今日はおこもりDAY第1日。
おこもりとは、脚本執筆のために意識して根をつめる日。
途中で気分転換をするために、
リフレクソロジーと大型温泉にいって体をあっためてくる。
んー、リフレーッシュっ。

リフレクソロジーのカウンターに小学校時代の友達
原型をとどめぬほど化粧をして座っていた。
ビックリ!
こっちは温泉帰りでほぼすっぴん。悲しい出会い。
彼女はたしか5年生くらいに集合住宅に転向してきた子で
おっそろしく静かで内向的。
いつも大きなお目目で、ジっと机に座っているのが印象的
だった。
当時私は、学級委員長とかしていて
マンガとかでよくいる典型的おせっかいやき娘でしたので
持ち前の正義感で彼女の面倒を見ていたような気がする。

そんな回顧とは裏腹に
目の前の彼女は
マスカラで2倍になったまつげをしばたかせて
「チケットいかがですか」などと営業してくる。
おもわず物ほしそうな顔をしてしまう。
しまった、営業系職は営業に弱いのだ。

そんなこんなで
リフレッシュし、ご飯をたべパソコンにまた向かう。

家族の団欒の声が廊下の向こうから聞こえるわ。。。
早くしあげちゃいたいぜ。