要なミネラルが自然な形で、バランスよく含まれている
と伝えております。
そして、コトノハ工房では、商品の成分分析を行っています
【漢宝塩】
ナトリウム 36,945mg
カリウム 346mg
カルシウム 630mg
マグネシウム735mg
【縄文塩】
カリウム 493mg
カルシウム 531mg
マグネシウム751mg
【姫漢宝塩】
ナトリウム 37,848mg
カリウム 138mg
カルシウム 300mg
マグネシウム233mg
でも、自然の塩の本当の価値はここからと京子先生は教えてくれます。
自然の塩には
約80種類のミネラルが含まれている と言われています。
自然由来であれば、微量ミネラルは共に存在しているんです。
コトノハ工房のお塩達は、
ミネラル豊富な天然塩をブレンド していますので、
自然界に存在する約80種類のミネラルがバランスよく含まれているお塩になります。
大切なのは、
何か一つを大量に摂ることではなく、自然な形で整ったバランスを取り入れること。それが、体が本来持つ「整う力」を引き出す、いちばんやさしく、確かな方法だと京子先生は、教えてくれます。
コトノハ工房のお塩は、調味料ではなく「ミネラル源」
調味料のためだけのお塩ではなく、体内のミネラルバランスを整えるためのお塩を皆様にという思いでお届けしています。
毎日の食事にミネラルたっぷりのお塩を使うこと
それが、
未来のあなたの健康と美しさを支える土台になります![]()
先生の御本をまだ読まれてないかたは是非読んでみてください![]()
コトノハ工房の通販サイトからご購入できます
https://kenkokaifuku.shop-pro.jp/
イベルメクチン薬効活用とワクチン薬害の回避・断罪の情報交換場 ·2025 12 14
北川 雅稀さまの投稿より
転載しています。
·
🍀🍀🍀
12月15日 月曜日20時〜
ニコニコ 長尾 チャンネル生出演
すべてのがんが標準治療だけで治るわけではないという現実が、医師や研究者を「別の道」を探す挑戦へと向かわせています。
その一つが「薬の再利用(ドラッグ・リポジショニング)」という考え方です。すでに他の病気に使われている薬の中から、がん細胞の増殖を抑える働きを持つものを見つけ、がん治療に応用しようという試みです。
本書では、寄生虫治療薬のメベンダゾールとイベルメクチンなどを用いた「薬の再利用」や「保険適応外使用」によるがん治療について、解説しています。
Amazon ページ
https://amzn.asia/d/3f5X7bq
駆虫薬が がんを消滅する!- メベンダゾールやイベルメクチン を用いたがん治療とは - | 福田 一典 |本 | 通販 | Amazon
目次
はじめに
第1章 再利用薬とは何か
・再利用薬とは「別の顔を持つ既存薬」
・効果があっても再利用薬は標準治療に使われない
・再利用薬の候補は多数存在する
・50年以上前の抗がん剤がまだ使われている
・再利用薬を組み合わせて抗腫瘍効果を高める
・感染症治療薬ががんに効く?
