166 :彼氏いない歴774年 :2008/01/09(水) 23:04:30 ID:9l31Kfqw
このスレを呼んでいて思い出した。あれは数年前、まだ電車男という存在すらなく
ましてや女でアニヲタなんてメンヘラ以上に肩身の狭い世の中だった頃の事。
当時中2だった私は1人でホテルを予約し、田舎から上京するほど熱を入れていた夏コミに行く事に。
とにかく貯めに貯めたお金は自作の衣装代金と新幹線代とホテル代、同人誌に消えた
クラスでは根暗と嫌われ女子グループの派閥に入れなかったが、
それにも負けず一匹狼でいる男子達と同じだぜ☆ と言わんばかりに、
聞こえる悪口にも冷静に受け流す。なんてクールで大人な自分☆と思っていた
しかもその頃はまだクラスには一切ヲタだとは気付かれておらず、
「ヲタって気付かれないって事は私そんなにクールビューティーなのかしら☆
まるであの主人公じゃん♪(主人公=当時愛してやまなかったクールな女の子)」

そんな中、夏コミという一代イベントを終えた。その時のイベントでは私はかなり目立つ存在で、
周りの人から声を掛けられたぐらいに好評だったし、自分でも大好きなキャラの
コスプレ衣装だった。帰宅してコス衣装のまま同人誌を読み返していると、ある事に気が付いた。
会場から帰るホテルへもホテルから帰宅する新幹線でも、新幹線が地元駅に着いて帰るタクシーでも
剥き出しの背中に今にも見えそうな際どいパンティーライン。
そして、密かに好きだったけど誰にも知られたくなくて封印していた
ショッキングピンクのボストンバッグ。それらを2個もぶら下げ堂々と
帰宅していた事に。家族は夏の旅行に出掛けており一人もいなかったが、
様々な人から向けられる冷たい視線を想像したら・・orz

167 :彼氏いない歴774年 :2008/01/09(水) 23:26:14 ID:9l31Kfqw
当時リア厨だったので夏コミでの有意義な空気に酔いしれていたのだろうか。
数日後、クリーニングに出した衣装達を取りに一人アニメコミックやグッズやらが
散乱した超インドアな部屋を後にし、田舎のクリーニング屋さんへ直行。
クリーニング屋さんは初めての珍しい服に困惑気味・・・
私はそれを、「プロのクリーニング屋なのにこんな愛しい衣装ちゃんを
珍しがるなんて!」と勘違い。
「やっぱり私は有名人♪この店の常連になっちゃうぞ♪」と上機嫌だった。
帰り道、紙袋に入った綺麗になったビニールにかぶった衣装を何度も見ては閉じた。
近くの神社で夏祭りがやっているらしく、賑やかな音が聞こえてきた。
「夏祭り、子供のころよく行ったもんだ。少しのぞいてみようか!」と
神社へと向かうと、 階段近くの柱に張り紙がしてあるのを見つけた。
〔好きな歌を披露してみませんか?コンテストに優勝した人は○○商店街にて放送します☆〕
「これ私の為にあるのよね?素敵な衣装もあるしあのテーマソングを歌うチャンス!」
私の優勝決定!超決定!!(←氏ね氏ね氏ね)

そして晴れ舞台で神聖なる神社を汚した。周りの人達(゜Д゜)ポカーン
お坊さんも小さな息子や娘の為にビデオカメラまで持って撮影してた親御さんも
近所の町内会長の爺さんも皆(゜Д゜)ポカーン
私が原因かは知らないけど、その後爺さんはコケて鼻を骨折し救急車で運ばれた。
そして私の熱唱する姿を目撃したクラスメイトの男女が、が夏休み開けに
学校中に広めてpgrした。近所の婆は私を見るなりコソコソpgr&爺に謝れと
罵声を浴びせてきたし、近所の子供らは、市ね!と(゜Д゜)石を投げられた。
一応言い返してはいたが効果はなく何度も追いかけられるハメに。
クラスでも冷ややかな視線を向けられ、卒業するまで一切話しかけられることがなかった
キモイ?基地外?卒業するまで全然そんな事思って無かったよ。
私ってなんて有名人なの☆これじゃあ外に出られないじゃない♪
だってみんな驚くしぃ♪私有名人だから超憧れられてるらしいじゃん?
みーんな☆声すらかけられない♪田舎のファンなんて可愛いものね☆
あーあ。有名人って大変!家にこもってなきゃ騒がれるしぃ☆
うるさいイタ電はファンの仕業だし、石を投げつけてくるのは超ファンの
男共の仕業だしぃ♪
家でぐうたらできるし超最高!きゃはははは☆
その後、卒業式のお別れ会に呼ばれず、親に病院に連れて行かれました。
幼い頃あんなに仲の良かった親戚ともあれ以来 一度も話さなくなり
最近やっと、関係が癒えたんですが・・そんな親戚の家で発見してしまった
〔夏祭りの神社、ホームビデオ〕
自分→(゜Д゜)・・・・
うわあああああ(r