樽井美帆です音譜


いつも番組をお聴きくださり

ありがとうございます!



レビュー・ステイションから

チケットプレゼントのお知らせですクラッカー



宝塚大劇場 星組公演


ブロードウェイ・ミュージカル

『ガイズ&ドールズ




星組ポスター「ガイズ&ドールズ」




A席ペア1組 2名さまに

抽選でプレゼントクラッカー



ご招待公演は、

8月25日(火) 午後3時公演です。




ご希望の方は、

住所・氏名・連絡のつく電話番号



そして、今回のメッセージテーマ

「神様!今日だけはお願い・・・!


をお書き添えの上、

「レビュー・ステイション チケットプレゼント」係


までお送りください。



入り待ち・出待ちで憧れのスターに

会えますように星


希望通りの当日券が買えますように星


大好きなスターと目が合いますように星


などなど・・・


思わず神様にお願いしたことはありませんか?


エピソードや思い出などを教えてくださいね!



あて先ですポスト


おはがき 〒665-8543 エフエム宝塚

         (住所は省略しても届きます。)



FAX 0797-76-5565



メール fm@835.jp



締切りは8月21日(金)必着です。



当選者の方へは、

スタッフよりお電話でご連絡させていただきます。


ご応募お待ちしていま~す音譜

(^O^)/

今日の宝塚は晴天


樽井さんも姿もさわやかなブルーの服でスタジオ入りしました


今日も番組お楽しみくださいね。


明日土曜日3時からは再放送もお送りしています。



今日のプログラム


バウホール専科公演「オイディプス王」感激日記


これもいい和!あれも良かった和!みんなで選ぶ、和物公演BEST3!


・・・をお送りします。



その他チケットプレゼントもありますので

最後までお聴き逃しなく!!





1年以上前にカメラを買い換えたのですが

いまだに使いこなすことができません。

相変わらず古いデジカメで写真を撮り続けている 姿 美保子です。



8月13日よりバウホール公演で上演が始まった「オイディプス王」は

紀元前5世紀、およそ2500年前にソフォクレスによって書かれた

ギリシャ悲劇です。

(ソフォクレスについては 雑誌 歌劇 8月号

「ワールドワイド オブ タカラヅカ」のコーナーに

くわしく紹介されています)


遥か昔、遠いギリシャで演じられた当時は

男性のみが演じていたそうなのですが

脚色・演出の小柳菜穂子さんは

女性だけの劇団でギリシャ悲劇の世界を見事に創り上げました。


中央に高めの、左右に低めの階段を

アンバランスに配した石造りのステージは 

装置:二村 周作さん。

(雪組「ルパン三世-王妃の首飾りを追え!-」

2014年花組「ラスト・タイクーン」などの装置も担当


4

舞台上にはコロスという出演者が上手と下手に分かれ

全場を通し、常に対座しています。

(101期 宙組生8名、月組生3名)

彼らは成り行きを静かに見守っていますが、

時に驚き、嘆き、祈ります。

また彼らが立ち上がって左右入れ替わることで

時間や場面が転換もするという 大切な存在です。

物語の始まりに解説をするアポロンの巫女・憧花ゆりのさん(月組)、

質問などを投げかけ進行するコロスの長・夏美ようさん(専科)

このお二人も常に舞台上にいます。


※コロスとは合唱舞踊団のことで

ソフォクレスの時代から 

物語の背景や舞台の状況を説明したり、

観客の気持ちや作者の意図を代弁する解説者として

舞台に登場していたそうです。

(ワールドワイド オブ タカラヅカより)