第2章 メベンダゾール:駆虫薬ががん細胞を死滅する
・ベンゾイミダゾール系駆虫薬は抗がん作用がある
・フェンベンダゾールで進行肺がんが消えたという話
・メベンダゾールは副作用の少ない駆虫薬
・メベンダゾールは微小管の働きを阻害する
・血管を作らせず、酸素の届かないがんを窒息させる
・メベンダゾールはがん細胞の細胞死を誘導する
・メベンダゾールは膠芽腫細胞の増殖を抑制する
・メベンダゾールは多くのがん種に対して有効
・メベンダゾールはWnt/βカテニン伝達系を阻害する メベンダゾールの使用法
第3章 イベルメクチン:ノーベル賞を受賞した駆虫薬
・イベルメクチンは土の中の微生物から生まれた薬
・イベルメクチンは寄生虫に選択的に作用する
・イベルメクチンはがん細胞の酸化ストレスを高める
・イベルメクチンはがん細胞を代謝的に弱らせる
・イベルメクチンはp21活性化キナーゼを阻害する
・イベルメクチンはがん細胞の抗がん剤耐性を阻止する
・イベルメクチンは微小管の働きを阻害する
・イベルメクチンは多様な機序で抗がん作用を発揮する
・イベルメクチンは抗腫瘍免疫を活性化する
・がん治療におけるイベルメクチンの服用量はまだ不明
・イベルメクチンの副作用
・イベルメクチンの血中濃度を高める工夫
・「イベルメクチンががんに効く」という噂の拡散
第4章 アルテスネイト:鉄依存性細胞死を誘導する
・フェロトーシスは鉄介在性の細胞死
・アルテミシニン誘導体は鉄と反応して活性酸素を産生する
・鉄よりヘムの方がアルテスネイトの抗がん作用を増強する
第5章 複数の薬を併用して抗がん作用を強化する
・単一のターゲットを攻撃しても効果は限定的
・がん細胞を包囲網で攻撃する
・個々の再利用薬の作用メカニズムの理解が重要
・9種類の再利用薬を使った挑戦的治療
第6章 メトホルミンは物質合成を阻害する
・ミトコンドリアの電子伝達系でATPが合成される
・メトホルミンはミトコンドリアの活性酸素を増やす
・代謝には異化と同化がある
・AMP活性化プロテインキナーゼはATP低下を感知する
・メトホルミンは細胞内ATPを低下する
・メトホルミンはAMPKを活性化して脂肪酸合成を抑制する
・メトホルミンは様々ながんで抗腫瘍効果を発揮する
第7章 シンバスタチン:メバロン酸経路を阻害してがん細胞の増殖を抑制
・コレステロールは体内で合成される
・メバロン酸経路の代謝産物ががん細胞の増殖を亢進する
・GTP結合タンパク質の活性化にはプレニル化が必要
・スタチンはGTP結合タンパク質の活性を阻害する
・脂溶性スタチンのシンバスタチンは抗がん作用が強い
・メトホルミンとシンバスタチンの相乗効果
第8章 抗真菌薬イトラコナゾールの多彩な抗がん作用とCYP3A4阻害
・イトラコナゾールの多面的な抗がん作用
・イトラコナゾールは薬物代謝酵素CYP3A4を阻害する
・多剤耐性腫瘍への戦略
第9章 断酒薬ジスルフィラムはがん幹細胞を死滅する
・アルコール代謝産物のアセトアルデヒドには毒性がある
・がん幹細胞はアルデヒド脱水素酵素が増えている
・アルデヒド脱水素酵素は酸化ストレスを軽減している
・アルデヒド脱水素酵素は抗がん剤耐性を引き起こす
・ジスルフィラムはアルデヒド脱水素酵素を阻害する
・ジスルフィラムはがん細胞の酸化ストレスを高める
・ジスルフィラムはプロテアソームを阻害する
・ジスルフィラムは抗がん剤治療の抗腫瘍効果を高める
・ジスルフィラム服用中はアルコールに注意
第10章 ドキシサイクリンとアジスロマイシンはミトコンドリア・リボソームを阻害する
・ミトコンドリアは元は細菌だった
・タンパク質はリボソームで作られる
・ミトコンドリアのタンパク質の一部はミトコンドリアで合成される
・ドキシサイクリンはミトコンドリアのリボソームを阻害する
・アジスロマイシンはミトコンドリアリボソームの 大サブユニットを阻害する
第11章 がん細胞の代謝異常を是正するジクロロ酢酸ナトリウムと2-デオキシ-D-グルコース
・がん細胞では酸化的リン酸化が抑制されている
・がん細胞では酸素があっても解糖系が亢進している
・低酸素誘導因子-1(HIF-1)が酸素呼吸を抑制している
・ジクロロ酢酸ナトリウムはピルビン酸脱水素酵素キナーゼを阻害する
・ジクロロ酢酸ナトリウムの使用法
・2-デオキシ-D-グルコースは 解糖系とペントースリン酸経路を阻害する
第12章 メベンダゾールやイベルメクチンをがん治療に使用する際に知っておきたい事実と問題点
・「自己責任で行う治療」とは
・「自己責任で行う治療」にはリスクが伴う
・混合診療禁止の壁
・医師の裁量による「適応外使用」の条件
・臨床試験が少ないからこそ医師の経験と倫理が問われる
・科学が追いつく前に、現場が動いている
・再利用薬を使う際の医師の義務
・メベンダゾールやイベルメクチンは 本当にがんに効くのか?
