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NMB48上枝恵美加の学校行くDay-♡のブログ

NMB48チームBⅡキャプテンの上枝恵美加の初冠番組!
FM西東京で絶賛放送中!!

13回放送(2014.7.3)振り返るで~♡


突然ですが、このラジオ番組のオープニングに使用する決めゼリフを募集しています!

これまで使ってきた「まりたまから引き続きお聴きの皆さんも~」に代わる「名ゼリフ」を思いついたそこのあなた。番組公式e-mailまで、どしどしお寄せ下さい。

採用された方には番組公式、恵美加さんのイラストがかわいいオリジナル缶バッチ2種セットをプレゼント致します!



(1時間目)

 13回目の放送は、韓流ブームの火付け役、映画評論家の大和晶さんです。


 恵美加さんの夢は「グローバル女優」。

 世界で活躍している女優は、世界的な映画に出演することで世界的に名を広め、世界からオファーの来る女優になる。必ずしも「グローバル女優を目指すから」、「英語ができるから」と言って世界から認められる訳ではない、と大和さん。

 大切なことは自分の演技を磨き、素晴らしい映画に出て「自分なりの演技」をすること。映画が認められれば、その結果世界に認められる女優になる。

もちろん英語ができるということは、現場でのコミュニケーションがとれ、役に立つと思う。でも、その前に女優として自分を磨くことが大切。

「目の前にあることから、ということですね」と恵美加さん。

 最終目標をグローバルな女優さんに設定しつつ、今はNMB48に所属しながら、もっと演技の勉強もしたい、と想いを語りました。


 「映画評論家は何をもってうまいな、と感じるものなのですか?」恵美加さんが尋ねます。

 ボディランゲージ、と大和さん。

 大和さんの好きな男優、韓国のイ・ジョンジェは、今年1月に公開した「新しい世界」という映画で完全復活と評されました。彼は韓流ブームに乗って登場し、一時期はとても人気が出たが、そのあと伸び悩みの時代が続いた。彼の復活を世に知らしめたのは、彼がこの映画で「ボディランゲージ・体全体で表現する力」を見せたから。

 彼の伸び悩みの時期のように、スランプ・苦労が身に付いていくと、いい俳優・女優に育っていく、と大和さん。決して順風満帆だけが俳優人生ではない。どんな境遇も「自分のものにしていく力」、「誰にも負けない自分」を持つこと。

 深い、深いアドバイスです。

 


(休み時間)

 今回の休み時間は「このラジオ番組をこの先どうしたいのか」、を恵美加さんが熱く、熱く語るコーナー。


「私の夢はグローバルな女優ですが、いろいろな場で経験を積みながら、多くの方に知ってもらって、個性を活かしたお仕事もして、その先にグローバルな女優でいられたら」と恵美加さん。

「1人でも多くの方に、この番組を聴いてもらいたい」

「何より楽しい番組にしたい。48グループを知らない人も聴いて楽しい番組にしたいと思っている」

 そこで、この「休み時間」の枠で、恵美加さんにしてもらいたいことを募集します。

「本の朗読、あのシーンをやってほしい、歌を歌って欲しい、こんな質問に答えて欲しいなど。なんでも、むちゃぶり以外でお願いします!」

 たくさんのご意見、募集しています!



<2時間目>

女優俳優を目指す若者へのアドバイスを恵美加さんが尋ねると……

「日々の努力のみ」と大和さん。これでは身も蓋もないのでもう少し聞いてみました。

 一つは、DVDではなく、映画館で観ること。映画館のスクリーンと、暗闇で一対一の対峙をするつもりで、真剣に観て欲しい。

 DVDではどうしても緊張感が抜けてしまう。暗やみの中で先輩俳優と対決してやるぞ! くらいの緊張感で、と大和さん。

 一般の人はDVDで観るのもそれはそれで良いと思うけれど、少なくとも女優・俳優を目指す若者たちには映画館でちゃんと観て欲しい、とのこと。


 もう一つは、観察力を養い、豊かな感受性を保つこと。

 例えば電車の中で向かいに座っている人を、「こういう手をしているから、きっとこういう仕事をしているだろう」、などと常に観察すること。道ゆく人たちのキャラクターを自分で膨らませるなど、「細やかな観察」を常にやるクセを付ける。

 例えば、「東京生まれ、東京育ちで東京の私立大学に通うゆみこさん」という役がきたとする。

 同じ設定でも浅草生まれ浅草育ちと、下北沢生まれ下北沢育ち、田園調布生まれ田園調布育ちでは、キャラクターが全然違ってくる。

 役作りをするときに、このあいだ浅草線に乗ったらあんな人がいたわ、とイマジネーションを膨らませながら自分の役作りをしていく。

B型ってどんなだろう、など、自分の観察力を養っておくことですごく豊かな役作りをしていける、と大和さん。

 そのためには豊かな感受性を保つことも大事です。日本の女優は、目薬を使わなくても涙を流せる女優さんが多い。これは日本特有のことで、台湾、香港映画で富田靖子さんが涙を流したら現地のスタッフが驚いたという。日本人独特の感性、センチメンタリズムも影響しているのかもしれません。


 涙を流す練習として、「自分が子供の時にかわいがっていたペットの犬が死んでしまった時を思い出す」と言った人も。

たとえ両親を亡くした経験がなくても、じっくり振り返ってみたら、小さい時におじいちゃんが死んで本当に悲しくて泣いたよな、などと思い出し、自然に涙を流していく。

「やはりうその涙と本物の涙では、観ている人に与える感動って全然ちがうと思うんですよね」と大和さん。

「それに感受性豊かだったら、役柄での役の気持ちで本当に泣けたりしますよね。そういうのって本当に大事だと思います」と恵美加さん。

「役柄に自分自身が感情移入することで、見る人の気持ちを引き込めるってことがきっとあるとおもうんですよね」

 やりすぎはしらけてしまうが、演技と見せない自然な演技こそが、多くの観客の感動を呼ぶ。大和さんは「そういうものを身につけるように努力を重ねて下さい」と恵美加さんの背中を押しました。



 女優を目指し努力することも大変ですが、きっと女優になってからも道は楽でないと思います。でも、どんな状況でもそれを「自分のものに」することで、歩み続けて欲しいですね! 頑張れ、えみち!


 次回は7月17日。23:00 ラジオ、パソコン、スマホの前に集まって下さいね。 次回放送もよろしくお願いします。



文責:上村雅代