オイディプスは元はコリントスの国の王子でしたが、

「父親を殺し母親を娶るであろう」という

不吉な予言を恐れて自ら国を出奔します。

その道中で、スフィンクスの謎を解き怪物を倒したことから

テーバイの国民に請われ、王となりました。

テーバイの国民は怪物に悩まされ、

先の王が殺されて以来国は混乱していたのです。

新たな王となったオイディプスは

先王の妻・イオカステを妻とし、子どもも誕生しました。


舞台はここから始まります。


バウ「オイディプス王」1

テーバイに蔓延する不作と疫病の元凶は

王殺しの呪いであるとの託宣を受けたオイディプス王(轟 悠)は

先王の殺害者を見つけ出し、国から追放することを誓い

次々と証言者を呼び出します。

-芸歴30年の轟悠さんの低音が力強く響き、王の威厳を伝えます-


王に責めたてられた盲目の預言者(飛鳥 裕)は

悲しみと怒りの言葉を発します。

-預言者の言葉にいら立ちを覚え激しく責め立てる轟さんと

それを受ける飛鳥さんの応酬はさすがの専科芝居-


2

疑いを向けられたイオカステの弟・クレオン(華形ひかる)は

怒りに震え、王の妻・イオカステは場を収めようとします。

-華形さんは華やかに登場。

続いてピンクのドレスで現れた妻はまさかの凪七さん

気品あふれる姿やスカートさばきのエレガントさは見事なまで

男役のままの発声が意思の強さを感じさせます-


3

イオカステにも当時のことを問い質していくうちに

オイディプス王の胸にはある疑念が湧きあがってきました。

その疑念は 

何も知らずにやってきたコリントスの使者(悠真 倫)と

真相を知る羊飼いの男(沙央くらま)によって

現実のもとなったのです。

-絶望の雄たけびを上げる轟さんの迫力たるや-

その後の驚愕的な顛末はぜひ舞台で・・・


轟さんを中心に

専科、月組、宙組で構成された舞台は

たしかなセリフと演技、

物語の神秘性を高める音楽、

そして時代感あふれる衣装、

美しい出演者たちと

タカラヅカならではの美学を感じさせるクオリティーの高さで

バウホールの座席に身を沈め、

どっぷりとギリシャ悲劇の世界に浸ることができた90分間でした。


バウホール公演「オイディプス王」感激日記は

8月14日(金)午後2時〰放送予定です。

15日(土)午後3時〰再放送


樽井美帆です音譜


元気いっぱいのセミの大合唱!


今日も暑い一日となりそうですね晴れ



8月5日(水)

宝塚大劇場前の武庫川観光ダム一帯で、

『宝塚観光花火大会』が行われました打ち上げ花火


2015.8.5宝塚観光花火大会2


大正2年(1913年)から続く花火大会


宝塚歌劇の初演より1年先輩ですね!



宝塚大劇場をバックに

音楽に合わせて打ち上がる花火キラキラ


ハート型やニコちゃんマーク型の花火も

夜空を可愛く彩っていましたラブラブ


2015.8.5宝塚観光花火大会3

2015.8.5宝塚観光花火大会4


さて、今日8月5日(金)のプログラムは


チューリップ黄元タカラジェンヌと踊る舞踏会in宝塚ホテル


来年2016年2月11日(木・祝)に行われるイベント


主催の宝塚市国際観光協会よりご担当の方に

お越しいただき、イベントについて詳しく伺います。


このイベントに出演される

元宝塚歌劇団 花組 娘役

美苑えりかさん

一緒にスタジオにお越しくださいます!



チューリップ赤雪組新人公演『星逢一夜』


月城かなとさん・彩みちるさん主演で

8月4日(火)に行われた新人公演


感激日記をお届けします。



公演をご覧になった感想・リクエストなど

お待ちしていま~すポスト


メール fm@835.jp



FAX 0797-76-5565



宝塚歌劇の夢と情報をお届けする

エフエム宝塚『レビュー・ステイション』



インターネット放送『サイマルラジオ』

全国でお聴きいただけます耳

http://www.simulradio.info/#kinki



8月7日(金)午後2時から3時

生放送でお送りします!


(再放送は、8月8日 午後3時から)



元宝塚歌劇団 宙組

大峯麻友さんのCDプレゼント

ご応募の締切りは今日までです!

http://ameblo.jp/fm005/entry-12057473162.html





5日(水)の夜は 宝塚の夜空を彩る大輪の花火を満喫した

姿 美保子です


4日(火)夕方6時から大劇場では 

雪組の新人公演「星逢一夜」が上演されました。

上田久美子さんが演出された新人公演のプロローグは

本公演と同様に

蛍の光に誘われて登場した主人公の舞いから華麗に始まりました。

一幅の絵のように美しい若衆まげの月城かなとさんと

可憐な彩(いろどり)みちるさん。

美しい二人の連れ舞いから 武士たちの群舞へ。

ビシッと伸びた手、翻る銀色の扇、

永久輝(とわき)せあさんも加わって

ステージはどんどんと盛り上がっていきました。


続いて場面が変わり、第2場-星逢いの櫓-

七夕を祝う子どもたちが一人の少年と出会うところから物語は始まりますが、

星見の櫓の上にワサワサと集まっているこどもたちのかわいらしいこと星

そのかわいらしさに思わず頬がゆるんできます。

村の子どもたちは自然体で生き生きとしていました。


村の娘・泉を演じた彩みちるさん(99期)