第13章 組み合わせで高まる抗がん力:再利用薬治療の総まとめ
・がん治療における「多層包囲」という発想
・薬剤の血中濃度を高める工夫も必要
・メベンダゾールの抗がん作用を強化する方法
・イベルメクチンの抗がん作用を強化する戦略
・再利用薬を用いたがん治療のまとめ
おわりに:
斉藤 一治さまの投稿より
転載しました。 感謝
2025 12 14
病氣(症状)の意図と目的は、あなたを健康な状態に戻すことです。
そのためのシグナル(信号)を送っています。
ですから、
このシグナルを無視し、
戦う(症状を消そうと治療する)のではなく、
病氣(症状)が何を教えよう、氣づかせようとしているのか
を学んで、
それを改めることが
最も重要なのです。
病氣は「病は氣から」と書くように、氣(意識)の調和が乱れていることを教えているのです。
つまり、ネガティブ思考を止めさせようと、自分の身体を犠牲にしてまで、教えようとしています。
ですから、症状が出るのは、反面、ありがたいことです。
古代ギリシアの医聖といわれた、ヒポクラテスは、こういっています。
「直らない
病氣はない。
直らないのは、
その人に
直す氣がないだけだ」と。
::::::::::::
この画像は、**古代エジプトの装飾品(ペクトラルまたは儀式用の胸飾り)**と考えられる精緻なジュエリーです。以下の要素から、宗教的・象徴的な意味が込められた品であることがわかります。

---
### 🔍 主な構成と象徴
- **中央のスカラベ(フンコロガシ)**
- 再生・復活の象徴。太陽神ラーの象徴としても知られています。
- **ホルスの目(ウジャトの目)**
- 魔除け・健康・王権の象徴。視力と保護の力を持つとされる。
- **両脇のコブラと蓮の花**
- コブラ:王権と守護の象徴。
- 蓮:再生・純粋さ・永遠の命を象徴。
- **上部の円形モチーフ(太陽円盤と三日月)**
- 太陽神ラーと月の神トートを表す可能性。
- 2人の人物は神々または王族を示していると考えられる。
- **下部のペンダント(蓮の花びら型)**
- 儀式的な意味を持つ装飾。赤・青・緑のインレイ(象嵌)が施されている。
---
### 🏺 文化的背景
このような装飾品は、王族や神官が儀式や埋葬時に身につけたもので、**死後の再生・神々の加護・王権の永続性**を祈る意味が込められています。
色彩やモチーフの配置にも厳密な意味があり、古代エジプト美術の象徴体系が凝縮されています。
---
鈴木広宣さまの投稿より転載
2025 12 13
医療デトックス⁉️
【キレート療法の穴】⚠️
— 誰も教えてくれない“本当の危険” —
最近、「重金属デトックス」「キレート点滴」「体内毒素の除去」という言葉を、医療だけでなく民間の施術現場でもよく聞くようになりました。
本来キレート療法は医師監修のもと慎重に行われる医療行為であり、急性の重金属中毒では命を救う“確立された治療”。
しかし現実には、その科学的重みが分からないまま
“デトックスごっこ” に使われてしまう危険なケース が後を絶ちません。💀
「好転反応だから大丈夫ですよ」
「毒が出ている証拠です」
「重金属は万病の元です」
こう言われて体調を崩していく人を、専門家は何度も見てきました。
今回は、論文・医学的エビデンスをもとに、
キレート療法の“本当の穴”
どんな人が絶対に注意すべきか
なぜ医療デトックスが危険化するのか!
