息子がASPだと判明した時
息子に合う子育てを
今まで以上に 必死に
藁をもすがる気持ちで探した。
そして出会ったのが
アドラー式の子育てだった。
アドラー式の子育ての軸になる
「課題の分離」と「経験(失敗)からの学び」。
必死に学び、大真面目に実践していた時に、
相談所の所長さんからアドバイス頂いたのは、
ASPの子どもには向かない方法であるという事だった。
ASPの子どもは、失敗から学ぶ力がとても弱い。
たぶん、学ぶ前に、諦めてしまう。
そして、自分はバカだと決めつけてしまう危険性の方が高い。
失敗から学ばせるのではなく、
「絶対できない」と極端に決めつけて
やる前から諦めかけている事を
1つ1つ丁寧に、十分にサポートされながら
親と一緒に乗り越えていく成功の経験の方が大切。
どんなに素晴らしい子育て方法でも
それが どんな子どもを対象に考えられているのか。
前提と対象になっているのは、「あたり前」の子ども。
「あたり前眼鏡」の存在に気付き、
必要な時はいつでも
「アスペルガー眼鏡」とかけ替えたい。