今回新人公演初ヒロインですが、

セリフ通りもよく、清々しい歌声です。


泉の幼馴染・源太役は永久輝せあさん(97期)。

本役の望海風斗さんが創り上げた源太と同じく

純粋で魅力的な若者です。


そして二人と出会い、友となる紀之介が月城かなとさん(95期)

今回は喉の状態が万全ではなかったということで

歌やセリフも幾分抑え気味ではありましたが

晴興となって将軍吉宗に拝謁する場面でのりりしさや、

泉に向けるまなざしの優しさなど

舞台での確かな存在感はさすがです。



今回が3度目の新人公演主演となる月城かなとさん。

それまでとの違いはあったのでしょうか。

「ありがたいことに新人公演では

それぞれ全然カラーの違う役で主演させていただきました。

(2013年「Shall we ダンス?」、2014年「一夢庵風流記 前田慶次」)

今回まったく違う、今までの引き出しにないような役をさせていただいて

幸せに思うと同時に、大きな責任を胸にお稽古をしてきました」

「観てるのとやるのとでは大違い

こんなはずではなかった」

そんな思いをいだきながら

「新人公演だけれども一つの公演として創らなければいけない」

と作品創りに取り組んでこられたそうです。


相手役の彩みちるさんとは

前回の新人公演「ルパン三世-王妃の首飾りを追え!-」で

カリオストロ伯爵と助手の少女・セラフィーナとして

組んでお芝居をしていたこともあり、

今回一緒に新人公演ができてよかったと話されていました。


彩さんは

「今まで生きてきた中で本当に一番の経験をさせていただき

楽しかったです!」

と元気に感想を述べられたのですが

月城さんから

「彩には無理なことをいっぱい言ったかもしれないけれど

それに対して向かってきてくれて

言ったことをもっともっと大きくして返してくれるので 

すごく嬉しかった。

感情の引き出しがどんどん増えるのを間近で見て

私も刺激を受けて

今までになかった感情が芽生えてきたりして

本当によくついてきてくれたなと思います」

とねぎらいの言葉をかけてもらい

思わず涙がポロリ汗

「なに泣いてんの?」

と月城さんからやさしく突っ込まれるひとコマも・・



さて私が今回の新人公演で特に感じたのは

月城さんと永久輝さん、二人の組み合わせの妙です。

それぞれ異なる個性を持つ二人が創りだす世界観に惹かれました。

中でも特に印象的であった二人の立ち回りのシーンについて

月城さんはこのように話して下さいました。

「源太との幼少時代があってからの あそこの一騎打ちなので

やっていてとてもつらかったです。

私と永久輝とずっと一緒にやってきたからこそ創れるお芝居もあるんじゃないかと

二人で考えてやりました」


星を見るのが好きな少年紀之介は村の子どもたちと仲良くなり、

源太の幼馴染の泉とは互いに惹かれあうようにもなります。

時が流れ、城主・晴興となった紀之介は将軍から老中職に任じられ

改革を推し進めますが、

無理な年貢米の取り立てに追い詰められた村人は一揆を企て、

平定のため晴興が村へ帰ってくることに。

心の中には変わらぬ友情と泉への思いを抱いたまま・・

殿様であり、老中でいなくてはならない晴興と

皆の思いを受けて立ち上がらざるを得なかった源太。

月城さんと永久輝さんの二人が交わす刃は

相手を倒し、勝利を得るための刃ではなく

どうしようもない己が立場への慟哭の刃にも見えました。


そんな戦いのさ中、時が止まったように

刃を交えた二人が一瞬夜空を見上げます。

月城さんによりますとその時晴興は天の川を見ているのだそうです。

昔と変わらぬ光をたたえた悠久の星たち

どうにもならない運命をそこに見ているのでしょうか。

月城さん自身大切にされ、思い入れがあるという

その一瞬の眼差し

星の美しい季節に深く心に残った新人公演でした。


「星逢一夜」感激日記は

8月7日(金)午後2時から 放送予定です

8月8日(土)午後3時からは再放送をお送りします