昨日は息子の大学選びについて書きました。
今日も1日中、息子と夫と私でたくさん話し合いました。
結論からいうと、息子はやはり日本の大学に行くということです。
早稲田大学の英語で入る学部は全部で6つあります。一昔前と比べればだいぶオプションが増えました。私が学生だったころにこんなにオプションがあったなら私も早稲田に行きたかったかも!
日本の大学偏差値ランキングでみたら、国際教養学部は政経学部と共に早稲田大学内でトップみたいですね
これは驚きました!
なぜなら、インター内では早稲田の中ではSILS(国際教養学部)は一番入りやすい学部だからです。合格率は50%ぐらいで、受け入れ人数も多いので、息子のクラスからも学力がすごい高いわけじゃない子たちも受かってます。
日本の高校から入るにはだいぶ高い英語力が求められるので難しいのかもしれませんね。
息子が入ろうとしている理工学部は英語で入るにはだいぶ狭き門になってるみたいです。合格率も20%ぐらいで、願書を出す時点で数学1科目と理系2科目のAPテストの成績が必要なので、ハイスクールのスケジュールも考えてないといけないです。
息子の場合、数学と科学は去年APテストを受けたのですが、物理は今年授業を受けていてまだAPテストの成績が出てなかったんです。一つぐらいはなくても一応願書は出せるので出したのですが、それがマイナス点になるかもしれませんと書いてありました。
なので、仮に受かったとしても面接必須だろうなぁと思ってました。
実際は面接無しの合格だったので、ほっとしたのと、正直嬉しかったです
あとは、政経学部の発表待ちですが、息子はほぼほぼコンピューターサイエンスに傾いてます。
それで、息子の卒業が5月末なんですね。アメリカの大学は8月中旬ごろからオリエンテーションとかが始まるのですが、日本の大学は9月末からです。
だとすると、息子は今年の夏休みはほぼ4ヶ月です
うらやましい
大学入学前の夏休みがこんな長いって最高じゃないですか?
最近ちょっと燃え尽き症候群気味だった息子なので、長い夏休みはちょうどいいかもしれませんね。
YouTubeざんまいだけで終わらないといいんですが