galaの顔合わせに行ってきました。
 
有給前の週末、抜けることができずだいぶ遅刻して到着。
到着した居酒屋では、15名もいたかな。かなりの人数です。
中にはおなじみの顔もいたけれど、
こちらに向けられた新しい顔、顔にちょっとびっくり。
 
いつもどおりテンション高めにご挨拶をしてしまったけど
浮いてないか?まぁいいや。
 
新しい人と何かをやるというのは緊張するもんですね。
あたしは脚本・作詞パートですが、主催は公演に責任をもつ立場。その緊張たるやあたしの比じゃないでしょう。ましてや今回これだけの人数を集めるとなると、その人数分倍数でパワーが必要。そしてそのパワーは作品を生み出すこととは全く別のパワーであって・・・脱帽してしまいます。彼女の人望もさることながら、その熱意がみなに伝わったからこそこれだけの人が集まったのでしょう。
 
初めての主催公演、初めての舞台、初めての仲間・・・。話を聞いている間は、無謀な・・・とか、危なっかしいなぁとか正直思ったものですが
それでもスタートまで来たのです。よくここまでやったな、と思います。偉そうですが。
 
感心してばかりいられず漕ぎ出すべき大海原は広くて、船を進めればいつ高波が襲ってくるやも知れず。また目指すべき場所は見えていても、その距離は測ることはできない。ただわかっているのは漕ぎ出すべき船とクルーがいるってことで、まさにこれから。
 
勇気ある主催に乾杯。
そして自分自身も落ち着いて、まずは漕ぎ出すための船を設計中しなきゃね。