を、ショッキングなほどクリアにまとめます。⚡️
⸻
■キレート療法の前提 🧪
まず最初に強調したい事実。
✔️ 重金属は「抜けばいい」というほど単純ではない
たしかに鉛・水銀・砒素などに高濃度曝露した場合、
キレート療法は大きな効果を発揮します。
しかしこの治療は、
・点滴速度
・腎血流量
・電解質バランス
・栄養状態
・代謝能力
などあらゆる変数を管理しないと成立しない、高度な医療技術 です。
つまり…
『“健康増進” や “美容目的” に使う類のものでは全くない。』❌
⸻
■見落とされている最大のリスク 🚨
論文レベルで最も強く指摘されている副作用は、
重金属ではなく 必須ミネラルの大量流出。
●失われやすいミネラル
• マグネシウム 🧲
• カルシウム
• 亜鉛
• 銅
• 鉄
これらは生命維持の“スイッチ”。
失えば確実に身体は壊れます。
●起こり得る症状
• 不整脈 ❤️🔥
• 激しい倦怠感
• めまい
• パニック発作
• 免疫低下
• 甲状腺機能低下
• 筋痙攣
• 不眠
さらにショッキングなのは、
これらを
「好転反応」と誤解させられる
ケースが存在すること。
実際は
⚠️
「身体が壊れ始めているサイン」⚠️
なのに。
⸻
■医療現場では本来どう扱われるのか 🏥
医療機関では次を全て監視します。
• 腎機能(eGFR)
• 肝機能
• 血清電解質
• 血圧
• 脱水
• 既往歴
• 体重
• 心血管リスク
• ミネラル補給
これらがあるから“医療として安全”なのです。
しかし…
⸻
■最も危険なのは医療ではなく“民間デトックス”😱
キレートという言葉が独り歩きし、
医療知識ゼロのまま“毒出しツール”として使われてしまうケースが急増。
●① 検査なしで「重金属まみれ」と断定
重金属中毒は“血液・尿・髪分析”で確定します。
しかし民間では
「あなたは毒まみれ」
「重金属が全ての原因」
と断定してしまう。
→ 実際は鉄不足・副腎疲労・腸機能低下だったケースは非常に多い。
●② “なんちゃってキレート”がミネラルを奪う
医療用ですら副作用があるのに、
量も代謝も未知のサプリで“デトックス”。
→ 電解質異常→不整脈→失神の可能性。⚡️
●③ 体調悪化を「毒出し」と説明
吐き気・頭痛・倦怠感を
「浄化反応」
と説明してしまう。
医学的には
危険サイン 🚑
●④ 腎臓が弱い人に平気で使う
重金属を流す出口=腎臓。
出口が詰まっているのに流せば…
結果は言うまでもない。
⸻
■どんな人が“絶対に注意すべき”なのか?⚔️
① 腎機能が弱い人(eGFR 60未満)
出口が詰まったまま毒を出そうとする行為。
最も危険。
不整脈・意識消失リスクあり。
② 糖尿病・代謝症候群
腎機能が弱りやすい体質。
そこにキレートを重ねれば
“腎血流が乱れ、身体が壊れていく”。
③ 慢性疲労・副腎疲労
ミネラル不足の巣窟。
残っていた“最後のミネラル”まで失い
・パニック
・不眠
・倦怠感
が重症化する。
④ 低体重・栄養不足
タンパク質不足=運搬タンパクが足りない。
キレートでの排泄は身体を破壊するだけ。
⑤ 妊娠・授乳中
母体も胎児もミネラルを奪われる。
国際的にも避けるべき。
⸻
■ショッキングだが事実
身体は重金属すら“管理して存在”しています。
つまり多くの場合、問題は
重金属そのものではなく、ミネラル不足。
栄養不足のまま“毒出し”を行うと、
自律神経・ホルモン・免疫が総崩れする。
⸻
■キレート療法の正しい順序 🔍
Step1:曝露源を減らす
(PFAS、農薬、化粧品、水など)
Step2:栄養で排泄ルートを整える
タンパク質・Mg・Zn・VitD・腸内環境🦠
Step3:検査して必要性を判断
(血液・尿・髪分析)
Step4:医師の管理下で施術
+ミネラル補給
+腎肝モニタリング
この一連が揃わない
キレートは
“危険な賭け”。
⸻
