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前回、前々回公演に出演してくれたダンサーのダンス公演を見に行きました。なつかしの玉川区民会館!そう、サークル時代自分が幹部学年の時の舞台がここでした。
Space Artというユニットの公演に、un-evenがチームゲスト出演するというものでした。
すごかった。本当に面白かったよ、私は「ライブ」というものの何たるかを見失っていた気がする。パワーに溢れていたし、会場を巻き込むほどの熱気があった。生命力に溢れていた。
ヒップホップ中心のスペースアートの中で、un-evenはストーリテリングに長けたJazzで舞台を彩る。情感たっぷり、シーンムードたっぷり。チームを率いる饗庭氏はやはり舞台で物語りを、感情を演じることを好むのだとわかる。
彼の振付けた舞台をもっとも見に行こう。なんだかつかめた気がする。次回の準備が、ちゃくちゃくとそろってきている。おぼろげながら、ね。

Space Artのダンスレベルもさることながら、やっぱりここはお金を払う価値があった。技もプロだし、見せているものもプロだった。企画も練れている。代表の人柄がうかがえる。満員御礼。私は前半は立ち見でした。

ビバ!次回も見に行っちゃうかもしれない。あたし。

ちなみに前回公演に乗ってくれたメンバー達は、舞台でほんとうに格好よかった。