群れる事とパートナーシップ
何か事を起こす時に誰かと一緒に始めたいですか??
私は大勢で肩で風切って町を歩くことが好きではありません。
高校生の頃から、人は嫌いではないのだけれど、どうも群れるのが好きではない。
結局、その考えは大人になっても変わらず今に至る...という形ですが、実際、そのマインドがプラスに働いている事が多いです。
タイトルに有る、群れるという表現とパートナーシップは全く違うものであり、前者は相互関係は無く平等に縛られない、後者はその逆で相互関係が有り平等な立場である。
私は営業マン時代から個人行動が多かった様に思います。
『外に出ます』と言って外に出たら数時間後には契約書を持って帰って『どこでどうやって契約取ってるの?』と有る意味呆れられていましたが、私にとっては最高の褒め言葉でした。
これはあくまで個人としての行動であり、自分にとっての常識の範疇の自由を基に成り立つ結果でした。
営業マン同士で集まって色々情報交換する事は悪い事ではありませんが、それに固執すると『群れ』になってしまいます。
人間は自分の境遇を簡単に分かってくれる環境に甘える傾向がありますが、その甘えが『群れ』の原体であり、甘えからは『傷の舐め合い』『愚痴』という前向きになる要素が無い会話に変わり、良い意見が出てもそこに責任が無いので、結局『烏合の衆』となってしまいます。
もっと簡単に言うとオリジナリティの世界なんです。
営業にも管理にもオリジナリティが無ければ頭一つ飛び出る事は難しいでしょうが、烏合の衆からオリジナリティなんて生まれるはずがありませんね。
前回のブログで『出来る人間は自分で切り開ける』と表現しましたが、要はオリジナリティの創造が出来る事が人間を売る要素の1つとなり、逆を言えばその独自性が進路を切り開く為に必要不可欠なものという事です。
『人と同じ事をやっていては同じレベルまでしかいかない』と良く言われますが、人と同じことをやらない為に独自性をあらゆる分野に展開していくべきなのです。
独自性を展開できる=物事のとらえ方や視点を変えられる
...と考えていますし、現にその通りだと自負しています。
もどかしいのでハッキリ言うと『自分はよく仲間と群れている』と感じた方は恐らく、オリジナリティを創造する力を発揮できていません。
独自性を活かせるようになると自分自身の価値観を成長させます。
私は相変わらず大勢で集まる飲み会などは好きではありませんし、人付き合いが得意ではありませんが、日頃お付き合いさせて頂いている企業様はそれなりにあります。
ではどんな方々とお付き合いさせて頂いているのか?
それは価値観の共鳴をする方々です。
初めに書きましたが、パートナーシップは『相互関係が有り平等な立場』です。
相互関係で平等なんて関係は普通なお付き合いではそこまで昇華させることは難しいですが、価値観の共鳴や世界観の共感が出来れば相互関係くらいは作りやすいものです。
パートナーシップこそが社会で最も重要な事で、それは会社でも、家庭でも同じことです。
私はこれから来るであろう、ワンマン・ワンカンパニー時代に乗り遅れない為に社会に飛び出す練習期間としてサラリーマン時代があるのだと考えています。
人に囲まれるのは後になってからでも出来ます。
いつでも出来ます。
でも、独自性の創造は早い事に越したことは無いし、寧ろ早い方が良いです。
しかし独自性が出ると人に嫌われる事が増えるかも知れません。
人と違うモノの捉え方、考え方、発信方法をする訳ですから、致し方ない部分でもありますが、実際に私も嫌われやすい人間であると思います。
正直、私はそれで良いと考えています。
これも捉え方の問題ですが、『自分と合わない人間が自然と離れてくれる』と考えている為です。
オリジナリティが有る人間は自然と群れから離れるという事が自然と訪れるという事かも知れません。
有る意味、独自性を持つ事は怖い事かもしれませんが、それを恐れない事が社会で独り立ちする登竜門なのでしょうね。
最後までお読み頂き、有難う御座いました。
