脚本の神様が降りてきた!
なぜか今日会社帰りの電車とバスの中(約2時間)で、次回公演のプロットがすぱぱぱぱー、と出てきたのだ。
通常プロットをきっている段階では
事件だとか、シーンの絵だとかアイディアの断片ばかりが出てきて
どうにも収集がつかないし、
結論がかけないまま台詞を書き始めちゃうんだよね。
ハンバーガーに具を載せすぎて、ふたができないみたいな感じ。
もーね、
こういうのは考えれば出てくるものでもないし
調べれば面白い発想が出てくるわけでもなく
本当に偶然の産物である。
いままでの積み重ねた経験か感情か知識か何かが、ふっとした瞬間に綿菓子のようにくるくるーっとまとまる瞬間。
そしてふんわーと頭に浮かんでくるのです。
というわけで、大変めずらしいことなのです。
忘れないうちに、メモる。メモれば、メモるとき。メモれ!!