■まとめ — 優しさの皮を被った“破壊的デトックス”💣
キレート療法は正しく使えば命を救う。
しかし誤って使えば、
• 電解質異常
• 不整脈
• 腎不全
• 精神症状の悪化
など、取り返しのつかない事態を招く。
そして…
民間デトックスの中で最も危険性が高いのが “キレートを匂わせる施術・サプリ” である。
重金属は問題。
しかし身体が壊れる理由の多くは
“毒の多さ”ではなく“栄養の少なさ”。
だからこそ、
出す前に整える。
デトックスではなく
リカバリー。
この医学的な事実を、多くの人に知ってほしい。
参考 関連記事
☠️医療と健康産業が
本当は知っている
『デトックス』という幻想 ☠️
※ この投稿は
医療・施術・健康産業に関わる方へ向けた内容です⚠️
――――――――――――――
「デトックスしましょう」
「体内の毒を排出」
「重金属を抜く」
「マイクロプラスチック除去」
この言葉を
聞かない日はありません📱
けれど、
ほとんど語られていない
決定的な前提があります。
👉 人間の身体は
「デトックスする」ようには設計されていない
正確には、
✅ デトックス“できる身体状態”か
❌ できない身体状態か
それしか存在しません。
――――――――――――――
■ デトックスという“最大の誤訳” ❌
Detoxification(解毒)とは本来、
✅ 肝臓の代謝機構
✅ 腎臓の濾過
✅ 腸管バリア
✅ 神経・内分泌の統合制御
これらが『正常に働いた結果として
“起きてしまう現象”』です。
つまり、
💊 飲むものでも
🔥 出す行為でも
🧴 施術メニューでもない
それにもかかわらず
「するもの」に翻訳された瞬間、
健康は商品になりました💸
――――――――――――――
■ よもぎ蒸し・サウナはデトックス? 🔥🌿
ここで必ず出てくる質問。
「汗をかけば毒は出ますよね?」
「サウナやよもぎ蒸しは?」
結論から。
✅ 汗は体温調整が主目的
✅ 排泄臓器ではない
汗中に含まれる微量の金属・化学物質は
“出た”というより“混ざった”レベル。
しかも、
🚨 発汗=排出能力UP ではない
🚨 肝・腎・腸が弱いまま汗だけかかせると
🚨 逆に循環・脱水・自律神経を乱すケースもある
つまり
よもぎ蒸しやサウナは
❌ デトックスではない
✅ 条件が整っていれば“補助刺激”になり得る
主役ではありません。
――――――――――――――
■ 現代人の本当の問題 🧠
問題は
「毒が多い」ことではない。
☑ 微量
☑ 複合
☑ 長期間
☑ 無自覚
この条件で
絶えず曝露され続けていること。
マイクロプラスチック
PFAS
溶剤
可塑剤
農薬
洗剤
香料
薬剤残留…
これらは
🚨 すぐ症状を出さない
🚨 検査に映らない
🚨 しかし確実に
ホメオスタシスを削る。
――――――――――――――
■ なぜ「排出ビジネス」は成立するのか 💰
✅ 不調の原因が見えない
✅ 医療で説明されない
✅ 検査は正常
✅ でも本人は辛い
この“宙ぶらりん”に、
「毒が溜まってますよ」
は完璧に刺さります🎯
さらに
✔ 色が変わる
✔ 沈殿する
✔ 数値が出る
人は
説明より納得を優先する。
でも冷静に考えてください。
🧠 重金属
🫀 マイクロプラスチック
🧬 化学物質
これが
「足湯1回」
「一度の施術」
「飲んだ直後」
で抜けるなら、
医学はとっくに別物になっています。
――――――――――――――
■ なぜ“徹底排除”が最優先なのか 🚪
人体の解毒能力には
明確な上限があります。
肝臓は
🔸 栄養依存
🔸 神経支配
🔸 ストレスに弱い
腸は
🔸 炎症があれば再吸収
🔸 バリア破綻で逆流
つまり、
🚰 入れ続けながら
🪣 抜こうとする行為は
生理学的に成立しない
穴の空いたバケツで
水を掻き出すようなもの。
最大のデトックスはまず👇
✅ 水
✅ 空気
✅ 食
✅ 皮膚接触
入口を閉じること。
――――――――――――――
