夏の終わりが近づいて来ると、毎年ベランダや玄関先で見かけるこの姿。
そっと回収しようとすると
ジジ…
と、騒ぎ出す。
これがイヤでなかなか手を出せず、このお姿のままで暫し放置が毎度のこと。
今日も、朝窓を開けた時に発見したコイツを夕方まで放置して、もう大丈夫(?)かなと触ってみたら
ジジ…
って。
やられる覚悟はしてたけど、結構どきっ!とするのよね。
明日まで放置だな( 一一)
夜中に復活して、どこかへ旅立ってくれないかな…
追記:
このブログを書いた途端に、何か引き寄せるものがあったのか、この状態のセミに関する記事が目に留まりました。
この状態のセミは「セミ爆弾」「セミファイナル」などと呼ばれているらしく、さらに生きているセミは脚が開いていて、死んでいるセミは脚が閉じている、という、非常にありがたい情報も記載されておりました。
これで、スルーすべきか回収可能か迷わず判断できそうです(*´▽`*)