6月24日(月)正午よりTOKYO854『ゆったり清瀬』、メッセージテーマは「学校ランチ」です。給食、お弁当、学食など、学校で食べた昼食エピソードお待ちしてます。



清瀬市内の小学校では、清瀬産にんじんを使用したオリジナルパン「ニンニンパン」が給食に登場しました。子どもたちのアイデアがふんだんに取り入れられ、清瀬市教育委員会と市内の団体、企業が協力し取り組んだ結果、大変美味しいパンに仕上がりました。


 


6月19日(水)清瀬市立清瀬第三小学校では、食育指導、及び、実際給食を食べる様子が公開されました。3年生(棚橋正大教諭)の教室で、3時間目は「清瀬たんけんたい」と題し、清瀬市の特産品であるにんじん他、農産物や「清瀬の良いところ」を学ぶ様子が報道陣に公開されました。4時間目はNPO法人きよせラボ柿添代表、地域コーディネーター森谷さん指導の元、学校敷地内に設置された畑に、児童たちがにんじんの種を撒く様子を見ることができました。


そして、給食の時間となり、児童たちが「ニンニンパン美味しい!」と舌鼓を打つ様子を見ることができました。


 


番組後半「定点清瀬」のコーナーで、授業と給食の様子を児童たち、栄養士さん、そして棚橋先生のインタビューを交えご紹介します。



「気になる清瀬」では、市報きよせ最新号より気になる記事をご紹介し、これから清瀬市内で開催されるイベント情報をお伝えします。6月22日(土)アミューホールで開催された「清瀬駅100年の物語記念講演会〜清瀬駅と清瀬経営地」(講師:立教大学名誉教授老川慶喜先生)の様子もお伝えします。