■ 本体は「ホメオスタシス再構成」 🔁
排除はスタート。
本丸はここ。
ホメオスタシスとは
単なる“バランス”ではない。
🧩
自律神経
内分泌
免疫
循環
代謝
これらを
無意識で
統合制御するシステム。
化学物質の本当の怖さは、
毒性そのものよりも
☠️ この制御系への干渉。
ここが壊れると
✅ 出す判断ができない
✅ 処理の優先順位が狂う
✅ 慢性疲労・不定愁訴
が量産されます。
――――――――――――――
■ 正しい回復の順序 ✅
① 入れない(曝露遮断)
② 流れを戻す(呼吸・循環・神経)
③ 処理能力を整える(栄養・休養)
④ 自動制御が戻る(ホメオスタシス)
⑤ 結果として“排出が起きる”
⑤だけを
ショートカットすると
人は一生「デトックス難民」になります。
――――――――――――――
■ なぜこの話は広まらないのか 🏛
・地味
・時間がかかる
・売りにくい
・即効性がない
つまり
医療・健康産業と相性が悪い。
でも
生理学は
元々そういうものです。
――――――――――――――
■ 結論 🎯
最大のデトックスとは、
❌ 抜くこと
❌ 出すこと
❌ 飲むこと
ではない。
✅ 入れない
✅ 壊さない
✅ 任せられる身体に戻す
化学物質の徹底排除と
ホメオスタシスの再構成
これだけが
嘘のないデトックス。
派手な名前はつかない。
広告にもならない。
でも
理解した人から
静かに身体が戻っていく。
――――――――――――――
■ 最後に(医療者の方へ)🩺
もし
この内容に
「エビデンスは?」と
反射的に思ったなら、
一つだけ問います。
👉 いま臨床にあふれている
原因不明・検査正常の慢性不調は
“どの理論で説明していますか?”
理論がないところに、
ビジネスが入り込む。
それだけの話です。
――――――――――――――
■ 施術・相談のご案内 👐
✔ 何をしても整わない
✔ 頑張っているのに抜けない
✔ 正常と言われ続けてきた
それは
あなたの努力不足ではありません。
「出せない身体」になっているだけ。
身体の流れと制御を
一度リセットしたい方は、
施術・個別相談で
『デトックスが要らない身体』を
一緒に再構成しています🌱
本当に必要な人にだけ
届けば十分です。
■ ここで一度、同業者に問いかけたい
この投稿を読んで
「言っていることは分かるが、現実には難しい」
そう感じた医療・健康産業の方も多いはずです。
しかし、それでも問わなければなりません。
❓ 私たちは
本当に「患者・利用者の身体」を見ているのか
それとも
「売れる構造」に身体を当てはめているだけなのか。
検査で異常が出ない
エビデンスが弱い
でも本人は明らかに壊れていく──
この現場を一番見てきたのは
他でもない、私たち自身のはずです。
それでも
分かりやすい言葉
即効性の演出
排出を“可視化”した商品が
今日も選ばれ続ける。
もしこの構造に
一度でも
疑問を感じたことがあるなら、
この話は
「誰かの意見」ではなく
あなた自身の問題です。
::::::::::::::
追加記事
鈴木広宣さまの投稿より転載しています。
2025 12 13
医療デトックス⁉️
【キレート療法の穴】⚠️
— 誰も教えてくれない“本当の危険” —
最近、「重金属デトックス」「キレート点滴」「体内毒素の除去」という言葉を、医療だけでなく民間の施術現場でもよく聞くようになりました。
本来キレート療法は医師監修のもと慎重に行われる医療行為であり、急性の重金属中毒では命を救う“確立された治療”。
しかし現実には、その科学的重みが分からないまま
“デトックスごっこ” に使われてしまう危険なケース が後を絶ちません。💀
「好転反応だから大丈夫ですよ」
「毒が出ている証拠です」
「重金属は万病の元です」
こう言われて体調を崩していく人を、専門家は何度も見てきました。
今回は、論文・医学的エビデンスをもとに、
