
柿をむいてみましたが、ちょっと疑問がありまして。
この、柿の種ってヤツがうまく取れないんですけど、どうやったら一番効率よく取れるんでしょうか?
ごくごく表面にあるやつは楊枝で簡単に取れるんですけど、埋もれているヤツがなかなか・・・。
やはり種が付いたまま口に放り込んで種だけ吐き出すのがいいんでしょうか?
そもそものむき方が悪いんでしょうか・・・?
って、別に柿のことは実はどうでもよくって、今日は泣いた話です。
ほら、世間はいま空前の「泣きブーム」ですから、そいつに便乗してやろうって腹です。
ただ、僕が泣いた話なんで、「泣ける話」ではなく「泣いた話」ですけど・・・。
ボクは基本フィクションで泣けない人間なんですが、唯一泣けたフィクションがあります。
それが映画「アイデンアンドティティ」です。
どういう話かって簡単に説明しますと、バンドブームで一発当てたバンドがダメになって解散していくって話です・・・。
まあ、ただそれだけの話なんですけど、これが馬鹿みたいに良いのです。
で、この映画のテーマ曲はボブディランの名曲「Like a rolling stone」が使われております。
その歌詞の内容は、没落したセレブの話でして、映画のストーリーとオーバーラップしています。
How does it feel どんな気分だ?
How does it feel どんな気分がする?
To be on your own ひとりぼっちで
Like a complete unknown 誰にも知られないってことは
Like a rolling stone? 転がる石のように生きることは
「Like a rolling stone」の歌詞の一節です。
映画もさることながら、ボクはこの曲を聴くたびにかなりの確立で泣きます・・・。
この歌詞がまさに自分に突きつけられている言葉のように感じて、なんともいえない切ない気持ちになるわけです。
3年後、5年後、10年後・・・もし、ボクの状況がいまと全く変わっていなくて、誰にも知られず、転がる石のように生きていたとしたら・・・。
そんなことを想像して、その状況におかれている未来の自分に対してどうしようもない哀れみを感じて、悲しくなって涙が出てくるのです。
・・・どうです?暗いでしょ?
普段泣き慣れていない人間がいざ泣くとなると、こういう惨劇になってしまうのですよ。
ただ、ボクが今の目標というか、行きたいと思っているステージまで上り詰めることができたら、たぶん、その時もまた「Like a rolling stone」で泣くと思います。
今の悲しみの自分を思い出して「よく頑張ったよなぁ・・・」っていう達成感で。
そのうれし泣きのために、今は悲し泣きしながら頑張っているわけです。
1度や2度の失敗で立ち止まってる場合ではないのですよ。
ホントに。
そして、これを書いている最中に食べ終わった皿です。
結局、何も考えずに口の中に放り込み、吐き出すパターンで種出しました。
いろいろ考え過ぎて立ち止まってちゃダメなんですよね。
とにかく行動すればあとはこの種のように結果だけが残るのです。
人生もきっとそうでしょうよ!
以上、無理やりキレイにまとめてみました。
