埼玉西武ライオンズは、2024シーズン開幕に先立ち、ベルーナドーム1塁側に「L’s MEXICO」「& Butchers」「肉飯とやま」「麻婆豆腐専門店 SCRAMBLE」の4店舗を新たにオープンします。詳しくは22日(金)08:00より『情報モーニン!854』でお伝えします。

「L’s MEXICO」は、L’sテラスの一番上に店舗を構え、代表的なメキシコ料理「ケサディーヤ」「タコス」などを販売します。アギラー選手、コルデロ選手も味に満足した様子でした。また、ライオンズブルーをイメージし、鮮やかな色合いと爽やかな口当たりが特徴の「L’sテキーラ」などのアルコールも取り揃えます。「L’s MEXICO」

は3月23日(土)対東京ヤクルトスワローズ戦からオープンします。



「& Butchers」は、既に1塁側に「BACKYARD BUTTERS」を開店しているライオンズOB米野智人氏が、2店舗目として「& Butchers」をオープンします。ポテトとチュロスを揃え、お好みのポテトの太さに9種類のディップソースが選べる「BUTCHERS POTATO」や、ライオンズ他パ・リーグ6球団のイニシャルマークをかたどった「もっちりチームチュロス」などを販売します。





「肉飯とやま」は、12日に1塁側「提灯横丁」にオープンし、牛・豚・鶏それぞれのお重が堪能できます。「黒毛和牛のすき焼き重」(1,800円)は、とろけるような柔らかい和牛の肉を使用しており、口の中に高級感が広がります。



「麻婆豆腐専門店 SCRAMBLE」も、12日に提灯横丁にオープン。四川の辛い麻婆豆腐ではなく、広東風の麻婆豆腐を販売しております。程よいマイルドな味わいの麻婆豆腐はクセになります。


国内最大級の約70店舗1.000種類以上のメニューを取り揃えるベルーナドームのグルメは、野球ファンのみならず、好評です。これからもベルーナドームのグルメから目が離せません。

(取材:柳瀬ゴロー)