キレート療法の“本当の穴”
どんな人が絶対に注意すべきか
なぜ医療デトックスが危険化するのか
を、ショッキングなほどクリアにまとめます。⚡️
⸻
■キレート療法の前提 🧪
まず最初に強調したい事実。
✔️ 重金属は「抜けばいい」というほど単純ではない
たしかに鉛・水銀・砒素などに高濃度曝露した場合、
キレート療法は大きな効果を発揮します。
しかしこの治療は、
・点滴速度
・腎血流量
・電解質バランス
・栄養状態
・代謝能力
などあらゆる変数を管理しないと成立しない、高度な医療技術 です。
つまり…
『“健康増進” や “美容目的” に使う類のものでは全くない。』❌
⸻
■見落とされている最大のリスク 🚨
論文レベルで最も強く指摘されている副作用は、
重金属ではなく 必須ミネラルの大量流出。
●失われやすいミネラル
• マグネシウム 🧲
• カルシウム
• 亜鉛
• 銅
• 鉄
これらは生命維持の“スイッチ”。
失えば確実に身体は壊れます。
●起こり得る症状
• 不整脈 ❤️🔥
• 激しい倦怠感
• めまい
• パニック発作
• 免疫低下
• 甲状腺機能低下
• 筋痙攣
• 不眠
さらにショッキングなのは、これらを
「好転反応」と誤解させられる
ケースが存在すること。
実際は
⚠️「身体が壊れ始めているサイン」⚠️
なのに。
⸻
■医療現場では本来どう扱われるのか 🏥
医療機関では次を全て監視します。
• 腎機能(eGFR)
• 肝機能
• 血清電解質
• 血圧
• 脱水
• 既往歴
• 体重
• 心血管リスク
• ミネラル補給
これらがあるから“医療として安全”なのです。
しかし…
⸻
■最も危険なのは医療ではなく“民間デトックス”😱
キレートという言葉が独り歩きし、
医療知識ゼロのまま“毒出しツール”として使われてしまうケースが急増。
●① 検査なしで「重金属まみれ」と断定
重金属中毒は“血液・尿・髪分析”で確定します。
しかし民間では
「あなたは毒まみれ」
「重金属が全ての原因」
と断定してしまう。
→ 実際は鉄不足・副腎疲労・腸機能低下だったケースは非常に多い。
●② “なんちゃってキレート”がミネラルを奪う
医療用ですら副作用があるのに、
量も代謝も未知のサプリで“デトックス”。
→ 電解質異常→不整脈→失神の可能性。⚡️
●③ 体調悪化を「毒出し」と説明
吐き気・頭痛・倦怠感を
「浄化反応」
と説明してしまう。
医学的には
危険サイン 🚑
●④ 腎臓が弱い人に平気で使う
重金属を流す出口=腎臓。
出口が詰まっているのに流せば…
結果は言うまでもない。
⸻
■どんな人が“絶対に注意すべき”なのか?⚔️
① 腎機能が弱い人(eGFR 60未満)
出口が詰まったまま毒を出そうとする行為。
最も危険。
不整脈・意識消失リスクあり。
② 糖尿病・代謝症候群
腎機能が弱りやすい体質。
そこにキレートを重ねれば
“腎血流が乱れ、身体が壊れていく”。
③ 慢性疲労・副腎疲労
ミネラル不足の巣窟。
残っていた“最後のミネラル”まで失い
・パニック
・不眠
・倦怠感
が重症化する。
④ 低体重・栄養不足
タンパク質不足=運搬タンパクが足りない。
キレートでの排泄は身体を破壊するだけ。
⑤ 妊娠・授乳中
母体も胎児もミネラルを奪われる。
国際的にも避けるべき。
⸻
■ショッキングだが事実
身体は重金属すら“管理して存在”しています。
つまり多くの場合、問題は
重金属そのものではなく、ミネラル不足。
栄養不足のまま“毒出し”を行うと、
自律神経・ホルモン・免疫が総崩れする。
⸻
■キレート療法の正しい順序 🔍
Step1:曝露源を減らす
(PFAS、農薬、化粧品、水など)
Step2:栄養で排泄ルートを整える
タンパク質・Mg・Zn・VitD・腸内環境🦠
Step3:検査して必要性を判断
(血液・尿・髪分析)
Step4:医師の管理下で施術
+ミネラル補給
