姿 美保子です


【レビュー・ステイション】では

大劇場公演はもちろん、

新人公演、バウホール公演に関しても

『感激日記』というタイトルで

私たちパーソナリティーが観て感じたことなどを

ご紹介しています。


9月18日(金)の放送は『感激日記スペシャル』としまして

感激日記3本立てをお送りする予定です。

1本目は

9月8日(火)午後6時から大劇場で上演された

星組の「ガイズ&ドールズ」新人公演の感激日記です。



主演は「配役を知った瞬間は、驚きのあまり、

逆に冷静になってしまった」(新人公演プログラムより)

という瀬央ゆりあさん(95期)。

星組の95期生はこれが最後の新人公演となります。

終演後の囲み取材でも主演できたことを本当に嬉しいと話していました。


新人公演主演者の開演挨拶には毎回大きな激励の拍手が湧きあがります。

そして幕が上がると広いステージの中央にスポットが当たり

ただ一人、背中を向けた瀬央スカイがせり上がってきます。

客席に振りむいての歌。

緊張がこちらまで伝わってくるようでした。


本公演では休憩を挟んで1幕、2幕、フィナーレ、という構成の作品ですが

新人公演は原田諒さんの演出で1幕物として上演され

途中のブロードウエイの横丁やホットボックスの場面などがカットされました。


そのため1幕終わりに当たる場面に

スカイが歌いながら銀橋を渡るという

本公演にはないシーンが新しく加えられたのですが

このシーンについて瀬央さんは北翔さんと相談しながら創り上げられたんだそうです。

そしてその感想は

「やはり銀橋で一人で歌うというのは気持ちよかったです」

とのことでした。

初めの緊張も解けたのでしょう。

伸び伸びとした歌唱だったと思います。

瀬央さんはセリフも明瞭ですし、

小さめにまとめたリーゼントヘアがスカイの衣装によく似合い

大地真央さんを彷彿とさせました。



そういえば、ヒロインのサラ役の綺咲愛理さん(96期)も

くるくるのパーマネントヘアが初演の黒木瞳さんのようでした。

綺咲さんは3作続けて新人公演でヒロインを演じています。


ところで、瀬央さんと綺咲さんは、お稽古中から

二人ならではの、皆さんがキュンドキドキとして下さるような

萌ポイント創りを話しあっていたのだそうですが

ハバナのクバーナのシーンでの

頭ポンポンドキドキ や 顎クイドキドキ 皆さんはわかりましたか?

ちなみにお二人の萌ポイントの出来は100点だったそうです。


公演長の礼真琴さん(95期)は

酔っ払い、タクシーの運転手、クラップゲームの客、

GI などなど 様々な役で舞台を盛り上げていました。

主演の瀬央ゆりあさん始め、

ナイスリーナイスリー役のひろ香裕さん、

カートライト将軍役の紫りらさんなど

星組の95期生の皆さんの活躍も印象に残った新人公演でした。


余談ですが、宝塚文化創造館(旧音楽学校)2階にある

すみれ♪ミュージアムの入り口前の壁に

95期生の音楽学校時代の大きなポスターが貼ってあります。

私が見たのは10日前だったのですが

まだ貼ってあるようでしたらごらんになってみてはいかがでしょう。

 

『感激日記スペシャル』の放送はエフエム宝塚で

9月18日(金)午後2時〰 (19日(土)午後3時〰再放送)


お楽しみに

チャオ音譜