+腎肝モニタリング
この一連が揃わないキレートは“危険な賭け”。
⸻
■まとめ — 優しさの皮を被った“破壊的デトックス”💣
キレート療法は正しく使えば命を救う。
しかし誤って使えば、
• 電解質異常
• 不整脈
• 腎不全
• 精神症状の悪化
など、取り返しのつかない事態を招く。
そして…
民間デトックスの中で最も危険性が高いのが “キレートを匂わせる施術・サプリ” である。
重金属は問題。
しかし身体が壊れる理由の多くは
“毒の多さ”ではなく“栄養の少なさ”。
だからこそ、
出す前に整える。
デトックスではなくリカバリー。
この医学的な事実を、多くの人に知ってほしい。
Takashi Inuiさまの投稿より転載しています
2025 12 10
人にうつりません。
ウイルスは存在しないので
マスクをしても
何の意味もありません。
風邪やインフルエンザが人から人に伝染っている様に見えるのは、
共通の生体共鳴です。

⚠️健康な人は、風邪を引いてる患者に共鳴しなければ風邪を引きません。
風邪が伝染るのはウイルスではなく生体共鳴
(共鳴現象)
文章では意味が分からなくても、画像を見れば意味が分かるでしょ?
まだ理解出来ない人いるの?
現代医学が認めてないだけで、周波数によって病気になったり病気を治したりすることが出来る。
**********
生体共鳴(バイオ・レゾナンス)とは、生体(人間の体)が持つ微弱な電気信号や電磁的な振動(周波数)が、特定の周波数と共鳴・干渉することで、体の状態や反応に変化が起きると考える概念です。主に代替医療や周波数療法の分野で使われる言葉です。
まず原理について説明します。
人の体は、心臓、脳、神経、筋肉、細胞などすべてが電気的活動を伴っています。心電図や脳波が測定できるように、生体は常に微弱な電流と電磁波を発しています。これらは一定のリズムや周波数パターンを持っています。
生体共鳴の考え方では
・健康な状態の細胞や臓器は「整った周波数」を持つ
・不調やストレス、毒素などがあると「周波数が乱れる」
とされています。
そこに外部から特定の周波数(音、電磁波、微弱電流など)を与えると、生体がそれと共鳴し、元の整った状態に戻ろうとする、または逆に影響を受けて変化が起きる、というのが基本原理です。
次に、どういう現象が起きると考えられているかです。
・共鳴(レゾナンス)
外部の周波数と体内の周波数が一致すると、振動が強め合い、反応が増幅されると考えられます。ブランコを同じタイミングで押すと大きく揺れるのと似たイメージです。
・同調・調整
乱れた生体信号が、外部の安定した周波数に引っ張られて整うとされます。これを「周波数の再調整」情報の書き換えと表現することもあります。
・干渉・打ち消し
不要とされる周波数(ストレス反応、異常振動など)に対して逆位相の周波数を与えることで、弱めたり消したりするという考え方もあります。
生体共鳴で起きるとされる具体的な反応の例です
・自律神経の変化(リラックス、緊張緩和など)
・心拍リズムや呼吸の安定
・筋肉の緊張やこわばりの変化
・意識状態の変化
(眠気、集中、ぼんやり感など)
・体感的な温感、振動感、軽さ
注意点として重要なこともお伝えします。
生体共鳴やバイオ・レゾナンスは、現代医学で確立された診断・治療理論ではありません。科学的に十分に実証されていない部分が多く、医療機器として正式に認められていないものも多いです。
一方で、電磁刺激、音刺激、リズム刺激が神経系や生理機能に影響を与えること自体は、脳科学や生理学でも一部確認されています。
つまり
・生体は電気的・周波数的な存在であるは事実
・特定の周波数刺激が体に影響を与える事も一部事実
・それを病気の診断や治療に直接使えるかは別問題という位置づけになります。
https://x.com/i/status/1998541955253645733